活動報告

【チケットまだあります!】

[活動報告]2023/01/13 更新
 来る2023年1月6日(金)午後6時より大阪国際会議場(グランキューブ大阪)にて開催する、「日本共産党 新春のつどい」が迫ってきました。統一地方選挙本番の年、躍進・勝利をめざして、出足早く決起の場をつくろうと党大阪府委員会が企画しました。
 ちなみに、大阪国際会議場を使用するのは初めてのことですが、アジア政党国際会議や欧州左翼党大会に参加し、国際的に平和外交の努力を尽くしている日本共産党にとってもふさわしい会場と言えるのではないでしょうか。
 志位和夫委員長の新春講演で今の情勢と日本共産党の果たすべき役割を大いに学び、あらゆる活動の規模とスピードをトップギアに入れていくことが狙いです。
 統一地方選挙をたたかう候補者が登壇します。大阪府党組織あげて議席絶対確保をめざす、石川たえ、うち海公仁、両府会候補に加え、山中智子大阪市会候補、森流星堺市議候補、いぬいじゅん子高槻市議候補が決意表明します。宮本岳志衆議院議員も挨拶を行います。
 文化行事として、大阪民主新報連載のエッセイ「一笑懸命生きてますぅ」が大好評の落語家・桂あやめさんと、同じく林家染雀さんのユニット「姉様キングス」による音曲漫才、そして浄瑠璃人形使いの名手・勘緑さん率いる「木偶舎」の特別公演が行われます。
 さらに、ゲストスピーカーとして、劇団前進座の俳優、藤川矢之輔さんも駆けつけてくださることが決まりました。
 政治プログラムの司会は、「日本共産党を励ます弁護士の会」の宮本亜紀さん、たつみコータロー元参院議員がつとめます。盛りだくさんの企画、面白くなければ、参加して元気が出なければ、「全額返金いたします」と言うくらい(実際には言えませんが)実行委員会責任者の私も今からワクワクしています。
 なんと、参加協力券(一般1,000円、障がい者・学生は500円)にまだゆとりがございます。お求めは、日本共産党大阪府委員会(06-6770-5044)または、お近くの日本共産党事務所までお願いいたします。
 日本共産党の躍進で、岸田政権打倒、維新政治打破へ!大阪国際会議場にあつまり、元気な初春を迎えようではありませんか!(2022/12/24記)

【「年金減らしてミサイル買うな!」】

[活動報告]2022/12/23 更新

「年金減らしてミサイル買うな!」。21日、天王寺駅前にて今年最後のお大師さん(終い弘法)宣伝に取り組みました。国会議論もなく、国民への説明もすっ飛ばし、大軍拡・大増税を進めようとする岸田政権を退陣に追い込むためには、宣伝活動の強化が何より重要です。反応も高く、お二人から募金が寄せられました。(2022/12/21記)

 

【 政治を変えたいと願う気持ちに寄り添う日本共産党の政策】

[活動報告]2022/12/20 更新
 国際紛争を解決する手段としての「武力による威嚇」を日本は永久に放棄したはずです。トマホークミサイルの大量購入は専守防衛を定めたこれまでの安全保障政策を大転換させるものであり、国会議論や国民の理解なしに内閣が勝手に決めることは許されません。
 18日、 JR東岸和田駅前で緊急宣伝に取り組みました。泉大津市議候補の松本まりさんも訴えました。
 宣伝が終わってからは、日本共産党阪南地区主催のまんなか世代の学習交流会でお話ししました。これまで維新に期待していたという方も参加しておられ、維新流「身を切る改革」のペテンとごまかしを説明すると「知らなかった」と。岸田政権に大軍拡を迫る維新の本質を「悪口」ではなく情報提供型で知らせ、政治を変えたいと願う気持ちに寄り添う日本共産党の政策を広げていくことが大切だと日々感じています。(2022/12/19記)
 
 
 

【18日、奈良「党と後援会の決起集会」】

[活動報告]2022/12/20 更新
 来春の奈良県議選、定数2の大和高田市区に維新の候補が擁立される模様です。3期12年に渡り、この地域で日本共産党の議席を守り続けてきた太田あつしさんを必ず再選させ、後半戦の市議選でも現職3名(所すすむさん、向川まさひでさん、沢田よう子さん)の議席を守ろうと、18日、党と後援会の決起集会が開かれました。
 私からは「奈良公園内の高級ホテル建設やリニア計画など開発優先の奈良県政を、住民本位に転換するためにも負けられない選挙です。大軍拡と大増税を進めようとする岸田自公政権を厳しく批判するとともに、維新に対する有権者の期待と幻想を引き剥がす積極的な対話と宣伝に取り組みましょう」と訴えました。(2022/12/18記)
 

【高速道路・淀川左岸線二期事業を認可した国の責任】

[活動報告]2022/12/20 更新
 13日、高速道路・淀川左岸線二期事業を認可した国の責任について質問するため上京しました。中津リバーサイドコーポ環境を守る会の廣瀬さん、淀川河畔に公害道路はいらない福島区連絡会の高本さん、日本共産党大阪市会議員団の山中智子さん、長岡ゆりこさん、福島区市会候補の山田みのりさんも参加しました。
 淀川堤防と一体にトンネル方式で高速道路を建設する無謀な事業について、日本共産党は安全性、採算性、環境破壊の面から中止を求めてきました。
 この間工事現場では、土壌汚染の発覚や地盤改良工事の失敗による周辺家屋への被害が発生するなど、総工費は2957億円と当初予算の約3倍にも膨れ上がりました。国庫補助は全体の55%です。これまでも大阪市民だけでなく、国民全体の貴重な税金が投入されてきたのです。
 本事業は大阪・関西万博会場となる夢洲へのアクセス道路として、運用開始期間を2年短縮する指示が出されたものの、地盤改良の失敗で工事が頓挫。その計画は絶望的となりました。
 しかし、事業主体の大阪市は、諦めるどころか万博開催期間は堤防上に仮設道路を建設して客を輸送し、終了後にその道路を撤去するというではありませんか。国交省は「考慮外」と言い、数十億円の新たな負担は大阪府民に押しつけられることになりかねません。
 もう中止すべきです。事業を認可した国の責任を明確にさせました。(2022/12/16記)