活動報告

安倍改憲阻止へ秋の運動を広げよう!

[活動報告]2018/10/12 更新

普段、私たちは呼吸するにあたり、空気中の二酸化炭素の濃度や窒素と酸素の成分構成などを意識しているわけではありません。しかし、これらの濃度や構成が少しでも変わってしまえば、生命活動に死活的な危機をもたらしてしまうことは当然です。

日本国憲法もそうだと思うのです。日常生活ではあまり意識していなくても、いざ変えられてしまえば、私たちの自由や人権が奪われてしまうのです。

変えられてから慌てても間に合いません。地球環境と同様に、それを意識し、それを身近に感じて、それを守るための取り組みをおこなうことが大切だと思うのです。そのためにも、日本国憲法の成り立ちや果たしてきた役割を学び、安倍改憲の危険性を多くの国民に伝え、憲法を守るための3000万人署名をやりきることです。

そうしたお話から80分間の憲法講義をすすめさせていただきました。東住吉民商と生活と健康を守る会の学習会にて。

京橋空襲被災者慰霊祭

[活動報告]2018/08/15 更新

73年前の8月14日、数個の1トン爆弾が投下され、京橋駅舎を直撃しました。終戦の前日に数百名もの尊い命が奪われたのです。あと一日やり過ごすことができたなら、戦後平和な人生を送ることができた犠牲者の方々の無念を思うととてもやり切れない気持ちになります。

宮本岳志衆議院議員とともに京橋駅空襲被災者慰霊祭に出席後、母親大会のみなさんと「赤紙」宣伝に取り組みました。二度とこのような召集令状を未来ある若者たちに対して配らせるわけにはいかない、そんな決意を込めながらマイクを握りました。

 

原水爆禁止世界大会 広島に参加して

[活動報告]2018/08/08 更新

たった二発の原爆投下により、その年の瀬までに20万人を超える方々が亡くなりました。また、命を取り留めた方々にも放射能の脅威は無慈悲に襲いかかり、そのひとの身体や心だけでなく、人生そのものにまで修復し難い傷跡が刻まれ、苦しめられてきたのです。核兵器と人類は共存することは絶対にできません。

世界には未だに1万4千発を超える核弾頭が存在します。この世界から核兵器を廃絶していく上で、核保有国と核の傘の下にある国々の中役割は重要です。

私が5日に参加した特別集会では、米・韓・中・日の代表によるパネルディスカッションが行われ、興味深く学ぶことができました。私たちと核保有国の政府との立場の違いも見えましたが、その違いを乗り越えて核保有国を包囲し、禁止条約への参加を促していくためには、その国での市民運動の発展と政治革新が大切だということがよく分かりました。

6日の原水爆禁止世界大会閉会式では、オーストリアの政府代表のスピーチが印象に残りました。なぜ、オーストリアという西ヨーロッパの小国が、大国の重圧に屈せず、国連で核兵器禁止条約採択をリードすることができたのか。それは、オーストリアが倫理的な原則を持ち、それを掲げてきたからだと。本当に素晴らしいと思いました。

安倍首相は被爆者団体との会談後の記者会見で、核兵器禁止条約に署名・批准しないという政府の立場を改めて表明しました。許し難い言動です。倫理のかけらも感じられません。本来なら、賛同するすべての国々をかき分けて、真っ先に署名・批准すべき責任が、被爆国の政府にはあると思うからです。

南北、米朝の首脳会談実現により、朝鮮半島に和平のムードが高まっているにも関わらず、安倍政権が北朝鮮の脅威を煽り続け、陸上配備型のイージスミサイルを導入しようとしていることも、世界の流れから逆行する愚行です。

核兵器禁止条約に署名しないのであれば、署名する新しい政府を私たちの手でつくる以外にありません。条約への署名・批准を野党の共通政策にしていきましょう。そのために世論と運動をさらに盛り上げていきましょう。

日本共産党は、すべての核兵器をなくしていくためにこれからも努力を続けていきます。今回、大阪から参加した40代の男性が、あらたに日本共産党に入党してくれるという心強い経験も生まれました。

私もヒバクシャのみなさんに教えていただいた核兵器の残虐性を広く伝え、署名活動にも取り組んでいきたいと思います。

ふつうに暮らせる社会を――下南労働者まつりで講演

[活動報告]2018/05/15 更新

5月13日、京都市右京区の中小企業会館で下南労働者まつりが開催され、人間らしく働くルールをいかに実現するかをテーマに記念講演を行いました。

それに先立って行われた各世代の労働者のみなさんが登壇したパネルトークでは、「基本給だけでは生活できないので残業しなくてはならないのが苦しい」、「子どもと触れ合う貴重な時間を仕事で犠牲にしてしまって辛かった」、「社会保険には入っているけど、ボーナスは出ない」など、様々な悩みが出され、ふつうの暮らしって何だろうというテーマについて、活発なディスカッションが行われました。

私は講演の中で、長時間労働を押し付ける政府の「働き方改革一括法」の対案として日本共産党が発表した「労働基準法等改正大綱」を紹介。京都府内に本社を置く京セラや任天堂、村田製作所の内部留保の実態について報告し、ほんの少し取り崩すだけで、月一万円の賃上げが可能であり、中小企業支援と一体に東京都よりも100円も低い京都府の最低賃金を大幅に引き上げるために力を尽くそうと呼びかけました。

そして、職場を変えることと合わせて政治を変えることの重要性を強調し、「企業団体献金を受け取らない日本共産党を伸ばしてください。来年の参議院選挙では、比例代表で井上哲士さんはじめ7人の候補を押し上げ、選挙区では倉林明子さんの再選を必ず勝ち取りましょう」と訴えました。

一日8時間働けば、ふつうに暮らせる社会を実現するために「働き方改革一括法」の廃案目指し、奮闘する決意です。

神戸市北区後援会総会で講演

[活動報告]2018/04/22 更新

参加者の方に先にオチをおさえられるというハプニングもあって(笑)大いに盛り上がりました。神戸市北区後援会総会で記念講演をつとめ、最後にはアンコールの声も。安倍内閣の総辞職を求めて野党6党が結束して頑張っている国会情勢と日本共産党が果たしている貴重な役割についてお話しました。

いまほど日本共産党の安全保障政策をいきいきと語れる時はないと感じています。朝鮮半島の非核化をめぐり平和的解決の機運が大きく高まっているからです。破滅を招く戦争ではなく、当事国と関係国に対して対話と交渉によって平和的に解決することの重要性を一貫して呼びかけてきた日本共産党の主張の正しさと役割が光彩を放っています。

来週行われる南北首脳会談を前に、北朝鮮が核実験とICBM大陸間弾道ミサイルの発射実験を中止することと合わせ、核実験場の閉鎖をアナウンスしたことを歓迎したいと思います。今後はアメリカにもそれに応えた行動が求められていくのだと思います。

 

同時に、アメリカの窓口がなければ北朝鮮に意思を伝えることができない安倍外交の転換が必要だという意見が多く出されています。侵略戦争への真摯な反省と憲法9条をいかした日本ならではの平和外交を主体的に進めることが大切でしょう。

講演の中で、「米朝首脳会談が開催されれば史上初めてのことであり、来年度以降、歴史の教科書にも紹介されるでしょう。文字通り私たちは歴史の目撃者として激動の時代に生きています。ぜひ、日本共産党にも入っていただき、ご一緒に社会を発展させる原動力として歩んでいこうではありませんか」と入党も呼びかけました。

神戸市北区選出の市会議員、朝倉えつこさんと金沢はるみさんが挨拶。来年の統一選挙での躍進と、参院選で山下よしき副委員長を再選させるために、神戸でも比例代表の大波を起こしていこうと決意を固め合う総会になったのではないでしょうか。(4月21日)