活動報告

【カジノ問題を考える大阪ネットワークのみなさんと京橋で宣伝しました】

[活動報告]2022/03/25 更新
 この間、大阪では自民党市議団がカジノIRの是非を問う住民投票を提起し(維新・公明の反対で否決)、カジノIRに反対する府会議員3名が自民党議員団から離脱するなど、様々な動きがうまれています。
 カジノ誘致にかかる公金投入は松井一郎大阪市長の約束違反。世論と運動で追い詰めていきましょう。
 23日、カジノ問題を考える大阪ネットワークのみなさんと京橋で宣伝しました。(2022/3/24記)
 
 

【大阪市役所前で、安保破棄大阪実行委員会の宣伝に取り組みました】

[活動報告]2022/03/23 更新
 23日、「アメリカの原子力潜水艦をリースしてもらうことも議論すべき」と発言した人物が首長をつとめる大阪市役所前で、安保破棄大阪実行委員会の宣伝に取り組みました。被爆国の政治家として失格だと思います。私も日本共産党を代表してマイクを持ちました。
 米国との核兵器の共有について、「議論すらさせないのはおかしいではないか」との声を聞きますが、結局、日本も核を持てという議論につながります。それは、各国の核兵器保有を正当化するものであり、核戦争の危険度を増すばかりです。
 日本は唯一の戦争被爆国として、核兵器禁止条約を力に核兵器のない世界を目指す先頭に立つべきです。
 

【西宮市の市議補欠選挙・日本共産党公認 庄本けんじ候補の当選を必ず】

[活動報告]2022/03/23 更新
 22日、西宮市の市議補欠選挙(定数2)をたたかっている、日本共産党公認・庄本けんじ候補の個人演説会が行われました。
 地方自治法に記された、「住民福祉の増進」という自治体本来の責務と役割を、市民の立場で正面から求めることのできる政治家です。
 次の日曜日が投票日です。ぜひとも庄本さんの当選で、中学校給食の実現、補聴器購入補助創設や高齢者交通助成制度の復活を実現させましょう。(2022/3/22記)
 

【草の根の対話と宣伝を強め、維新政治を打ち破ろう】

[活動報告]2022/03/23 更新
 21日、維新政治を考える学習会が福島区民センターで開かれました。急きょ決まったイベントでしたが、多くの方が参加してくれました。
 この間、維新の会の松井一郎代表や党国会議員らは、ウクライナ情勢に乗じて「核兵器の共有」や「非核三原則の見直し」を議論せよと主張しています。被爆国の政治家として失格です。
内政においては、金銭解決による解雇自由化を唱え、大阪では成り行き任せのコロナ対策に批判が高まるもと、カジノ誘致のために巨額の税金を投入しています。
 こうした事実を情報提供型で広く有権者に知らせる活動が決定的に重要です。維新に期待している方たちにも「ほんとうに改憲やカジノでいいのでしょうか?」と問題提起し、コロナ対策の充実など、福祉の増進こそが大阪をよくする力にもなることを提案していきたいと思います。
 ジェンダー問題でも、気候危機打開でも、積極的な政策を打ち出すことのできない維新政治との対比で、日本共産党の政策をバンバン宣伝していかなくてはなりません。
 参議院選挙の公示まであと3ヶ月となりました。これからも維新のメディアジャックは続けられると予測されますが、草の根の対話と宣伝を強め、維新政治を打ち破ろうではありませんか。二度にわたって「都構想」を阻止した時のように。(2022/3/21記)
 
 

【すべての1人区で、一本化の実現を】

[活動報告]2022/03/23 更新
 18日、立憲民主党・泉代表から、日本共産党・志位委員長に、参院選32ある1人区での候補者調整のための協議が呼びかけられました。志位委員長も「速やかに、精力的に協議を始めていきたい」と応じました。
 ちょうどこの日は奈良1区市民連合の政策学集会で講演いたしました。ウクライナ情勢〜日本国憲法について、やさしく強い経済に至るまで、縦横に語らせていただきました。
 改憲勢力を少数に追い込むためにも、すべての1人区で、対等平等・相互尊重・相互協力のもと、一本化の実現を。(2022/3/18記)