活動報告

【草の根の対話と宣伝を強め、維新政治を打ち破ろう】

[活動報告]2022/03/23 更新
 21日、維新政治を考える学習会が福島区民センターで開かれました。急きょ決まったイベントでしたが、多くの方が参加してくれました。
 この間、維新の会の松井一郎代表や党国会議員らは、ウクライナ情勢に乗じて「核兵器の共有」や「非核三原則の見直し」を議論せよと主張しています。被爆国の政治家として失格です。
内政においては、金銭解決による解雇自由化を唱え、大阪では成り行き任せのコロナ対策に批判が高まるもと、カジノ誘致のために巨額の税金を投入しています。
 こうした事実を情報提供型で広く有権者に知らせる活動が決定的に重要です。維新に期待している方たちにも「ほんとうに改憲やカジノでいいのでしょうか?」と問題提起し、コロナ対策の充実など、福祉の増進こそが大阪をよくする力にもなることを提案していきたいと思います。
 ジェンダー問題でも、気候危機打開でも、積極的な政策を打ち出すことのできない維新政治との対比で、日本共産党の政策をバンバン宣伝していかなくてはなりません。
 参議院選挙の公示まであと3ヶ月となりました。これからも維新のメディアジャックは続けられると予測されますが、草の根の対話と宣伝を強め、維新政治を打ち破ろうではありませんか。二度にわたって「都構想」を阻止した時のように。(2022/3/21記)
 
 

【すべての1人区で、一本化の実現を】

[活動報告]2022/03/23 更新
 18日、立憲民主党・泉代表から、日本共産党・志位委員長に、参院選32ある1人区での候補者調整のための協議が呼びかけられました。志位委員長も「速やかに、精力的に協議を始めていきたい」と応じました。
 ちょうどこの日は奈良1区市民連合の政策学集会で講演いたしました。ウクライナ情勢〜日本国憲法について、やさしく強い経済に至るまで、縦横に語らせていただきました。
 改憲勢力を少数に追い込むためにも、すべての1人区で、対等平等・相互尊重・相互協力のもと、一本化の実現を。(2022/3/18記)
 
 

【和歌山県の白浜町議選・日本共産党の横畑しんじ、広畑としお両候補の出発式に参加しました】

[活動報告]2022/03/16 更新
 歳を重ね運転免許を返納した方から「通院や買い物が不便になった」「タクシー代が高く出かけるのに躊躇する」そんな悩みや相談は少なくありません。特に地方では深刻な問題です。
 15日に告示日を迎えた和歌山県の白浜町議選でも、公共交通の充実がひとつの争点となっています。
 乗合タクシーの実現を公約に掲げる、日本共産党の横畑しんじ、広畑としお両候補の出発式に参加しました。お隣の上富田町では検討が始まっています。要求実現へ2議席確保へ、ご支援をよろしくお願いいたします。(2022/3/15記)
 

【派遣のミカタ⭐️】

[活動報告]2022/03/13 更新
【派遣のミカタ⭐️】2003年に製造業への派遣労働が解禁されたことにより、非正規雇用が増大。リーマンショック以後は大量の派遣切りが横行し、派遣村ができる状況に。格差と貧困が広がる大きな要因であったことは間違いありません。
 12日は、来月告示される、河内長野市議選に出馬表明した、みやた純一さんの事務所開きに参加しました。
派遣で過酷な条件のもと働いてきた、みやたさんだからこそ打ち出せる政策があるはずです。引き続き5人の議員団確保へ頑張ります。(2022/3/12記)
 

【原発ゼロの会大阪・京橋駅で宣伝、3.13重税反対全国統一行動での訴え】

[活動報告]2022/03/13 更新
 東日本大震災と福島第一原発の事故から11年を迎えた3月11日、原発ゼロの会大阪が、京橋駅で宣伝に取り組みました。私もマイクを持ち、「事故を起こせばおびただしい環境破壊と生業の喪失をもたらす原発は、ゼロにしなくてはなりません。省エネと再エネの促進でエネルギー政策の大転換を」と訴えました。
 また、この日は3.13重税反対全国統一行動が開かれました。私は旭区民センターと城東区民ホールの集会に参加しました。原油高の高騰に加え、春から食料品や日用品の値上げラッシュです。国民生活を支援するためには、消費税減税やインボイス中止が必要です!不公平税制をただして中小業者の商売と暮らしを守れと声を上げていきましょう!(2022/3/12記)