統一地方選挙後半戦もいよいよ終盤です。21日の午前は、西宮市で庄本けんじ 候補、三好さつき候補と支持を訴えました。県議選で見事に当選を果たした久保田けんじさんも応援に。
【命を守る消防士から市議選に挑戦】
今年3月まで守口・門真で消防士として働いてきた寺本けんた 守口市議候補(27)と20日夕刻、大日駅そばの交差点で夕暮れ街角掛け合いトークを行いました。
清水「消防士から議員をめざすきっかけは?」
寺本「コロナ禍で救える命が救えない場面に直面しました。行政を変えるしかないと。人の命を救うのは消防士も政治家も同じだと考えたからです」
清水「当選して実現したい公約は?」
寺本「学校給食の無償化です。維新市政の守口市では、今年度から給食代が値上げされました。言っていることとやっていることがあべこべです。ぜひとも無償化を実現したいです」
【豊中市で5議席への前進を!】
20日午後からは、豊中市で選挙をたたかう3候補の個人演説会を渡りました。最初は、やまはた光子さん。豊中市では日本共産党議員団の求めで毎年新しい保育所が新増設されてきました。待機児童解消に貢献してきたのです。やまはた光子さんも育児と仕事の両立を経験。安心して子育てできる豊中市へと奮闘しています。
続いて、党豊中市議団の幹事長を務めてきた出口文子さんの個人演説会で訴え。コロナ対策では17次に及ぶ申し入れでPCR検査の拡大と保健所職員の増員を実現。住民要求と結んだ努力で交通不便地域での乗合タクシー事業も実施させることができました。今度も押し上げてください。