活動報告

【大阪府柏原市の議員選挙が告示されました】

[活動報告]2021/09/06 更新

 5日、大阪府柏原市の議員選挙が告示されました。日本共産党は橋本みつお候補(5期)、江村じゅん候補(新人)を擁立し、複数議席回復を目指します。通学路の安全対策、学校給食の無償化、高齢者の補聴器購入補助制度の導入などの公約に期待が高まっています。ご支援をお願いいたします。(2021/9/5記)

 

【子どもの権利条約に基づいた子ども中心の教育行政の必要性を訴えました】

[活動報告]2021/09/06 更新
 4日夜、西宮の教育を考える市民の会が立案した「子どもマニフェスト」を、各政党の衆院予定候補者が議論する取り組みがオンラインで行われました。
 競争教育や少人数学級の拡大についての是非、教員の多忙化解消、いじめ問題やフリースクールへの見解、障害を持つ子どもや親への支援、教育への不当な介入などについて議論しました。
 私からは、子どもの権利条約に基づいた子ども中心の教育行政の必要性を訴えました。競争と序列の教育ではなく、子どもたちの個性や可能性に光を当て、成長と発達を保障し、人格の完成を目指すことが大切です。
 そのために教員を10万人増員し、20人学級の実現を。コロナ禍でストレスを抱える子どもたちへのケア、いじめや不登校の問題にもきめ細かく対応できるよう、養護教諭の複数配置し、スクールカウンセラー・ソーシャルワーカーを常勤とするよう求めていくと決意を語りました。
 軍事費などの無駄遣いをやめ、不公平税制を正すことにより、GDPに対する教育予算がOECD諸国の中で下から二番目に低い状況を改善しましょう。
 マニフェストには、すべての政党の候補者が賛同しました。(2021/9/5記)
 

【JCPサポーター大阪のオンライン交流会】

[活動報告]2021/09/06 更新
 4日、JCPサポーター大阪のオンライン交流会が開かれました。
 日本共産党を比例代表選挙で躍進させるために、「いつでも携帯できるカード型の宣伝物があれば」、「選挙財政のためにグッズを販売しては?」、「批判は的確だけどビジョンが抽象的。もっと発信を」など、率直な意見が語られました。
 私からは、「有権者のみなさんをお客さん扱いすることなく『共に政治を変えていく主権者なんだ』という呼びかけを、アイデアを尽くして広げていくことが投票率の増加につながり、政権交代の大きな力になります。楽しみにながら頑張りましょう」とお話ししました。
 ご参加いただいたみなさん、ありがとうございました。(2021/9/5記)
 
 

【維新、自民、公明などに市議選で審判を】

[活動報告]2021/09/06 更新

 摂津市の市税収入は北摂一です。基金も150億円貯め込んでいます。しかし、この4年間で介護保険料が年間9.840円、国保料が年間3.3万円、上下水道は世帯平均約2,000円の値上げされてきました。これらに賛成してきた維新、自民、公明などに市議選で審判を。3日、ひろ豊市議と宣伝カーで訴えました。(2021/9/3記)

 

 

【柏原市・橋本みつお市議と街宣を行ないました】

[活動報告]2021/09/03 更新

 柏原市の橋本みつお市議が市長に対して大規模な検査を求めたところ「国や府の動向を見守りたい」と答弁。四條畷市ではワンコインPCR検査会場を開設し、市内在住・在勤・在学なら500円で検査できる仕組みを始めています。検査により感染者を保護し、感染伝播の鎖を断つことが感染症対策の基本です。(2021/9/2記)