活動報告

奈良少年刑務所の保存活用を! 地元の声を国政に届けます!

[活動報告]2016/06/15 更新

6月14日、明治五大監獄の一つである奈良少年刑務所を地元市議団や自治会の皆さんと視察することができました。

竣工から106年が経過し、重厚な煉瓦造りの庁舎や舎房はまさに貴重な歴史的建造物だと思いました。全体的に老朽化しており、今後の対応が課題となる中、地元自治会や日本建築学会からは保存活用してほしいと要望が出されています。

ぜひとも地元のみなさんの声を法務省や文化庁に届け、重要文化財として指定できればと思います。

千早赤阪村村長選 クリーンな鈴木てつお候補の出発式に参加

[活動報告]2016/06/14 更新

大阪府で唯一の村である、千早赤阪村で6月14日村長選挙が告示され、日本共産党も参加するみんなの会の鈴木てつお候補の出発式に参加しました。

日本の棚田100選にも選ばれた見事な棚田など、豊かな自然に恵まれた、まるで「一冊の絵本のような村」です。

今の村長は住民合意を十分に形成せず、庁舎の移転計画を進めようとしています。

鈴木てつおさんは、無駄遣いを厳しくチェック、村長の退職金を一般職員並みにカットして財源を確保し、暮らしと福祉をよくする公約を掲げています。

舛添知事の政治資金問題が焦点となる中、お金に対して清潔なリーダーを選ぶことも争点のひとつだと思います。

鈴木てつおさんを村長にして、キラリと光る千早赤阪村を住民本位で発展させていきましょう。

「〇〇には〇〇がもれなくついてくる」 とは何でしょうか?

[活動報告]2016/06/13 更新

「民進党にはもれなく共産党がついてくる」

と、安倍首相が野党共闘を批判しているようです。これは事実ではありません。野党共闘は民進と共産だけの話ではなく、社民や生活、大阪では新社会党も一緒になって憲法違反の戦争法を廃止するために協力しているのです。12日も街宣中に社民党の服部 良一さんや、新社会党の山下 慶喜さんとエールを交わしました。東大阪市では松平 要さんがわたなべ 結さんと揃ってマイクを握っています。

そして何よりも、野党共闘には立憲主義の回復をめざす市民、国民の後押しがあるのです。決して野合などではありません。今時反共攻撃だけで野党と国民の結束を壊そうなどという手法は時代錯誤です。よほど、野党共闘を恐れているのだと思います。

もれなくついてくるというのであれば、それは自民党にこそ当てはまる言葉です。そう、

「もれなく公明党がついてくる」。

言論弾圧なく平和だからこそ腹のそこから笑えるんです・・KKコンビさんと

[活動報告]2016/06/13 更新

KKコンビのお二人が東成区の街頭集会に来られて、政治風刺タップリの漫才を披露してくれました。みんな大喜びでした。また、参加者一人ひとりがマイクを持ち、参院選に向けた決意を述べるなど、素晴らしい取り組みとなりました。

KKコンビのお二人とは、いつかトリオでコントをやりたいものです。

「地域活性化シンポジウムー消費者庁移転を考えるー」in徳島

[活動報告]2016/06/13 更新

6月11日は徳島県へ。日本共産党徳島県議団が主催した「地域経済活性化シンポジウムー消費者庁移転を考えるー」には、予定の100人を超え、120用意していた資料が足りないほどの盛況でした。

消費者行政市民ネット代表の国府泰道弁護士からは、豊富な資料も示しながら、消費者・国民センターの移転に異論を唱え、消費者行政の「司令塔」としての役割をいっそう充実ことが必要だと力説されました。

消費者庁や国民センターの地方移転は、全体として消費者行政の機能を低下させることにつながります。私からは、徳島県としても、呼び込み型ではなく、地場産業のさらなる推進と、若者の定住を促進させるために、雇用や子育て環境を整備することが大切ではないかとお話させていただきました。

また、徳島県が消費者行政推進ナンバーワンというのであれば、まだどこにもない、消費者庁の地方支局を設置してはどうかとの提案もさせていただきました。

徳島新聞と朝日新聞の記者も取材に来てくれていました。誘致賛成派と反対派が対立するのではなく、どうすれば地域が発展するのかを一緒になって考えてもらうきっかけとなればと思いました。