活動報告

FMラジオ番組 始まります!Charge up RADIO

[活動報告]2013/04/04 更新

 

清水ただしがFMラジオに進出します!4月7日(日)あさ8時~8時30分まで、Kiss FM KOBEにてスタートする、その名も「Charge up RADIO」

派遣村TVからパワーアップした清水ただしがサウンドクルーを務め、栄養満点のトークとミュージックをお届けします。リスナーの皆さんからの質問、悩みにこたえる双方向番組にしていきたいと思っています!

ラジオがない!という方、パソコンでも聴くことができますよ!http://radiko.jp/

番組サイトもつくりました!http://charadi.com/

4月7日のあさ8時、Kiss FM KOBEでお会いしましょう!
心にスタミナ、暮らしに栄養、あなたの未来にチャージアップ!!

初めての試み!府政記者クラブの皆さんと懇談会

[活動報告]2013/04/01 更新

マスコミの皆さんは日本共産党のことをどの様に捉えているのか?胸襟開きざっくばらんに意見交換をと、府政記者クラブの皆さんと初めて懇談会を開きました。今回は、共同通信、朝日新聞、産経新聞、読売新聞、大阪日日新聞の記者さんが参加してくれました。

私たちは節度を持って事実に照らしながらマスコミを批判する事はあります。しかし、対立する事が本意ではありません。純粋に日本共産党の政策や活動を知ってほしいし、報道してもらいたいと思っています。

私から賃上げ政策の説明をしたあと、記者さんから質問タイム。党員は増えているのか?参院選で維新に勝てる見込みは?イメージアップのためにどんな取り組みを?インターネット選挙対策は?などなど…。丁寧にお答えする中で、時には笑いも飛び出てアットホームな雰囲気に。あっという間の90分間。意義深い懇談でした。

私たちも大変参考になりました。またやりたい。記者のみなさん、これからもよろしくお願いします。

4月6日に「子どもと教育を語り合う懇談会」を開催

[活動報告]2013/03/28 更新

学校教育やスポーツから「いじめ」や「体罰」「暴力」をなくすためにどうすればいいのか。府民的討論と共同が求められていると思います。
こうすれば根絶できるという〃特効薬〃はないと思うんです。「勝てばいいのだ」という勝利至上主義や、テストの点数だけで児童・生徒を評価する競争主義を克服すること、学校現場で再発防止に取り組むための環境整備などが求められます。
外国では考えられないような暴力が指導という名で常態化してきたことをもう一度顧みなくてはなりません。かつての軍国主義教育の中で侵略戦争推進のための「支配の手段」として暴力や体罰が持ち込まれてきました。その名残がまったくないとは言えないでしょう。
日本共産党大阪府委員会は4月6日(土)午後2時から大阪府社会福祉会館にて「子どもと教育を語り合う懇談会」を開催します。この間、大阪市教育委員会や大阪弁護士会を訪問し、案内を広げてきました。
当日は山下よしき参議院議員も参加します。みなさんのご参加をお待ちしています。

展望を持ち活動にのぞもう――綱領学習会の講師務める

[活動報告]2013/03/25 更新

3月20日、枚方・交野地区委員会にて、綱領学習会の講師を務めました。質疑応答を含めて2時間40分の長丁場。参加してくださった党員のみなさん、お疲れ様でした。まぁ、そのうち30分は漫談でしたが(笑)
選挙での後退や反共攻撃に押し込まれた時ほど大局的な視野に立つことが大切だと思います。日常の活動にピリッとスパイス(香料?綱領?)を効かせましょう!
こんな私で良かったら、どこへでも講師に出かけるつもりです!要請お待ちしております!

金融機関の公的責任監視を!近畿財務局に要望しました!

[活動報告]2013/03/08 更新

3月末で打ち切られようとしている金融円滑化法。金融機関の貸し渋りや貸し剥がしが増えるのではないかという不安が中小企業を中心に広がっています。監督官庁として金融機関への監督・指導の徹底などを求めて近畿財務局を訪問しました。
近畿財務局の担当者からは、円滑化法終了後も中小企業等への貸付要件の変更や資金供給に努めるよう、金融機関に対して監督・指導して行きたいという旨の回答がありました。
世間では複数の金融機関で条件変更をしている企業を「ゾンビ企業」などと決めつけ、経営者のモラルハザードを招かないよう不良債権扱いするべきだという声も聞こえますがとんでもありません。廃業や倒産の主な理由は業績不信と赤字の累積です。歯を食いしばって努力している中小零細企業を支援することこそ国と金融機関の役割です。業績のよい企業だけに金を貸し、そうでない企業を潰してもよいなら誰にでも銀行業は務まります。
不況のもと、実態に即した金融機関の対応こそ必要であり、監督官庁である近畿財務局の指導責任がこれまで以上に求められます。貸し剥がしなどの事例があれば相談窓口にて対応したいとの回答を確認しました。
今後も日本共産党近畿ブロック事務所として、財務局らと情報交換を行い、必要に応じて要請行動も続けていきたいと思います。