日本共産党 清水ただし

活動報告

清水ただしの個人ビラです

▼画像をクリックするとPDFがダウンロードできます。

2025参議院大阪選挙区ビラ_表
●ダウンロードはこちら
2025参議院大阪選挙区ビラ_裏
●ダウンロードはこちら

【府立高校つぶしをやめさせよう】

[活動報告]2023/03/24 更新
 私立高校授業料無償化を実績に掲げる維新・吉村知事ですが、実際には所得制限があり、多くの生徒が無償ではありませんでした。また、20万円もかかる入学金には無償制度はありません(公立は2,200円)。
 吉村氏は来年度から所得制限をなくすと主張していますが、授業料は償還払のため、保護者はいったん70万円近い授業料を年度初めに納めなくてはなりません。償還されるのは秋以降です。学用品や制服なども公立に比べればはるかに高いのです。
 維新府政はこの間、定員割れした府立高校を17校もつぶしてきました。今後さらに9校の廃校が狙われています。安心して通うことのできる府立高校を残してほしいという生徒や保護者の願いを叶えるためにも、たつみコータローさんを知事に押し上げなくてはなりません。
たつみコータローさんは、府立高校潰しをやめさせ、特別支援学校の整備・拡充を進めると決意を語りました。
 告示日の夕刻、梅田ヨドバシカメラ前で街頭演説が行われました。元衆議院議員の村上史好さん、新社会党委員長の山下けいきさん、日本共産党の志位和夫委員長が並んで、たつみコータローさんへの支持を呼びかけました。
 カジノよりもいのちを守る府政に。大軍拡と原発再稼働をすすめる国の悪政にノーといえる知事を誕生させましょう。
 心配していた雨も降らず、1,500人の参加者がコータロー候補に熱烈なエールを送りました。
 

【たつみコータローさんと新しい大阪へ】

[活動報告]2023/03/24 更新
 23日、大阪府知事選挙が告示されました。明るい会から無所属で立候補した、たつみコータローさんが、天王寺MIO前で第一声を発しました。
 7人の方から、たつみさんへの期待と要求を語るレインボートークが行われたのに続いて、参議院の当選同期、吉良よし子さんが応援演説。「国の悪政にキッパリノーと言える、たつみコータローさんを知事に押し上げようではありませんか!」と力強く訴えました。
 最後にマイクを握った、たつみコータロー知事候補は、次の政策を訴えました。
・府立高校潰しをやめさよう
・特別支援学校を増やそう
・性暴力をなくそう
・再エネ・省エネを広げよう
・カジノをとめよう
・保健所を増やそう
・中小企業を支えよう
・国の悪政に声をあげよう
 分断と対立をもたらした維新政治による息苦しい大阪を、みんなが笑顔で明るく暮らせる街にしていきたい。たつみさんの決意に、参加した聴衆から大きな拍手が湧き起こりました。4月9日の投票日まで、みんなで力を合わせて、たつみコータローさんへの支持を広げましょう。(2023/3/23記)
 

【さあ、大阪と奈良で知事選挙です】

[活動報告]2023/03/23 更新
 近畿では、23日に大阪府と奈良県で知事選挙が告示されます。大阪では、日本共産党元参議院議員・たつみコータローさんが明るい会から無所属で出馬します。奈良では、日本共産党の大和郡山市議会議員・尾口いつぞうさんが県政の会から無所属で立候補します。どちらも投票日は4月9日です。住民が主人公の地方自治体を取り戻すために、私も頑張ります。(2023/3/22記)
 

【派手髪隊(はでがみたい)ファイト】

[活動報告]2023/03/22 更新
 最後まであきらめずに頑張ることが最高の結果をもたらすことがある。野球世界一を争う国際大会の準決勝、メキシコと対戦した日本代表チームの逆転サヨナラ勝利にそう感じたひとは多いと思います。
21日は高石市の明石ひろたか、松田あき、両市議の事務所開きに参加しました。お二人ともオシャレでエキセントリックなヘアスタイルやカラーが個性的。派手髪隊(はでがみたい)と呼ばれることも。
 松田さんや明石さんは、同年代の子育て世帯から、親しみやすさを感じてもらえるとも言います。この間、議員団は党派を超えて多くの要求を聞き、実現のために奮闘。子育て支援、高齢者福祉の充実など、様々な住民サービスの向上に取り組んできました。
 来月の市議選では、定数15に対して6〜7名がはみ出る激戦の様相に。最後まで気を抜かず、大きく支持を広げきり、二人揃って押し上げてくださいと、私からも訴えました。
 

【安心して子育てできる社会に】

[活動報告]2023/03/20 更新
 大阪では保育士不足が深刻です。他の職種に比べても低い賃金、慢性的な人手不足による長時間過密労働などの改善が急がれています。
 1歳児に対する保育士の配置基準を現行の6対1から5対1に改善するために必要な国と地方を合わせた公費負担は670億円です。子どもたちの安全のためも、配置基準見直しは急務です。米製兵器の爆買いをやめさせて、税金は保育や教育に回そうではありませんか。大阪でも、栃木や秋田のように独自の助成を行い、配置基準を改善すべきです。
 保育士として19年の経験を持つ寺尾ちあきさんが、富田林の市議会に挑みます。19日にPLタワーのそばで行われた事務所開きには、寺尾ちあきさんの保育士時代の仲間も含め、100人近い人たちが集まりました。寺尾ちあきさんは、子ども医療費助成の拡大、学校給食の無償化、高すぎる上下水道料金の引き下げに向けて頑張る決意を述べました。