26日投票の大阪府豊能町の議員選挙において、日本共産党の高尾やすこ候補が9期目の当選を果たしました。ご支援いただいたみなさん、ありがとうございました。スタッフのみなさんも本当にお疲れ様でした。
【みらい子育て全国ネットワーク代表の天野 妙さんとの対談「政治家にチョクで聞いてみた」】
みらい子育て全国ネットワーク代表の天野 妙さんとの対談「政治家にチョクで聞いてみた」、とても楽しかったです。
なぜ芸人から政治家に?日本共産党が目指しているのは中国のような社会なの?子育ての予算を家計に例えるとどのくらい?など、たくさんの質問が寄せられました。
なぜ日本共産党を選んだのか?という質問に対しては、「国民の暮らしと平和を脅かす二つの矛盾、すなわちアメリカいいなり、財界べったりという自民党政治をおおもとから転換する目標を掲げていること、そして企業献金も政党助成金も受け取らない清潔な政党だから信頼できたことです」とお答えしました。
天野 妙さんの優しくて軽妙なインタビューのおかげで終始リラックスしてお話しできました。次の出演者を他党の中からご紹介くださいとのことでしたので、私からは社民党党首の福島みずほ参院議員をご紹介させていただきました。
下記URLからアーカイブ動画をご覧になれます。
【北区や城東区で宣伝行動を行ないました】
25日(土)の午後からは、北区や城東区で支部のみなさんと行動しました。訪問先での留守も多かったのですが、お会いできたところでは「ポスターで見てますよ」「街頭演説を聞いたことあるで」など、嬉しい反応もたくさん寄せられました。やっぱり宣伝は大切ですね。総選挙に向けて、ビラもポスターもむだなく活用していきたいです。
またこの日は、北区にお住まいの女性が日本共産党への入党を申し込んでくれました。保守的な地域で育ったため、共産党は怖いというイメージを持っておられたそうですが、「困ったときは共産党」と友人にすすめられ、清水ただし事務所に電話。生活相談を通じて党への信頼を寄せていただきました。
支部会議への参加や党費等の説明にも納得され、申し込み書にサインしていただきました。とても嬉しいです。ご一緒に頑張りましょう。
そして、写真にあるように、城東区の支部の方が、野党4党の共通政策と、安倍・菅政権のこれまでの対応との比較の一覧表をラミネート加工してくれました。地域を訪問してこれを手渡すと対話も弾みました。