日本共産党 清水ただし

活動報告

【絶対に負けられないたたかい】

[活動報告]2022/10/17 更新
 16日は秋晴れとなりました。午前は堺市北区で行われた街かど懇談会に参加。地域のみなさんが集まってくださいました。
 石本京子市会議員、林原とおる市議予定候補とお話ししました。林原さんは生協に27年間勤めてこられました。地域に根ざした活動をされてきたひとです。働き盛りの50歳。ぜひとも石本京子さんから議席を受け継がせてください。
 午後からは吹田市山田地域で開かれた躍進のつどいに参加して、石川たえ府会議員、ますだ洋平市会議員と一緒に来年の統一地方選挙での支持をお願いしました。
 この間、ますだ洋平市議は福祉の職場で働いてきた経験もいかし、当局にコロナ対策の充実を求めてきました。9月議会では代表質問にも立ち、抗原検査キットの無料配布の継続も訴えました。引き続き7人の市議団を勝ち取らせていただきたい。
 そして、吹田市では府会議員定数が4から3に、東大阪市では5から4に減らされました。明らかな共産党落としのシフトが敷かれたのです。コロナ対策でも、カジノ問題でも、府民の声を一貫して届けてきたのが日本共産党大阪府会議員団であり、この議席がなければ吉村知事礼賛の物言わぬ議会とされてしまいます。絶対に負けられないたたかいです。
石川たえ、うち海公仁、両府議の再選を勝ち取ることは大阪府党組織の大目標です。ぜひともご支援をお願いいたします。(2022/10/17記)
 
 

【おもろくつよい経済の学習会】

[活動報告]2022/10/17 更新
 参加されたみなさんと最賃について討論。外国との比較だけでなくその地域の生計費を基準にし、人間らしく生きるためにはいくらの時給が必要かを論じることが大事だということをあらためて学びました。ちなみに兵庫県なら1,600円必要です(労連調べ)。
 15日に尼崎市で開催された、おもろくつよい経済の学習会、盛り上がりました。今回、誘われて来られた青年が「面白かったです。来てよかったです」と感想を述べてくれてホッとしています。講演内容の基本は大門実紀史さん著作「やさしく強い経済学」です。清水流アレンジ、たいへん失礼しました。(2022/10/16記)
 
 

【「清水さん、どうやったら岸田政権終わらせることができるの?」】

[活動報告]2022/10/17 更新

「清水さん、どうやったら岸田政権終わらせることができるの?」と宣伝中に質問されました。岸田内閣の支持率は下がっていますが、野党の支持が増えているわけではありません。自公政権に代わる受け皿となるべく野党が強い覚悟を持って共闘する必要があります。政権交代するには野党共闘を強化する以外にありませんとお答えしました。近畿いっせい宣伝デーの14日、野田阪神駅前で山田みのりさんと訴えました。(2022/10/14記)

【住みよい川西市へ猛奮闘】

[活動報告]2022/10/17 更新
 山間部や坂道の多い地域ではバスや鉄道などの公共交通が重要な役割を担っています。赤字を理由に減便や値上げが続けば、高齢者や障がいを持つひとたちの移動が制限されることになってしまいます。兵庫県川西市でも、高齢者交通費補助の復活が求められています。
 13日、市議選をたたかっている吉岡けんじ、北野のり子、黒田みち各候補と支持を訴えました。住みよい川西市へ猛奮闘しています。定数24に32名がひしめく激戦です。川西市のみなさん、ぜひ日本共産党3候補へのご支持をお願いいたします。(2022/10/14記)
 

【和歌山県知事選挙に、松坂みち子さんが日本共産党公認で出馬】

[活動報告]2022/10/17 更新
 11月10日告示、27日に投開票される和歌山県知事選挙に、松坂みち子さんが日本共産党公認で出馬することが決まりました。松坂さんは茨城県で町議、市議となり、その後は和歌山県に戻り、和歌山市議会議員にも当選。2期務められました。
 先日、「松坂みち子をはげます会」が開かれ駆けつけました。自民党丸抱えの前衆議院議員(国民民主)との対決となります。「カジノは中立」とする人に任せられません。農林水産業を和歌山の基幹産業にと公約を掲げる松坂さんをぜひとも知事に押し上げましょう。(2022/10/13記)