日本共産党 清水ただし

活動報告

【4月13日 和歌山県日高川町で活動しました】

[活動報告]2022/04/15 更新
 4月13日、日本一長い二級河川・日高川が通る、和歌山県日高川町で活動しました。
 前日に告示された町議会選挙は定数と同数の立候補にとどまり、無投票に。再選を果たした日本共産党の原たかふみさん、山本よしひらさんと一緒に街頭演説を行いました。
 これまでも共産党日高川町議員団は、若者の定住促進に向けて農林業の振興や仕事づくりに奮闘してきました。
 和歌山県と大阪府の最低賃金の格差は時給あたり133円もあるのです。若者の流出を止めるためにも、日本共産党は中小企業支援と一体に、全国一律の最低賃金・時給1,500円を目指します。(2022/4/13記)
 

【12日、定数1の豊中市議補欠選挙で奮闘中の山本いっとく候補の応援に向かいました】

[活動報告]2022/04/15 更新
 物価高騰の状況だからこそ、消費税の減税と合わせて、国保料や介護保険料の引き下げが急務です。
 12日、定数1の豊中市議補欠選挙で奮闘中の山本いっとく候補の応援に向かいました。庄内地域では「銭湯を残して利用者の保護を」と訴えたいっとく候補。ウクライナ情勢に乗じて「核共有」や改憲を議論せよと主張する自民や維新に負けられません。
 カジノ誘致許さず豊中市民の福祉と教育をよくするために、ぜひともいっとくをいったく(一択)で選んでください。(2022/4/12記)
 
 

【憲法出前講座はじめました】

[活動報告]2022/04/15 更新
 憲法9条をファンタジーというなかれ。現に戦後の日本は他国との戦争にいっさい参加してきませんでした。国際紛争を解決する手段としての戦争を放棄し、そのための戦力を持たず、国としての交戦権を否認してきたからです。万が一侵略を受けたら全力で抵抗する。9条のもとでも個別的自衛権はあります。
 日本国憲法の値打ちと役割を確信を持って伝える「対話力」こそが、憲法署名を推進する力となり、参院選で日本共産党の躍進を勝ち取ることができるかどうかの分かれ目にもなると考えています。
 安全保障問題等について、聞かれたら答えるという受け身ではなく、日本共産党の政策を積極的に伝えて行きましょう。
 党大阪府委員会は、地域へ出掛けていって憲法と平和の問題について語りあう「憲法出前講座」を始めました。第一回目は東淀川区の党関係の会議において行いました。都合が合えば府内どこへでも行きますので、リクエストお願いいたします。(2022/4/12記)
 

【4月10日 奈良県御所市・市議会議員選挙が告示されました】

[活動報告]2022/04/15 更新
 奈良県御所市では、今年度から予約制乗合タクシーの実証運行が開始されます。単身高齢者への見守り事業や移動スーパーも実現。新婚家庭への家賃補助も5年間に延長されました。
 人口減少著しい町だからこそ誰もが安心して住み続けられる行政が必要です。市議会議員選挙が告示された10日、いくかわ真也、川本まさき両候補と共に訴えました。(2022/4/10記)
 
 

【「攻められないための外交努力」が一番大切】

[活動報告]2022/04/15 更新
 外国に攻められたら攻められたらどうするのか?ロシアによるウクライナ侵略を目の当たりにして、日本は大丈夫なのだろうかとの不安が、国民の中に広がっていることを感じています。
 私は、現時点で日本が外国からの侵略を受ける可能性はないと考えています。周辺諸国が様々なリスク(軍事的・経済的)を顧慮することなく日本に武力攻撃を行う動機が見当たりません。
 それでも攻められたらどうするのかーー攻められる方法にもよりますが、例えば、相手国から同時多発的に核ミサイルを撃たれるようなことがあれば誰も助からないでしょう。
 そうならないためには、「攻められないための外交努力」が一番大切であり、それこそが政治の責任です。東南アジア諸国連合がお手本となります。長年の努力が積み重ねられ、この30年あまり紛争や戦争を起こすことを回避してきました。そうした枠組みを日本と東アジアにも広げることが日本共産党の安全保障政策です。
 日本が戦争に巻き込まれる元凶となりうるのが日米安保条約であり、集団的自衛権を認めた戦争法です。再び戦争の惨禍を繰り返さないことを誓った憲法9条を守る選挙にしなくてはなりません。
 日本共産党の真価を発揮するときです。7日の近畿いっせい宣伝では、京橋駅近くの交差点から城東区のみなさんと訴えました。(2022/4/9記)