日本共産党 清水ただし

活動報告

【八尾市東南地域後援会のつどいに参加しました】

[活動報告]2022/03/31 更新
 八尾市東南地域後援会のつどいに参加しました。ウクライナ情勢や憲法問題、「?」リーフを使って日本共産党の政策についてお話しました。
 参加された方から、「若い人たちに支持を広げていくことが大切です。今日の会場の顔ぶれを見ても懐かしい方ばかり。日本共産党の将来が心配です…」との声が出されました。
 私からは、日本共産党は世代継承を軸とした党員拡大に懸命に取り組んでいることにも触れ、ジェンダーや気候危機など、若い世代のみなさんが関心を寄せる事柄に対しても、SNSなども駆使して、党の政策や役割を伝える努力を強めていきたいとお話しました。
 そして、ベテラン党員のみなさん方も、選挙や日常活動で大きな力を発揮していただいていることについて、敬意を持って紹介させていただきました。
 内藤こういち前八尾市会議員からも、「フードバンクの取り組みを通じて青年との信頼と交流が深まり、民青同盟に加盟するひとが生まれています」と、青年の中で党の支持を広げていくことの展望を語りました。
 この日のつどいには約50名の方が参加。高校生の参加もあり、「わかりやすかったです」と感想を述べてくれました。(2022/3/27記)
 

【12年前の約束】

[活動報告]2022/03/31 更新
 大阪民主新報で連載中の「時代(とき)をつないで 大阪の日本共産党物語」〜第85話「小泉構造改革」に抗して〜にて、2007年の統一地方選挙で大阪の日本共産党が躍進したことが紹介されています。
 私が挑戦した大阪市会議員選挙・定数2の福島区でも、前回の得票を約1.8倍に引き上げ、初当選させていただきました。
 「小泉構造改革で『ワーキングプア』とよばれた非正規労働者など貧困が広がるなか、大規模開発の破たんや乱脈同和行政への怒りが広がった。そのなかで生活相談と厚生年金病院廃止反対などの住民運動、徹底した宣伝をくりひろげ、『オール与党ではあかん。共産党が勝たんと』と信頼と共感が広がった」との私の談話も掲載されています。
あれから15年、懐かしい気持ちもありますが、あの時の感動は忘れたことがありません。そして、「みんなで力を合わせれば必ず勝利の扉を開くことができる。有権者を信頼して誠実にひたむきに活動に取り組めば、必ず思いは届く」という、私自身の大きな確信にもつながりました。
 私が市会議員を任期途中で辞職し、国政に転じたのが2010年。あれから12年の月日がたとうとしています。16年ぶりに獲得した貴重な党議席を失うことになってしまい、地元のみなさんにはたいへんな思いをさせてしまいました。今も申し訳ない気持ちを抱えています。
 だからこそ、国政の立場から福島区のみなさんの暮らしを支えていくという約束を、これからも守り続けていかなくてはなりません。それが私の政治家としての責任と役割です。今回の連載記事は、そのことを強く思い起こしてくれました。
 いよいよ3ヶ月後に迫った参議院選挙、そして来年の統一地方選挙。勝利のために全力をそそぎます。(2022/3/26記)
 
 
 

【カジノ問題を考える大阪ネットワークのみなさんと京橋で宣伝しました】

[活動報告]2022/03/25 更新
 この間、大阪では自民党市議団がカジノIRの是非を問う住民投票を提起し(維新・公明の反対で否決)、カジノIRに反対する府会議員3名が自民党議員団から離脱するなど、様々な動きがうまれています。
 カジノ誘致にかかる公金投入は松井一郎大阪市長の約束違反。世論と運動で追い詰めていきましょう。
 23日、カジノ問題を考える大阪ネットワークのみなさんと京橋で宣伝しました。(2022/3/24記)
 
 

【大阪市役所前で、安保破棄大阪実行委員会の宣伝に取り組みました】

[活動報告]2022/03/23 更新
 23日、「アメリカの原子力潜水艦をリースしてもらうことも議論すべき」と発言した人物が首長をつとめる大阪市役所前で、安保破棄大阪実行委員会の宣伝に取り組みました。被爆国の政治家として失格だと思います。私も日本共産党を代表してマイクを持ちました。
 米国との核兵器の共有について、「議論すらさせないのはおかしいではないか」との声を聞きますが、結局、日本も核を持てという議論につながります。それは、各国の核兵器保有を正当化するものであり、核戦争の危険度を増すばかりです。
 日本は唯一の戦争被爆国として、核兵器禁止条約を力に核兵器のない世界を目指す先頭に立つべきです。
 

【西宮市の市議補欠選挙・日本共産党公認 庄本けんじ候補の当選を必ず】

[活動報告]2022/03/23 更新
 22日、西宮市の市議補欠選挙(定数2)をたたかっている、日本共産党公認・庄本けんじ候補の個人演説会が行われました。
 地方自治法に記された、「住民福祉の増進」という自治体本来の責務と役割を、市民の立場で正面から求めることのできる政治家です。
 次の日曜日が投票日です。ぜひとも庄本さんの当選で、中学校給食の実現、補聴器購入補助創設や高齢者交通助成制度の復活を実現させましょう。(2022/3/22記)