日本共産党 清水ただし

活動報告

【目標にしがみついて必ず当選を】

[活動報告]2023/04/20 更新
 19日、夕方からは大阪狭山市へ移動。2期目の当選をめざす、ふかえ容子さんと街頭から支持を訴えました。子ども医療費助成の拡大、市立総合体育館にスポットクーラーの設置、学校給食の段階的無償化など、コツコツと実績を積み上げてきたのが大阪狭山の共産党議員団です。市政だより「ガーベラ通信」も広く読まれています。ぜひとも押し上げてください。
 続いて富田林駅前で寺尾ちあき候補と演説。寺尾さんは、保育士として働いてきた経験もいかして子育て応援の市政へ力を尽くしたいと決意を語りました。戦争に反対する日本共産党の議席を富田林で必ず守ろうと私からも寺尾候補への支持を訴えました。
 最後は藤井寺市で長尾まさひろ候補の個人演説会へ。障がいを持つ子どもたちが通う放課後デイサービスで勤めてきた長尾さんさんは、生活に苦しむひとたちを救うために、政治を変えるために頑張りたいと立候補を決意。29歳の若さと持ち前のバイタリティをいかして住民の苦難軽減へ全力で取り組む決意を述べました。
 どの選挙区でも激戦です。候補者演説で街頭での支持を広げると同時に、草の根での支持広げがなくては勝てません。できるだけ頑張ろうではなく、当選に必要な目標にしがみついて頑張らなくてはなりません。私も仲間のみなさんををおおいに励まして頑張ります。
 

【非核平和宣言都市の八尾市で勝利を】

[活動報告]2023/04/20 更新
 統一地方選挙4日目の19日は、大阪府八尾市の活動からスタートしました。市長候補・まのくぼ民子さんを先頭に、5人の公認候補の当選を目指します。
 八尾市教育委員会は今後、老朽化した学校プールの改修を行わず、民間や近隣学校のプールを活用する方針を決定。管理運営コスト縮減のため、学校プールが廃止される事態に。
すおう賢一・共産党八尾市議候補は、子どもや保護者の声を聞かず勝手に決めてはならないと方針の撤回を求めています。父親の介護をしながら町工場で働いてきた苦労人です。すおう賢一さんをぜひとも議会に押し上げてください。
 続いて、おち妙子さんと久宝寺駅前で演説。おちさんはこの間、議長として他会派に協力を求め、その後ながら、国保料の値上げストップ、学校給食無償化など、多くの住民要求を実現してきました。八尾市立病院の存続に力を注ぎ、新たに40人の職員を増やすこともできました。実績バツグンのベテラン、おちさんの勝利を今度も。
 午後からは、田中ゆうこ、内藤こういち両候補の個人演説会にも参加。憲法上保有できないとしてきた攻撃型ミサイルの爆買いを決めた岸田政権。日本による先制攻撃が相手国からの激しい報復を招くはずです。自衛隊駐屯地や八尾空港が武力攻撃の対象となることを八尾市自身も認めています。非核平和宣言都市の立場で物言う議員が必要です。田中ゆうこ、内藤こういち、両候補へのご支援をお願いいたします。谷沢ちか子さんを含めて5人全員の当選を。
 

【県議選の悔しい後退から巻き返そう】

[活動報告]2023/04/20 更新
 統一地方選挙後半戦、18日は奈良県へ趣き、大和高田市、天理市、大和郡山市、生駒市にて、党公認候補のみなさんと支持を訴えました。前半の県議選では悔しい後退を余儀なくされましたが、後半戦で全員当選を勝ちとりたいものです。(2023/4/19記)
 

【滋賀県で候補のみなさんと訴え】

[活動報告]2023/04/18 更新
 17日は滋賀県で統一地方選挙後半戦の支援。栗東市で伊吹ゆう候補、青木ちひろ候補 と、近江八幡市で玉木ひろ子候補、もりはら陽子候補と、彦根市で中川むつ子候補、かくい英明候補と支持を訴えました。どの選挙区も激戦です。街頭演説にお越しいただいたみなさんに、まわりの方々に支持を広げてくださいとお願いしました。
 それぞれの自治体で子ども医療費助成の年齢が異なることに矛盾を感じました(近江八幡市は高卒まで、彦根市は小卒まで)。もちろん財政的な理由もあるわけですが、どこで暮らしても同じ福祉施策を受けることができるよう国の統一した制度として整備し、十分な交付税措置を行うことが必要だと思います。
 日本共産党の地方議員を増やし、国政との連携でよりより社会保障制度を築いていきたいです。
 

【福祉の増進でこそ税収は増える】

[活動報告]2023/04/17 更新
 福祉をやれば財政が悪くなると言われますが実は逆です。中学校給食の無償化や明石養護学校でのスクールバス導入、給付制奨学金制度の創設など、福祉と教育に力を入れることで明石市の税収は増えました。市政の積極面を継承・発展させるためにも、日本共産党の複数議席がこれからも必要です。すみ和馬(新)、辻本たつや(現)の両候補と明石駅前で訴えました。偶然居合わせた泉市長が両候補を激励してくれるひとコマもあり、盛り上がる街頭演説となりました。(2023/4/16記)