「世の為、人の為」ーーため仁史さんと訴え
下は7ヶ月の赤ちゃんから上は101歳のご老健まで幅広く、もちろん青年層も多数参加してくれた大阪15区の演説会は、平日の夜にもかかわらず約400人もの方が が駆けつけてくださいました。
「世の為、人の為」がモットーの、ため仁史さんと訴えました。森友疑惑、共謀罪、そして憲法問題について語らせていただきました。市民と野党の共闘をさらに広げて安倍政権を打ち倒しましょう。
下は7ヶ月の赤ちゃんから上は101歳のご老健まで幅広く、もちろん青年層も多数参加してくれた大阪15区の演説会は、平日の夜にもかかわらず約400人もの方が が駆けつけてくださいました。
「世の為、人の為」がモットーの、ため仁史さんと訴えました。森友疑惑、共謀罪、そして憲法問題について語らせていただきました。市民と野党の共闘をさらに広げて安倍政権を打ち倒しましょう。
日本国憲法に「絶対に」という文言は36条の拷問及び残虐な刑罰の禁止にだけ用いられています。
戦前、治安維持法のもとで行われた特高警察による残虐な拷問に対する反省から導かれた条文です。
ところが自民党の改憲案では「絶対に」が削除されているのです。内心の自由を処罰する共謀罪は断じて許してはなりません。世論と運動をいっそう広げて廃案に追い込みましょう。
5月9日、国土交通省が所管しているモーターボート競走(競艇)の依存症対策について質問しました。
大阪市にある住之江競艇場内にキャッシング機能のついたATMが設置されていることについて指摘すると、国交省は借り入れ機能を廃止することも含めて検討すると答弁。借金しながら舟券買える環境は極めて問題です。
現在は競艇の売り上げの4割がインターネット投票によるものですが、インターネット会員になっている夫や息子を家族が退会させることができるのは本人が死亡した場合のみです。しかも、公的な死亡証明の提出が求められるのです。死ぬまでやめられない、やめさせられない、そんなギャンブル環境は改善するべきだと石井大臣に迫りました。
今年度からギャンブル依存症問題に取り組む民間団体への補助制度がスタートしたものの厚労省から対象となる自治体への周知が遅れ、実際には活用されていないことを批判しました。カジノ解禁の口実として、ギャンブル依存症対策を申し訳程度に適当にすすめていることは許せません。
遅きに失したとはいえ、政府がようやく既存ギャンブルへの規制や依存症対策に踏み出そうという時に、さらに害悪を広げるカジノを解禁するべきではありません。引き続き追及していきます。
あさって9日に告示される精華町議員選挙に向けて行われた、ゆうき弘子町議の事務所開きでご挨拶申し上げました。
それまで二学期制だった精華町の中学校を、三学期制に戻すなど実績をつくってきたゆうきさん。今回も共産党4議席の獲得で京都府内二番目に高い精華町の国保税の引き下げ等を実現させるたたかいです。
その後、祝園(ほうその)駅前へ移動し、4候補揃い踏みの共同街頭演説を行ったところ、多くの方が集まってくださいました。
北陸新幹線京都府南部への延伸を推進しながら、住民に対して財政負担等について説明してこなかった町長らに批判が高まっています。無駄遣いをやめ、中学校給食やコミュニティバスの充実をはかるべきです。改選3議席から4議席をめざす日本共産党への期待の強さも感じました。
天候にも恵まれ、とても勢いのある街頭演説になったと思います。ご参加ありがとうございました。
清水ただしが大阪4区内の2カ所で街頭宣伝に立ちます。
緊迫する北朝鮮情勢から森友学園、共謀罪まで、安倍政権の暴走政治を告発すると同時に、平和憲法の値打ちと日本共産党国会議員団の果たしている役割についてお話します。お天気は少し心配ですが、よろしくお願いいたします。