【大阪4区・清水ポスターが完成】
動きがあって、迫力ある、A全版の清水ただしポスターが完成しました。今後、都島区、北区、城東区、福島区の支部や後援会のみなさんと一緒に貼り出し活動に取り組みます。ご協力をよろしくお願いいたします。(2019/12/12記)

動きがあって、迫力ある、A全版の清水ただしポスターが完成しました。今後、都島区、北区、城東区、福島区の支部や後援会のみなさんと一緒に貼り出し活動に取り組みます。ご協力をよろしくお願いいたします。(2019/12/12記)
12日早朝、関西電力本店前で宣伝に立ちました。関電の役員ら20人が高浜町の元助役から3.2億円もの金品を受領していた問題で、第三者委員会は15日に大阪府内で記者会見を開くと発表しました。
金品の受領は電気料金を値上げしていた時期にも重なるため、やはり八木会長らを国会に招致して、真相解明を図ることが必要です。
11日、河内長野駅すぐの中村池公園で行われた「なくせ原発!河内長野デモ」に参加させていただきました。継続は力なりとよく言われますが、第32回目を迎えるこの取り組みに敬意を表したいです。
私からは「関電原発マネー還流事件の事実解明は避けられません。そして、与党は一日も早く原発ゼロ基本法案の審議に応じるべきです」とご挨拶申し上げ、みなさんと最後まで歩きました。
なお、来年3月1日に、なくせ!河内長野デモ実行委員会の主催で、私の妹分(勝手にそう思ってるだけですが汗)、川口真由美さんのコンサートが河内長野市キックス・イベントホールで開かれるとのことで、その案内もいただきました。
今年の参院選では、野党が市民連合と交わした政策合意の中に、安全が確認されず、避難計画や住民合意のない原発の再稼働は認めないという項目が盛り込まれたことは希望です。脱原発、脱石炭火力、そして再生可能エネルギーの飛躍へ取り組みを強めていきましょう。
11月18日の財務金融委員会で、増税対応のため買い換えたレジが今年10月以降の台風で被災した場合、再度補助金が使えるようにと、国会で経産省に要望したことが実りました。
政府の進める政策のために、2度もレジを買い換えなければならなくなった事業者に対して、負担軽減を求めて質問したものです。
当初、経産省は9月の台風15号被害までは再度補助する方針を出していましたが、19号や21号でも同様の被害が発生しており、私から「被災した時期により再び補助制度が使えないのは不公平だ」と迫り、レジ補助制度の適用拡大を求めてきました。(2019/12/10記)
第200回臨時国会が閉会しました。「桜を見る会」の疑惑解明のため、野党が求めた会期延長は否決されましたが、内閣委員会での閉会中審査は確約されました。今度という今度は逃げ切りを許してはなりません。
本会議終了後の議員団総会で志位和夫委員長は、内政・外交共に行き詰まる安倍政権を信頼の絆が深まった野党共闘で打倒しようと呼びかけました。
閉会中も「桜を見る会」追及本部の対政府ヒアリングは定期的に行われます。桜疑惑の解明は終わりではなく、これからもつづくきます。(2019/12/10記)