9.19 戦争法反対!安倍政権打倒の結束固く!
戦争法の強行採決から一年。大阪市西区の、うつぼ公園にて、総がかり実行委員会主催の集会が行われました。会場をはみ出る勢いの5,000人が参加しました。
市民団体のみなさんに続き、野党の代表が揃って登壇。安倍政権打倒へさらなる結束をアピールしました。
難波までのパレードも、曇り空でしたが雨には降られず、心地よい汗を流しながら声をあげることができました。
戦争法の強行採決から一年。大阪市西区の、うつぼ公園にて、総がかり実行委員会主催の集会が行われました。会場をはみ出る勢いの5,000人が参加しました。
市民団体のみなさんに続き、野党の代表が揃って登壇。安倍政権打倒へさらなる結束をアピールしました。
難波までのパレードも、曇り空でしたが雨には降られず、心地よい汗を流しながら声をあげることができました。
19日の午前、城東区で岡本孝志さんと支持者のみなさんを訪問しました。ポスターの張り出しや、参院選でご協力いただいたことのお礼を申し上げるとともに、ズバリ、入党のお誘いをさせていただきました。
自民党の党員数や、公明党支持母体の組織数に比べても日本共産党の党員はまたまだ少ないのが現状です。野党共闘を発展させ、安倍政権打倒し、維新政治を打ち破るためにも、より多くの仲間を増やしていきたいです。
私たちのお誘いに、「もう歳やから役にたたんよ」「忙しいから無理やわ」との返答もありましたが、日本共産党は一人ひとりの条件と得手を活かして自覚的に活動できる政党です。安心して入党してくださいと訴えてまわりました。
子育て真っ最中の女性が「前向きに考えてみます」と言ってくれました。引き続きはたらきかけていきたいです。
この週末は東大阪での憲法学習会と大阪市北区での党を知る集いに参加しました。大きな演説会と違い、膝詰めで質疑応答のできる集会はとても大事な取り組みです。
東大阪の集会では参加された男性から「やっぱり国会議員は声の大きさが違うな!マイクいらんな!」との感想もありました。
立憲主義を否定し、大日本帝国憲法を想起させる自民党改憲草案の危険性について、声を大にして知らせていかなくてはと思います。
日本航空解雇撤回原告団(パイロット・山口宏弥団長、客室乗務員・内田妙子団長)と日航乗員組合、日航キャビンクルーユニオン(CCU)のみなさんから解雇者の職場復帰や空の安全を守る課題での協力要請を13日、国会内で受けました。
人員不足により過密労働が横行し、安全上のミスも多発していることを、現場で働いているみなさんからリアルに聞かせてもらいました。ベテランからの新人職員への経験や技術の継承もままならない状況だそうです。
史上最高益を叩き出しながら、理不尽なリストラを強行してきたJALの姿勢が安全面からも厳しく問われています。
2010年の大晦日に解雇した、ベテランの操縦士や客室乗務員を一日も早く職場に復帰させ、空の安全を確保することが求められています。国土交通委員としても力を尽くしてまいります。
「テレビ会議では何でもできない」「研修生が集まらない」。
徳島県への消費者庁や国民生活センター等の「お試し移転」がうまくいかなかったことは明瞭です。3年後に結論を先送りしましたが、この際キッパリと撤回することを、松本純消費者担当大臣に申し入れました。
多くの消費者団体や日弁連などが消費者行政の機能低下を理由に徳島県への移転に反対しています。
大門みきし参議院議員は「本庁移転ではなく、地方消費者行政を発展させる前向きな議論が必要です」と述べました。
私からも「国民生活センターを視察しましたが、とても貴重な役割を果たしています。移転すべきではありません」と要望さました。
松本大臣は「期待される役割が果たせなくなることはあってはならない」と応じました。申し入れには、梅村さえこ衆議院議員、山添拓参議院議員も参加しました。