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2021年10月アーカイブ

【比例を軸に、頑張りましょう】

[活動報告]2021/10/11 更新
 10月10日(日)、滋賀県の選挙応援から大阪豊中市に向かい、4カ所で街頭宣伝に取り組みました。どの地域でもたくさんの方が参加してくださり嬉しかったです。残暑厳しい中、本当にありがとうございました。
 大阪8区(豊中市)では、日本共産党の小選挙区候補は発表していません。しかし、様子見になる必要はまったくなく、比例代表で「日本共産党」を伸ばしていただくための支持をどんどんお広げいただきたいのです。
 前回総選挙では清水忠史は落選。当然に必要な比例票は、ひとつの投票箱あたりわずか3票でした。日本共産党と書いて投じていただく比例の得票は、1票も無駄にならず、確実に比例代表候補の当選につながります。比例を軸に、頑張りましょう。
 
 

【滋賀県甲賀市議選・全員当選を目指し、総選挙にはずみをつけましょう】

[活動報告]2021/10/11 更新
 10月10日告示、17日投票で、滋賀県では5つの自治体で議員選挙がたたかわれます。
 朝から滋賀県に向かい、甲賀市で、小西きよつぐ候補、西山みのる候補と、湖南市では、松井けいこ候補、かわなみ忠臣(ただおみ)候補と一緒に街頭から支持を訴えました。
 全員当選を目指し、総選挙にはずみをつけましょう。(2021/10/10記)
 
 
 

【大阪4区内のすべての行政区で政策学習決起集会が開かれました】

[活動報告]2021/10/11 更新
 「今日の話で比例の大事さがようわかりました」、「他党支持者のひとにも『比例は共産党』を呼びかけてみる」、「この会場に来るまでにポスター2枚貼らしてもうろうたよ」、「絶対に勝とうね」など、たくさんの激励と感想が寄せられました。
 都島区では86歳になられる女性が、私の写真をスマホで撮影し、その場で待受画面にしてくれました。「これをみんなに見せて支持拡大します」と。感激しました。
 10月9日(土)は、大阪4区内のすべての行政区で政策学習決起集会が開かれました。福島区〜北区〜都島区〜城東区の順に回り、たっぷりと最新の国会情勢と日本共産党の政策をお話ししました。
 どの会場もまさに本番のような雰囲気でした。みなさんに支えられて選挙をたたかえることに感謝と喜びを感じています。候補者として先頭に立って頑張ります。(2021/10/10記)
 

【勇気をいただいた夜】

[活動報告]2021/10/11 更新
 8日は本会議で岸田首相の所信表明演説を聞いてすぐに帰阪。天神橋筋商店街から、滋賀県中小業者後援会のオンライン決起集会に参加しました。
 岸田首相は所信表明で、地域・業種を限定せず事業規模に応じた給付金を支給すると述べました。これは業者の声と運動の反映です。消費税減税、インボイス中止など、要求を掲げてたたかう選挙にしましょう。
 基調講演は大門実紀史参院議員が行いました。
 オンラインを離脱して、南森町コーヨー前で宣伝に取り組みました。
 「維新のみなさんは経済問題を中心にお話していましたが、共産党さんはコロナ対策はもちろん、ジェンダーや気候危機の問題、憲法や核兵器廃絶など、私たちの知りたいテーマを幅広く語ってくれていますね。応援します」と、演説を最後まで聞いてくれていた方が激励してくれました。
 SNSでの案内をご覧いただき、宣伝に駆けつけてくださったみなさん、本当にありがとうございました。夜遅くまで参加してくださった後援会のみなさんにも感謝です。
 孤独じゃない、たくさんの仲間が支えてくださっている。勇気をいただいた夜でした。(2021/10/9記)
 
 

【10月7日の活動報告】

[活動報告]2021/10/08 更新

 介護保険制度をよくすることは、介護を必要とする高齢者のためだけではなく、介護職の処遇改善や、現役世代の介護離職をなくすことにもつながります。安心して働くことのできる社会へ。公示日に見立てた第一声は、空中庭園のあるスカイビル前の定例の宣伝にて。

 城東区の自転車宣伝の模様を関西テレビが取材してくれました。

 衆院選では他党候補との違いについて、何を訴えたいですかという質問に、「医療・年金・介護など社会保障と公衆衛生の充実、消費税減税、気候危機打開、ジェンダー平等、カジノ誘致反対、政党助成金の廃止などです」とお答えしました。これらの政策は、自民や維新には打ち出せない政策です。

 午後は、北区の本庄ライフ前と、城東区の深江橋交差点で支部・後援会のみなさんと宣伝に立ちました。

 高齢者と子育て世帯の分断を煽るような政党を決して信用してはなりません。人間は必ず歳を重ねます。高齢者も現役世代も共に豊かになる権利を持っています。そのことに立脚して政策立案することが大切です。

 私はこれからも、医療・介護・保育など、社会保障の充実を愚直に訴えていきます。