日本共産党 清水ただし

活動報告

【質問のお知らせ】

[活動報告]2021/04/23 更新
 4月23日(金)財務金融委員会で銀行法等改正案の質疑が行われます。清水ただしの質問時間は11時05分〜11時25分です。なお、東京・関西に緊急事態宣言が発令された場合には、議院運営委員会でも質問に立つ予定です。インターネットでご覧いただけます。shugiintv.go.jp/jp/
 

【地方創生特別委員会で質問】

[活動報告]2021/04/20 更新
 大阪では13日以降、連続してコロナの新規感染者数が1,000人を超え、重症者の数がベッド数を上回る状況に。ここまで急速に感染が拡大した原因について、20日の地方創生特別委員会で政府の認識をただしました。また、緊急事態宣言下で自粛を求められる事業者に対する十分な補償を行うために予算を確保せよと坂本地方創生担当大臣に迫りました。
 

【4区民報 第25号を発行しました】

[活動報告]2021/04/15 更新

 4区民報第25号を発行しますのでご紹介いたします。ちなみに私の選挙区・大阪4区は大阪市の都島区、城東区、北区、福島区です。現在、まん延防止等重点措置の指定地域となり、飲食店の夜8時までの時短営業が要請されています。十分な補償が必要であり、引き続き国と大阪府に求めていきます。(2021/4/14記)

 

【4月13日 地方創生特別委員会で質疑しました】

[活動報告]2021/04/15 更新
 13日、地方創生特別委員会が開かれ、国家戦略特別区域法の一部を改正する法律案について質疑を行いました。
 写真は、私が質問時に配付したした工場火災についての資料です。2015年と2019年を比べると、出火件数も焼損面積も増えています。今回の国家戦略特区法の改定により、工場立地の際の緑地面積基準を緩和することは、延焼遅延効果を損ね、国民生活の安全が脅かされてしまうと指摘しました。
 また、耕作放棄地の拡大を抑止するために、企業に農地取得を特例的に認める法律案の根拠についても質問。私は「なぜ新規就農者が増えないのか」と質すと、坂本地方創生担当相は「不安定な所得にある」と正直に答弁。ならば農家に対する価格保障と所得補償を充実させ、農産物の輸入自由化に歯止めをかけるべきと指摘し、農地制度を根幹から壊してしまう一般企業による農地取得の特例は廃止せよと求めました。
 なお、法案質疑に先立ち、国保料についても質問。新型コロナの影響を受けて収入が3割以上減少したひとに、国保料・税の特例減免が今年度も実施されます。しかし、昨年度と違い、国からの財政支援は全額ではなく減免額の2〜8割にとどまります。財政難を理由に国保減免に踏み切れない自治体がうまれないよう、厚労省に昨年度同様の措置を求めました。(2021/4/13記)
 

【島本町での街頭演説】

[活動報告]2021/04/13 更新
 サントリー山崎蒸溜所が島本町にあるのは、ウイスキーづくりに適した上質な地下水など、豊かな自然に恵まれた土地だからだそうです。現在も町営水道の90%は地下水。高槻市との合併を許さずこれからも住みよい街づくりをと町議会に挑む、はせがわ順子さんと街頭演説に取り組みました。
 この日は女性参政権が誕生してちょうど75年となる4月10日。ジェンダー平等を目指す日本共産党の躍進を、総選挙でも、地方議会でも。(2021/4/11記)