活動報告

【能登半島地震ボランティア①】

[活動報告]2024/06/12 更新
 6月11日、元日に大地震が発災した能登半島に赴く、日本共産党大阪府委員会のボランティアチームに参加しました。
 石川県羽咋市につくられた、被災者共同支援センターにて、全国から届けられたお米や野菜などの物資を積み込み、輪島市の仮設住宅にお住まいのみなさんにお届けしました。
お話を伺うと、倒壊した自宅の公費撤去が決まったものの、次の再建見通しが持てない悩みなどについても聞かせていただきました。
 輪島の朝市の火災現場へも伺いました。震災から半年が経とうとしているのに、政府や自治体の対応は遅すぎると言わざるを得ません。手を合わせながら、復興のために政治の果たす役割は何であるべきかを深く考えた次第です。
 
 

【須崎市でワクワク懇談会ひらく】

[活動報告]2024/06/10 更新
 9日、高知県須崎市で日本共産党への入党を呼びかける「ワクワク懇談会」が開かれました。保育室も設け、若い世代の方々も参加してくれました。
 衆院比例四国ブロック・高知二区予定候補の浜川ゆり子さんと一緒に参加して、自民党の裏金問題、カジノと万博、ジェンダー、須崎港の特定利用港湾の選定問題等についてお話ししました。
党須崎市議団の杉山愛子さんの進行で、参加者からの様々な質問にも二人で答えました。同じく市議の宮田志野さんにもスタッフとしてご尽力いただきました。
 実は京都市出身の浜川ゆり子さん。「初めて高知に来たのは中学時代の家出の時でした」と、びっくりエピソードも紹介。不登校の児童や生徒に関する質問については北欧の例にも触れながら、「子どもたちの権利を尊重する教育こそ大切です」と答えられました。
 参加された方からは、「政治の話をおもしろく、分かりやすく聞かせてもらいました」、「共産党と言えばソ連や中国のイメージを持っていたが、話を聞いて霧が晴れたように分かった」など、感想が出され、3名の方が新しく党の仲間になってくれました。
 岸田政権を解散に追い込み、総選挙では四国でも、近畿でも、全国でも、日本共産党の躍進を果たしましょうと、高知県委員長春名直章さんと誓い合いました。
 

【近畿民報は赤旗凝縮版です!】

[活動報告]2024/06/08 更新
 自公維の修正案は裏金問題に蓋をして政治改革に背をむける茶番劇です。異常な円安に歯止めをかけ物価高を抑制するためには国民の懐をあたため景気をよくすることが必要。ガス爆発の危険を伴う万博会場に子どもを動員してはなりません。読み応え抜群の近畿民報は、まさに赤旗凝縮版とも言えるニュースです。
 毎週木曜日は北区労働者後援会のみなさんと早朝宣伝に取り組んでいます。7日は梅田新道交差点にて、近畿民報が109枚受け取られました。今年に入って同場所での最高枚数です。
 

【山添拓政策委員長が京橋に降臨!】

[活動報告]2024/06/03 更新
 6月の注目企画です。山添拓参院議員・党政策委員長が大阪京橋の街頭演説で訴えることが決まりました。清水ただし衆院大阪4区・近畿比例予定候補、たつみコータロー衆院近畿比例予定候補もお話しします。司会は大阪市会議員の山中智子さんが務めてくれます。ぜひともご参加ください。

【野党共闘再構築のためにも日本共産党の躍進を】

[活動報告]2024/06/01 更新
 京都テルサホールで開かれた田村智子委員長と語るつどい。Q&A形式は党への理解がいっそう深まる感じがします。衆院近畿比例予定候補と京都の小選挙区予定候補が揃い踏み。こくた恵二衆院議員、倉林明子参院議員も参加。入党を決意される方もおられました。
 今年2月に行われた京都市長選挙では立憲民主党が自民党と同じ候補を応援する構図となりました。しかし、4月の衆院3つの補選では野党共闘で自民や維新に圧勝できました。やはり、政権交代するためには野党共闘しかありません。
 2013年参院選、2014年衆院選で日本共産党が躍進したことで始まった市民と野党の共闘。立憲主義を守ろうと全国に広がり、2021年総選挙では政権合意を交わしてたたかいました。野党共闘の再構築のためにも、日本共産党の躍進が必要です。比例近畿ブロックで10年ぶりの議席増を目指してがんばります。