9日、高知県須崎市で日本共産党への入党を呼びかける「ワクワク懇談会」が開かれました。保育室も設け、若い世代の方々も参加してくれました。
衆院比例四国ブロック・高知二区予定候補の浜川ゆり子さんと一緒に参加して、自民党の裏金問題、カジノと万博、ジェンダー、須崎港の特定利用港湾の選定問題等についてお話ししました。
党須崎市議団の杉山愛子さんの進行で、参加者からの様々な質問にも二人で答えました。同じく市議の宮田志野さんにもスタッフとしてご尽力いただきました。
実は京都市出身の浜川ゆり子さん。「初めて高知に来たのは中学時代の家出の時でした」と、びっくりエピソードも紹介。不登校の児童や生徒に関する質問については北欧の例にも触れながら、「子どもたちの権利を尊重する教育こそ大切です」と答えられました。
参加された方からは、「政治の話をおもしろく、分かりやすく聞かせてもらいました」、「共産党と言えばソ連や中国のイメージを持っていたが、話を聞いて霧が晴れたように分かった」など、感想が出され、3名の方が新しく党の仲間になってくれました。