今朝の大阪市役所前の宣伝では「近畿民報」153枚が受け取られました。私はその内容と合わせて、イスラエルによるガザ地区最大の都市ガザ市への大規模侵攻を糾弾する訴えをしました。
〃いのち輝く〃をテーマにした大阪・関西万博に、イスラエルがパビリオンを出展し続けていることも問題です。日本政府にパレスチナの国家承認を行うことやイスラエルに対する経済制裁など、国と行政の毅然とした対応が大虐殺を止めるためにも必要です。
日本国内においても、市民一人ひとりが傍観者にならず声をあげていくことは、イスラエル国内も含めて世界中で停戦を求めるデモや集会が大規模に開催されていることからも決して無駄ではありません。