【京都の結果は全国に大きな影響与えます】
1月31日、伏見区の藤森神社で行われた個人演説会は椅子を追加するほどの盛況ぶりでした。京都市長候補の福山和人さんは「私はこれまで200回を超えるタウンミーティングで市民の声を聞いてきました。そして練り上げたのが今回のマニフェストです。みなさんの願いがこめられています。お金がナンボかかるか分からんような北陸新幹線はやめて、税金は市民の暮らしに回しましょう」と熱く訴えました。
前回の京都市長選挙の投票率は40.71%でした。有権者10人のうち6人が棄権されました。今回、無党派層の中では福山和人さんがリードしているという調査もあり、いかに投票率を押しげるかが勝利の決め手となります。
【善戦・健闘ではなく必ず勝利を】
2月4日投票の京都市長選挙で、誰に投票するか迷われている方がおられましたら、ぜひとも福山和人候補の政策を聞いてほしいです。決して誰がやっても同じではありません。福山和人さんには暮らしを良くする具体的なビジョンがあります。財源もきちんと示しています。
【派閥の解散でごまかされないぞ】
自民党の裏金問題の核心は、派閥の解散などではなく企業・団体献金を完全に禁止することにあるはずです。金権腐敗政治を終わらせるには、お金にクリーンな日本共産党が議席を増やすことが必要です。26日から始まる通常国会で、この問題でとことん追及をしていきましょう。