27年たってどうなった?! 「真実の口」の前で
消費税法が成立したのが27年前の12月24日。福祉のため高齢化社会のためという建て前は度重なる社会保障改悪がその欺瞞を明らかにした。それでも増税が福祉のためと言うのであれば、与党は真実の口に手を入れてみろ。きっと抜けなくなるだろう。


消費税法が成立したのが27年前の12月24日。福祉のため高齢化社会のためという建て前は度重なる社会保障改悪がその欺瞞を明らかにした。それでも増税が福祉のためと言うのであれば、与党は真実の口に手を入れてみろ。きっと抜けなくなるだろう。

子どもたちへの最高のクリスマスプレゼントは、戦争のない平和な社会やと思います。自衛隊が外国での戦闘作戦に参加して、間違って子どもたちを傷つけるようなことがあったらあかんし、将来、日本の子どもたちがそうしたことに手を染めるような事態を食い止めるためにも声をあげ続けることが大切です。
「だれの子どももころさせない」を合言葉に頑張る、安保関連法に反対するママの会@大阪の京橋クリスマススタンディングに参加しました。わたなべ結さん、民主党参議院議員の尾立さんもマイクを持ちました。

来年こそは嘘つき政治にサヨナラしたい。そんな思いを込めて餅をつきました。福島区での餅つき大会では、民商や医療生協のみなさんが腕によりをかけてつくられた、おでんやぜんざいをいただくことが出来ました。

今年、大阪の党組織や民主団体は、いっせい地方選挙、住民投票、戦争法廃止を求める運動、そしてダブル選挙と、連続したたたかいを経験することとなりました。「疲れたわ〜」「しばらくゆっくりさしてんかぁ」との声も聞かれましたが、休んでいる暇はありません。
戦争法廃止の2,000万署名の達成にむけた取り組みを一気にすすめなくてはなりません。年が明ければ参議院選挙はもう目の前です。


お餅のように、粘り強く頑張りましょう。
「言うこと聞かせる番だウチらが!」「ウチらの未来に戦争いらへん!」と、関西弁のコールがうつぼ公園で響きました。19日は、関西の高校生でつくる、T-ns SOWL west の集会&パレードが行われ、志位和夫委員長とともに参加。民主、社民の代表も挨拶して「野党は共闘!」のコールに応えました。


岡山県から参加した若手教員の方が「あなたたち高校生が私にとっての民主主義の先生です」とのスピーチに会場は大きな拍手に包まれました。



来年の参院選から投票年齢が18歳に引き下げられます。まさしく若者の一票で政治を変える時代がやってきました。

徳島県で演説をさせていただくのは今回が初めてです。徳島のみなさんとお会いできることを楽しみにしています。こんな素敵なポスターまでつくっていただいています。年の瀬ご多忙とは存じますが、ぜひ多くの方に参加していただきたいです。大サービスします。
12月27日(日)午後2時から、徳島県教育会館大ホールにて。
