初の試みですが、公示日出発式は4つの行政区をリレーして行います!
8時45分〜野田阪神駅前(福島区)
10時00分〜天六交差点(北区)
11時00分〜地下鉄都島駅前(都島区)
12時00分〜イズミヤ今福店前(城東区)
子どもの未来を考えるママの会@大阪のみなさんからインタビューを受けました。安保法制や消費税に対する態度だけでなく、教育や子育てについても話題がのぼり懇談しました。
橋下知事以降、大阪にもたらされた競争と序列の教育を転換し、児童・生徒の個性と可能性に光をあてた教育こそが大切です。必要な教員数や教室を確保して、行き届いた環境を整備することが国と行政に求められているとの意見で一致しました。
テレビ大阪「金曜報道スペシャル」に出演し、総選挙について自民・中山泰秀さん、公明・石川博崇さん、維新・足立康史さん、立憲・辻元清美さんと討論しました。都島区の結婚式場「太閤園」という趣のあるロケーションで行われました。
あなたにとってどういう選挙かと問われ「安倍政権退場選挙」とフリップに書き込みました。この5年間、憲法を踏みにじり強行採決により悪法を推進。モリ、カケ疑惑に見られるように国政を私物化する安倍政権にノーの審判をくだすための選挙にしたいと答えました。
消費税増税については「中止」することが必要だと回答。維新や希望が「凍結」としていることについて「電子レンジでチンとすれば解凍されやがて増税となる」と指摘。消費税に頼らない社会保障財源の確保と危機的な財政状況の改善という日本共産党の政策を示しました。
政治とカネのテーマに移ると「身を切る改革」を叫ぶ維新が共産党を口撃してきました。この場面で辻元清美さんが、「共産党さんは政党助成金を受け取ってらっしゃらない。これは見習わなければならないと」助け舟を出してくれました。野党共闘の結束を私自身とても実感できた場面でした。
収録は一時間に及びましたが、実際に放映されたのはわずかでした。それでも視聴された方からは「時間の短かい中でさすがに良いポイントで発言を取っていました。増税の凍結批判はチンでバッサリ。辻元さんが政党助成金で共産党を誉めたのは良かった」(70代男性)、「熱いトーク良かったですよ」(40代男性)、「維新に対して鋭いツッコミよく言った!」(60代女性)などの感想が寄せられました。
また、この日、新社会党中央本部が大阪4区で日本共産党の清水ただしを推薦することを決定していただきました。心から感謝いたします。責任の重さをかみしめ、暮らしと憲法守るために、市民と野党の共闘をいっそう広げて頑張ります。
(10月6日)