25日、いよいよ東京都議選の告示日を迎えました。私は終日、定数2の文京区で必勝を期す、福手ゆう子 候補の支援に入ります。
【森友問題の真相を求めていきます】
6月24日、森友国有地売却に関する決裁文書の改ざんの経過を克明に記した「赤木ファイル」が、財務省から国会に提出されました。2時間に及ぶ衆院財務金融委員会の理事懇談会で、共産・立憲は黒塗りを外したファイルの原本の提示を財務省に求めました。
「赤木ファイル」によると、決裁文書の改ざんが、佐川理財局長(当時)の〃直接指示〃で行われたことが分かりました。3年前の財務省調査報告書には佐川氏が「改ざんの方向性を決定づけた」としか書かれておらず、新たな事実が明らかに。立憲の末松義規議員、階猛議員とともに記者会見にのぞみました。
同日行われた森友問題再検証チームのヒアリングに、森友問題を追及してきた宮本たけし前衆院議員、たつみコータロー前参院議員が参加し、「赤木ファイル 」について政府の見解を問いました。とても心強く思いました。
【日本共産党の躍進で都民の命と暮らしを守りましょう】
いよいよ25日に告示される東京都議会議員選挙。日本共産党の躍進で都民の命と暮らしを守りましょう。私はこの間、定数2の文京区で挑む福手ゆう子さんと一緒に訴えています。都立駒込病院、大塚病院の独立行政法人化を許さず、引き続き直営の医療機関として存続・発展させようとの訴えに大きな共感が広がっています。
23日には、衆院東京2区候補、ほその真理さんと宣伝中、「これまで都民ファーストに投票してきたんだけどさー、オリンピックやるって言うもんだから頭きちゃっさー、ワクチンもまだ打ってないのに無理でしょ!今度は共産党に期待してるから頑張って!」と嬉しい激励を受けました。