現職時代、大阪市の国民健康保険運営協議会で市民負担の重さを告発し、「一般会計からの繰入れ」を答申内容に盛り込ませる実績を重ねてきたのが西淀川区市会候補の北山良三さんです。

　6日、兵庫県会候補の久保田けんじさんの個人演説会に参加。「耳が遠くなると認知症のリスクが高まると言われています。補聴器購入補助制度は単年度限りにせず継続すべきです」と主張。介護施設の責任者として働いてきた久保田さんだからこそリアルに伝わります。いそみ恵子さんの議席を引き続き、長寿を支える県政へ。ひとりはみ出しの西宮市選挙区から必ず当選を。

 

　3月29日に開かれた大阪青年会議所主催の公開討論会のアーカイブ配信です。「大阪の現状と課題、その打開と未来への展望」をテーマに7党の代表が討論しました。日本共産党を代表して清水ただしが参加しました。(2023/4/6記)

　神戸市会候補（中央区）の大野さとみさんと元町大丸前で支持を訴えました。神戸市議会ではほとんどの会派と議員が市長提案に何でも賛成。反対する市民の声を聞かず、王子公園・動物園を縮小・廃止して大学誘致を進めるなど、開発優先政治は兵庫県も神戸市も同様です。ポートライナーがあるのに神戸空港までトンネル掘って地下鉄通すなど意味不明です。

　かつては「福祉のしが」と言われた滋賀県ですが、今は人口あたりの病院数は全国46位、老人ホーム数は全国最下位です。三日月県政は国民スポーツ大会や大井戸川ダム建設に巨額の税金を投入。