日本共産党 清水ただし

活動報告

【枚方市香里地域後援会 早春のつどいに参加しました】

[活動報告]2022/02/24 更新
 20日、枚方市の香里地域後援会の早春のつどいに参加しました。今夏の参院選をたたかう、たつみコータローさんのビデオメッセージが紹介されました。
 私からは、「このところの選挙では、期日前投票が大幅に増えています。選挙が始まってから支持を呼びかけたのでは間に合いません。公示日までに党躍進の大波をつくりだすことが大切です。どうかみなさんの結びつきをいかして、比例は日本共産党、選挙区はたつみコータローさんへと、支持をお広げください」と訴えました。
 枚方市議会議員・つつみ幸子さんとも奮闘を誓い合いました。コロナ禍、まだまだ油断できませんが、やはり仲間が集まると元気が出ます。ご参加ありがとうございました。(2022/2/21記)
 
 

【維新府市政のコロナ対策が厳しく問われています】

[活動報告]2022/02/24 更新
 20日、維新政治と大阪府政を考える学習会に、うち海公仁府会議員と参加しました。コロナ感染が急増した大阪府は今や保健所が機能不全に。感染者へのファーストタッチは65才以上と重症化リスクのある人のみとなり、外来入院も中等症Ⅱ以上に限定されました。維新府市政のコロナ対策が厳しく問われています。
 うち海さんからは、無謀なカジノ誘致計画の実態について詳しく報告がありました。コロナ禍でインバウンドが見込めない状況となり、カジノ事業者のターゲットは今や完全に日本人に向けられています。
 カジノ推進派は、雇用が生まれる、税収が増えるなどの効果を宣伝しますが、その元では賭博で負けた人のお金です。他人の不幸の上に富を築く賭博に大阪の経済成長を期待することなどできません。反対署名を集め世論と運動でカジノ誘致勢力を追い詰めていきましょう。(2022/2/21記)
 

【私立常翔学園で「模擬選挙を行う」という取り組みに参加しました】

[活動報告]2022/02/20 更新
 大阪市旭区にある、私立常翔学園に通う中学3年生115名を対象に、各政党が綱領やマニフェストをプレゼンし、生徒たちが模擬選挙を行うという取り組みに参加しました。
 はじめに与えられた15分間では、日本共産党が目指す4つのチェンジ、①いのち暮らし最優先の政治、②気候危機打開のためのエネルギー政策、③ジェンダー平等社会の実現、④憲法9条いかした外交政策について説明しました。
 その後、生徒たちから出された質問に答えました。「ウクライナ情勢についてどう思いますか?」「好きな共産主義者はマルクスですか?」「お笑い時代に出演したテレビ番組は?」など、多岐にわたりました。 
 投票結果は多い順に、自民、公明、立民、維新、れいわ、共産、社民、国民、N国となりました。
 なぜ自民党が一位に?私は、自民党の「シルバーテクラシー」批判と高齢者と若者世代を対立させる主張が、将来世代の危機感を煽り立て、支持を得てたのではないかと分析しています。
 少子高齢化社会を支えるのは社会全体の責任であり、政治の役割です。これからも、安心して子どもを産み、育てる社会を目指すと同時に、対立と分断を持ち込ませず、連帯して政治を改革していくことこそ必要だと訴えていきたいと思いました。
 ただ、すべての政党が高等教育の無償化を訴えていたことは貴重です。国民の要求が政治を動かしていることに確信を深めました。
 私の力不足もあり、共産党は全体の6位とふるいませんでしたが、生徒たちからは、「共産党の安全保障政策がよくわかりました」とか、「優しく強い経済に賛成です」との感想が出され、嬉しく思いました。
 何度も私に質問してくれたある生徒は、「日本共産党の目指す共産主義が、資本主義を否定するのではなく、価値あるものを受け継ぎ発展させるという考えに納得です。ぜひ頑張ってください」との感想と激励をいただくことができました。
 まとめの発言では、日本国憲法に触れてほしい、その大切さを学び、主権者として政治にはたらきかけてほしいと述べました。ひとりでも多くの生徒たちに伝わればと思います。(2022/2/19記)
 

【今大切なことはコロナ感染から住民の命と健康を守ること】

[活動報告]2022/02/20 更新
 気温0℃と冷え込む中、今朝は大阪市役所前で宣伝しました。
 大阪市議会では先週、カジノIR誘致の是非を問う住民投票条例案が自民会派などから提出されました。
 この間、夢洲の土壌汚染対策などに790億円もの公金が投入されることが判明。住民の声を聞くのは当然だと共産党は賛成しましたが、維新・公明が反対し否決されました。
 賭博開帳に血道をあげる維新の府市政。今大切なことはコロナ感染から住民の命と健康を守ることです。引き続きカジノ反対の圧倒的世論をつくるために頑張ります。(2022/2/17記)
 

【私たち自身の努力で真実と希望を届けるメディアの拡大を】

[活動報告]2022/02/20 更新
 小雨模様でしたが、福島区にて支部のかたと地域を訪問。あるお宅では、高すぎる後期高齢者医療保険料のことについて対話になりました。
「政治家は自らの給料を減らしてコロナで困っているひとに届けるべきだ」と言われたその方に対して、私は「その通りです。そのためにも議員の歳費以上に金額の多い、政党助成金を廃止することが必要ですね」と応じました。
 日本共産党が参議院で政党助成法の廃止法案を提出したことについてどのマスコミも報じようとしません。やはり、私たち自身の努力で真実と希望を届けるメディアを広げなくてはなりません。
 この日、しんぶん赤旗の日曜版を3件のお宅で購読してもらうことができました。(2022/2/13記)