【気軽に、真面目に、正面から】
22日、守口市と堺市東区で党を語るつどいに参加しました。私から、日本共産党の経済再生プランを中心にお話ししました。財源論を語るとき、アメリカ言いなり・財界中心という二つの政治の歪みにメスを入れなくてはならず、それができるのは日本共産党だけであることを訴え、総選挙で勝つためにも日本共産党への入党を呼びかけました。
「入党を呼びかけられたのは初めてなので、綱領と入党申込書を持ち帰って考えますね」と言われる方もおられました。堺市東区では、いぬい友美市議がつどいに参加できなかった支持者宅を訪問し、つどいの中身も伝えながら入党を呼びかけ、なんとお二人の入党決意があったそうです。
【犯罪被害者支援の拡充を】
犯罪被害補償を求める会の結成15周年を記念したシンポジウムが15日、尼崎市内で開催されました。 立憲民主党兵庫県連副代表・おき圭子さん、日本共産党兵庫県議会議員・庄本えつ子さんが来賓挨拶。日本共産党副委員長・山下よしき参議院議員の秘書も参加しました。
自らも被害を受け、家族を失った会の代表の藤本護さんから、活動のあゆみと支援の訴えがなされました。
日弁連で人権擁護委員長も務めた藤原精吾弁護士が、被害者の人権をテーマに記念講演。私もパネルディスカッションに参加させていただき、犯罪被害者への心理的ケアの充実や犯罪被害給付金の増額の必要性について訴えました。