参議院選挙2日目、「頑張ってやー」の声 多数
野田阪神駅前では、多くの方が自転車を停めて「頑張ってやー」と、激励してくれました。

朝一番、高槻駅で訴えた時には雨模様でしたが、午後からは晴天となり良かったです。



野田阪神駅前では、多くの方が自転車を停めて「頑張ってやー」と、激励してくれました。

朝一番、高槻駅で訴えた時には雨模様でしたが、午後からは晴天となり良かったです。


あいにくの天気となりましたが、公示日の梅田ヨドバシカメラ前の街頭演説には、ほんとうにたくさんの方が集まって最後まで日本共産党のうったえに耳を傾けてくださいました。ありがとうございました。自らも候補者のつもりで18日間元気に頑張ります。


参議院選挙が公示されました。日本共産党のわたなべ 結候補は天王寺駅前で勢いよく第一声を発しました。社民党と生活の党の代表も宣伝カーに登壇し期待を述べてくれました。野党共闘の広がりを強く感じることができました。

おおさか維新の会が二人目の候補を擁立した背景に官邸からの依頼があったことが報道されています。改憲勢力に負けられないたたかいです。

比例での躍進とわたなべ結候補の勝利へ国会議員団も全力を尽くします。
「みなさんのお宅にアベノミクスはやって来ましたか〜?」
「ぜんぜん来てませ〜ん!」
掛け合いのできる街角懇談会はいいですね。

大正区と西成区でうったえました。


いよいよ明日から参議院選挙です。
悔いを残すことのないように全力を尽くします。
6月18日、愛知県弁護士会が主催する空襲被害者への補償を求めるシンポジウムに参加しました。

これまで軍人・軍属には50兆円を超える恩給などが支払われてきました。しかし、原爆被害者を除いて、空襲や艦砲射撃によって死傷した国民には何ら補償がなされておらず、この間、国会でも補償を求める議員立法を提出してきましたが、14度も廃案になっています。
大前治弁護士の講演では、当時の防空法により、国民は焼夷弾の猛火から逃げることさえ許されず、消火活動を義務付けられていた実態が当時の資料を示して紹介されました。戦争被害受任論や、国との雇用関係がなかった者には補償の義務はないとの論拠はもはや通用しません。

名古屋空襲で大怪我を負い、失明した杉山千佐子さんは今年101歳を迎えます。御存命のうちに補償を実現しなくてはならないと強く感じました。

私も超党派空襲議連の一員としてご報告をさせていただきました。次の国会ではぜひとも成立させたい。

国民のみなさんの後押しをお願いいたします。