消費者庁移転問題で徳島県議団と懇談
4月21日、消費者庁移転問題で日本共産党徳島県議団のみなさんと懇談しました。中央省庁がやってくることによって地域経済の活性化につながるのではとの期待の声もありますが、消費者庁や国民生活センターを移転することによって、国民の全体にかかわる安全・安心がどうなるのか、消費者行政がどう変わるのか、ていねいに知らせていくことが大切だと思いました。
大門みきし参議院議員も参加しました。
4月21日、消費者庁移転問題で日本共産党徳島県議団のみなさんと懇談しました。中央省庁がやってくることによって地域経済の活性化につながるのではとの期待の声もありますが、消費者庁や国民生活センターを移転することによって、国民の全体にかかわる安全・安心がどうなるのか、消費者行政がどう変わるのか、ていねいに知らせていくことが大切だと思いました。
大門みきし参議院議員も参加しました。
4月19日、技能移転による「国際貢献」と言うタテマエとは裏腹に、人材確保の為の「労働力」として来日している外国人技能実習生の実態について質問に立ちました。
権利を主張すると帰国を迫られることから不満の言えない実習生に対し、最賃を下回る給料、残業代未払い、旅券や貯金通帳の取り上げ、セクハラ、パワハラなどの違法行為や人権侵害が横行していることを質疑の中で告発。実際にお会いしたベトナム人実習生の実態をもとに政府の姿勢を追及しました。
様々な問題点と向き合わず、技能実習生の実習期間を3年から5年に伸ばし、技能職種に「介護」等を加えることは許されません。この法案の徹底審議を求めました。
4月16日、天神橋筋六丁目にて熊本地震の救援募金に取り組みました。午前中行われた国交革新懇との懇談会でも会場で募った27,500円を託されました。亡くなられた方のご冥福をお祈りし、怪我をされたみなさんの一日も早い回復を心より願うばかりです。
4月14日、法律家5団体(社会文化法律センター、自由法曹団、青年法律家協会、日本国際法律家協会、日本民主法律家協会)のみなさんが、盗聴法改悪・冤罪拡大の刑訴法改悪に反対するデモを行われ、日本共産党国会議員団が激励しました。
今日から参議院法務委員会でも審議が行われ、仁比議員が冤罪を生み出してきたこれまでの刑事司法の問題点を厳しく追及しました。治安強化の違憲立法の強行を許さず、廃案に追い込むまで世論と運動を広げていきたいです。
山添拓弁護士(日本共産党参議院東京選挙区予定候補)も参加されていました。
4月13日、日本共産党大阪府委員会は次期衆議院選挙の第一次分の小選挙区予定候補を発表しました。私は大阪4区から三たび挑戦することとなりました。東成区、都島区、城東区、北区、福島区のみなさんにはこれからも大変お世話になります。
同選挙区の現職は自民党で元外務副大臣の中山泰秀さん。おおさか維新の会も市長になられた吉村洋文さんに変わる強力な候補を擁立してくることでしょう。大阪のど真ん中で憲法守る宝の議席を、何もしても獲得できるように、これまでにも増して、必死の思いでがんばる決意です。
手に持っているのは矯正展(受刑者の方が作製された商品展示即売会)で購入したペンギンのぬいぐるみです。リスクを恐れず何事にも挑戦するファーストペンギンのような開拓精神を発揮して、参議院選挙、来たる総選挙に臨んでいきます。