日本共産党は、大阪府内でも新型コロナ感染防止対策をとりながら、演説会などの集会に取り組んでいます。19日は、松原市西南支部で市政・国会報告会、住之江区演説会、阪南地区党創立記念集会に参加しました。握手ができなくて残念ですが、みなさんにご参加いただき嬉しいです。(2020/7/20記)
厳しいコロナ禍の中で懸命に営業を続けている業者さんから、直接要望を伺う活動に取り組んでいます。昨日は滋賀県に入り、「一度きりではなく継続した財政支援を」、「来年から申請が始まるインボイス制度の中止」などを求める声を聞かせていただきました。
また、こんな時にG o To キャンペーンはおかしいとの疑問のたくさん声も出されました。昨日、税金を使った政府のG o T o キャンペーンが、東京都民を除外すると発表しました。
私は、法の下の平等を定めた憲法に違反すると思います。新型コロナの感染拡大が収束に向かい、全国民が安心して旅行できる状況を確認できるまで事業は延期して、観光に携わる事業者への支援は別の形で行うべきではないでしょうか。
大阪府の休業要請(外)支援金の支給率は22.6%に留まっています。速やかな支給と申請期間の延長等を求め、10日、日本共産党大阪府会議員団が府商工労働部に緊急申し入れを行いました。職員100人体制で取り組んでいるとのこと。宮本たけし前衆院議員、たつみコータロー前参院議員とともに私も参加しました。
続いて大阪府労働局を訪問。新型コロナ対応の休業支援金の申し込みが本日から郵送で始まりました。休業したにもかかわらず手当の支払いを受けることができなかった中小企業の労働者が対象です。提出書類には事業主の協力が必要ですが、得られない場合は空欄でも受け付けが可能です。大阪府労働局に柔軟な対応を求めました。(2020/7/10記)
12日に投票日が迫った、羽曳野市長選挙の支援に行きました。新社会党・東大阪市議の松平さん、緑の党・泉大津市議の高橋さんと並んで嶋田たかし市長候補の応援演説を行いました。悪天候の中、多くの後援会の方が集まってくれました。
私からは、市長を選ぶ基準として、①悪政にキッパリモノが言えるひと、②市民の要求実現へトコトン頑張るひと、③分断と対立を持ち込み一つの価値観を押し付けるのではなく、多様性を認めあい、連帯と協力のまちづくりを担えるひと、を紹介し、市民と野党の共同候補、嶋田たかしさんを市長に押し上げ、少人数学級の拡大や自校調理方式の給食を実現しましょうと訴えました。
途中から雨も上がりました。雨降って票固まる。勝ちましょう。(2020/7/10記)