箕面市立病院は独立採算を求められ、今や競艇事業から借り入れを余儀なくされている状況です。隣接する豊中市や池田市では市民病院への市独自の財政繰り入れが行われており、箕面市でも予算配分を見直して市立病院への支援を復活すべきです。19日は、7期目を目指す名手ひろき市議候補と支持を訴えました。(2020/8/19記)
17日、京都の観光バスなどの観光産業や丹後ちりめんなどの伝統・地場産業の深刻な実態を届け、事業継続への支援について、原田完京都府議団長、井坂博文京都市議団長らとともに、経済産業大臣、国土交通副大臣、厚労省大臣政務官に要望しました。
雇用調整助成金は特例措置により、助成率(最大10分の10)及び上限額(最大1日15,000円)の引き上げが行われています。この特例措置を9月30日以降も継続することについても要望しました。
引き続き、新型コロナの影響による「息切れ倒産」や「あきらめ廃業」を生み出さない事業者への対策を求めていきます。要請には、こく田恵二衆院議員、倉林明子、井上哲士両参院議員も参加しました。
8月15日、終戦記念の街頭演説はJR尼崎駅前からスタートしました。戦時中、尼崎市は大阪市街地域と一体の攻撃目標とされ、米軍による機銃掃射や焼夷弾の投下により4万人を超える人が罹災しました。奇しくも今日が誕生日の衆院近畿比例予定候補・こむら潤さんは「子どもたちのためにも憲法9条守る」と平和への思いを語りました。
二箇所目の終戦記念街宣は、前日に続いて京橋駅前で訴えました。日本が憲法の枠を超えて、敵基地を先制的に攻撃する兵器を保有すれば、次は他国にその兵器を無力化するための兵器の製造・保有の根拠を与えることになり、軍事的エスカレートを高めてしまいます。平和憲法を生かし、外交努力による安全保障を構築するべきです。