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2023年1月アーカイブ

【七転び八起きのあったか母さん】

[活動報告]2023/01/31 更新
 29日、なにわのあったか母さんこと、円山なおこさんと浪速区の党と後援会の学習会決起集会に参加しました。4月の大阪市会議員選挙、円山なおこさんは実に8度目の挑戦となります。
浪速区の党の大黒柱として、古くは部落解放同盟の乱脈同和と対決し、今は弱者切り捨て・カジノ誘致を狙う維新政治ストップへ奮闘しているのが円山さんです。生活相談活動にも全力で取り組んできました。
 円山なおこさんは訴えます。「浪速区の公園にはトイレがありません。利用されている方からもトイレを設置してほしいとの要望が出されています。大阪市は『清掃する人がいない』と言い訳をしていますが、それこそ他の行政区のように雇用すればいいではありませんか。国際都市を標榜しながら公園にトイレがないなど考えられません。万博のために400枚ものマンホールを入れ替えるお金があるなら、市民のためにこそ使うべきです」とキッパリ。
 私からも、「今日、この場に参加されたみなさんが、告示日までに一日ふたりに支持を広げていただけたら、間違いなく当選できる数になるんです。『七転び八起き』ということわざは、円山なおこさんのためにあるのではないでしょうか」と、知事選挙に出馬する、たつみコータローさん共々、支持の拡大をお願いしました。みんなで勝利を目指しましょう。(2023/1/30記)
 

28日(土)の活動

[活動報告]2023/01/31 更新
 28日は、箕面市、茨木市、堺市東区で活動しました。4月に議員選挙を直接たたかわない行政区でも、たつみコータローさんが知事選挙に立候補したことにより「よし!東大阪と吹田の府議会議席を必ず守ろう!コータローさん勝利へ頑張るでー!」との意気が高まっています。
茨木市の新春のつどいに参加された女性が、「兄がシベリアに抑留されたこともあって、ソ連の共産党と日本共産党との関係が気になっていました。でも清水さんの話を聞いてその違いについて理解できました」と言って、その場で入党してくれました。その方をつどいにお誘いした支部のみなさんも大喜びでした。
 堺市東区では、いぬい友美市議候補を励ます「東区ヤングのつどい」が開かれました。テレビ局のカメラマンや看護師として働いてきた、いぬい友美さんのバイタリティ溢れるプロフィールが紹介されました。
 私からは、維新の支持率の高さの背景にある「自公政治を変えたい」と願う有権者の思いに寄り添い、日本共産党の掲げる政策と実績、候補者の魅力を積極的に伝えていくことが大切だとお話ししました。
 そして、ギャンブル依存症の恐ろしさを具体的に説明し、人の不幸の上に富を築こうとするカジノを、必ず止めるために対話を広げようと提起しました。
命を守ることをモットーに「政治を変えたい」と立候補を決意した、いぬい友美さんを何としても押し上げようと盛り上がる集会となりました。私も「ヤングの会」に入会させていただきました。(2023/1/28記)
 
 

22日(日)の活動

[活動報告]2023/01/24 更新
「税理士でない者が行う税務相談を財務大臣が厳罰で停止させる」。とんでもない「税務相談停止命令制度」の創設を岸田政権が狙っています。今度の通常国会に税理士法「改正」案として提出される予定です。22日、都島民商の新年会に参加し、国による自主申告納税制度への介入を阻止するための運動を大きく広げましょうと呼びかけました。
 この日は阿倍野区での新春講演会と羽曳野市での新春のつどいにも参加。いずれの集会でも、たつみコータロー元参院議員が府知事選挙に出馬したことに対する歓迎の声が上がりました。
カジノを止め、コロナから府民の暮らしを守り、維新府政に壊されてきた教育を立て直すことを公約に掲げる、たつみコータローさんを勝たせるために、みんなの力を合わせましょう。(2023/1/23記)
 
 

【日本共産党の躍進で「福祉の滋賀」を取り戻そう】

[活動報告]2023/01/24 更新
「福祉の滋賀」と呼ばれたのは遠い昔。今はどの指標においても滋賀の福祉・教育施策は全国に比べて遅れています。オール与党議会と三日月県政は、大戸川ダムを推進し、国民スポーツ大会に547億円をかけた一方、来年度から生活保護や私学助成を削減する計画です。日本共産党の躍進で「福祉の滋賀」を取り戻そう。
 21日、びわ湖ホールで開かれた演説会は800人を超える参加者で大いに盛り上がりました。ふしきみちよ、きのせ明子、松本としひろ、小西きよつぐ、井上さゆり、5人の県議候補が決意表明。後半戦をたたかう大津、彦根、近江八幡、栗東の各市と日野町の予定候補のみなさんも勢揃いしてアピールしました。(2023/1/21記)
 

【寝屋川市議選、今度は必ず松尾さんを押し上げよう】

[活動報告]2023/01/24 更新

 4年前の寝屋川市議選では僅か一票差の次点となり、涙を飲んだ松尾信次さん。同市では今度も維新が大量立候補を予定しており、激戦必至です。21日は萱島地域の新春のつどいからスタート。党と後援会の力を大きくして選挙をたたかい、今度は必ず松尾さんを押し上げようと訴えました。松尾さんのVサインの意味するところは「あと2票増やして今度は勝とう」に違いないと勝手に解釈しています。(2023/1/21記)