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2022年7月アーカイブ

【7月21日の活動報告その1】

[活動報告]2022/07/25 更新
 参院選が終わっても一服してはいられません。次点に泣いたとは言え大阪選挙区では、33万7千人もの願いが、たつみコータロー候補に寄せられたのです。重く受け止めなくてはなりません。当選した人も含め、「選挙終わったらあと知らん」では済まないはずです。公約実現に向けて走りださなくては。
 物価高騰、広がるコロナ感染、安倍元首相「国葬」問題、統一協会と自民党の癒着、改憲不急論の高まりなど、日本共産党の政策と役割を機敏に知らせていく宣伝活動が大事です。
今朝の大阪市役所前宣伝では、近畿民報を156枚配布することができました。(2022/7/22記)
 

【17日、滋賀県長浜市の市議会議員選挙が告示されました】

[活動報告]2022/07/19 更新
 17日、滋賀県長浜市の市議会議員選挙が告示されました。定数22に28人が立候補。6人がはみ出る大激戦です。

 今回、定数が大幅に削減されたもとで、橋本のりこさん(新)、髙山とおるさん(現)、斉藤よしのぶさん(現)、きとう明男さん(現)を擁立し、引き続き4議席確保を目指します。18日に終日応援に入り、候補者のみなさんと街頭宣伝に取り組みました。
 日本共産党が前回選挙で議席を増やしたことで中卒までの医療費無料化や高齢者のエアコン購入補助など、市民要求が前進しました。
 少子化対策も課題です。人口減少に歯止めをかけるためには、子育て施策の充実が欠かせません。日本共産党は、子ども国保料均等割の廃止、中学校給食の無償化、医療費助成を高卒まで拡大、保育園での使用済み紙オムツ処理などを公約に掲げています。
 午後からは、各候補の事務所にて〃元気の集い〃を開催。私からは議員を選ぶ物差しとして、①間違った政治にきっぱり反対できる人②要求実現へトコトン頑張る人③どんな団体や宗教ともしがらみのない人、を選んでほしいと訴えました。
 まさに数票差で当落が変わる選挙の情勢です。全員当選へご支援をお願いいたします。
 
 

【日本共産党は党創立100周年を迎えました。これからも明るく不屈に社会進歩を目指して力を尽くす決意です】

[活動報告]2022/07/19 更新
 7月15日、日本共産党は党創立100周年を迎えました。幾多の困難と風雪に耐え、国民の苦難軽減と要求実現のために奮闘してきた活動の歴史は不倒です。
 100年の歴史を持つ日本共産党の活動は、①党費、②赤旗の事業収入、③個人募金によって支えられています。
 政党助成金は受け取らず、この制度の廃止を求めています。政党助成金は政党を堕落させ、財政的にも国民とのつながりを希薄なものにしてしまいます。
 党創立100周年の記念日、大阪市北区で支部のみなさんと行動し、赤旗日曜版読者をおふたり増やすことができました。
 この党の一員であることに誇りを持ち、これからも明るく不屈に社会進歩を目指して力を尽くす決意です。(2022/7/16記)
 
 

【党創立100周年を迎えた15日、野田阪神駅前にて、山田みのりさんたちと宣伝しました】

[活動報告]2022/07/19 更新

 参院選後の調査(共同)によると、憲法改正について「急ぐ必要はない」との声が58.4%にのぼり、岸田政権に望む政策について10項目から選ぶ設問(読売)についても「景気や雇用」「物価対策」が上位を占め、「憲法改正」は最下位でした。改憲阻止へ今こそ平和憲法の値打ちを大いに語りたい。党創立100周年を迎えた15日、野田阪神駅前にて、山田みのりさんたちと宣伝しました。(2022/7/16記)

 

【ご支持いただいたみなさんに心からお礼を申し上げます】

[活動報告]2022/07/15 更新
 10日投開票された参議院選挙で、日本共産党は比例代表で3議席を獲得しました。田村智子さん、岩渕友さん、仁比聡平さんが得票順に当選を果たしました。東京選挙区で議席を守った山添拓さんと合わせて合計4議席となりました。
 ご支持いただいたみなさんに心からお礼を申し上げます。そして、候補者として選挙をたたかわれたすべてのみなさん、本当にお疲れ様でした。(2022/7/11記)