箕面市長・市議選は8月14日告示!お盆もファイト!!
箕面の滝へ向かう商店街で、名手ひろき市会議員と宣伝に取り組みました。
当初の計画より巨額に膨らんだ北大阪急行延伸事業の見直しを訴えていると、多くの市民が関心を寄せてくれました。現市長いいなりの自民、維新、公明と正面から市民の立場で対決する日本共産党をさらに躍進させたい。箕面市長・市議会議員選挙は8月14日告示です。お盆期間もファイトです。
箕面の滝へ向かう商店街で、名手ひろき市会議員と宣伝に取り組みました。
当初の計画より巨額に膨らんだ北大阪急行延伸事業の見直しを訴えていると、多くの市民が関心を寄せてくれました。現市長いいなりの自民、維新、公明と正面から市民の立場で対決する日本共産党をさらに躍進させたい。箕面市長・市議会議員選挙は8月14日告示です。お盆期間もファイトです。
消費者庁等移転問題を考える日弁連主催のシンポジウムが四ツ谷で行われ、梅村さえ子議員とともに参加しました。
8月8日、徳島県で、一ヶ月に渡る「お試し移転」が行われましたが、河野太郎大臣の会見にある通り、いまの消費者庁や国民生活センター等の機能と役割を全面的に移すことは不可能であることが明らかになりました。
本来なら計画そのものを白紙撤回すべきですが、転んでもタダで起きないつもりなのか、徳島県に消費者庁の新オフィスを創設し、消費者行政とは相容れない規制緩和のための市場テストをやろうとしています。
さらに、お試し移転の概要報告を行おうとした消費者庁長官に「報告内容がネガティヴだ」と河野太郎大臣が変更を求めたというのですから、これこそ消費者庁が取り締まるべき「偽装表示」そのものだと言わなければなりません。
何れにしても、この間、消費者団体や日弁連が移転反対にむけて懸命に取り組んできたからこそ、とりあえずは断念させる結果を導く力になったことは確信にするべきだと思います。
参議院の地方・消費者特別委員会で「消費者庁等の移転は慎重に」という趣旨の決議が付されたことも大きな力になりました。引き続き、消費者行政のさらなる充実と、移転計画撤回を求めて頑張ります。
酷暑の中、盛大に行われた東成区民まつりに参加しました。比例代表での当選とはいえ、重複して立候補した大阪4区内でご案内をいただけることは嬉しい限りです。
東成区のマスコットキャラクター「きづく君」と写真を撮りました(着ぐるみの中はきっとサウナのようだったでしょうね)。また、消火器使用訓練や地震体験に取り組み、市民や行政の方と交流させていただきました。
ある町会長さんからは「政令市としての大阪市をぜひとも守ってもらわんと」と、大阪市を廃止する都構想を否決した住民投票の結果を尊重する行政にと要望を受けました。大阪市を存続させたまま合区する案も浮上していますが、仕組みではなく、行政の中身を市民本位に変えていくことが必要です。
支持者からは「議席倍増おめでとう」「共産党の議員が来てくれて嬉しわ〜」と、激励をいただきました。次期総選挙の小選挙区候補として、地元活動にも力を注ぎたいと思います。
広島への原爆投下から71年目の8月6日を迎えました。
原爆死没者の方々に、日本共産党中央委員会名で献花を捧げるため、午前6時に平和公園へ。一瞬の閃光と爆風で命を奪われた原爆犠牲者の方々に心からのご冥福をお祈りいたします。そして二度と戦争を繰り返すことのないよう、憲法を守り抜き、核兵器のない世界をめざすために力を尽くすことをお約束いたします。
8月5日、日本共産党国会議員広島訪問団の一員として、広島赤十字・原爆病院を訪問し、入院されている被爆者のみなさんをお見舞いしました。原爆投下から71年。原爆被害は自分たちで最後にしてほしいと願われるみなさんの思いに応えたい。ご存命のうちに核兵器のない世界を実現させる決意を新たにしたところです。
核武装の必要性にも言及し、いつまでも核抑止論にしがみつく安倍内閣を厳しく追及し、一日も早く核兵器禁止条約を実現することを求めていきます。