月別アーカイブ

2016年8月アーカイブ

箕面市議選、日本共産党3議席必ず!!

[活動報告]2016/08/18 更新

中盤に差し掛かった箕面市長・市議選の支援に入り、神田たかお市議候補の車に乗って支持を訴えました。

通りががりの初老の男性が演説中の私の顔をマジマジと見ながら「看板の顔と違うなぁ〜」と言われましたが、そこは候補者になりきって神田候補の公約と実績を語らせていただきました。

夜の演説会にはたくさんの支援者がお見えになりました。「地元の団地から神田さんを絶対に通さんとあかん」との声も聞かれ、盛り上がる演説会になりました。みんなの会の市長候補、住谷のぼるさんも演壇に立ち、市政の刷新をと訴えました。

開発優先、福祉切り捨ての現市政に市民の立場でキッパリとモノを言う日本共産党の議席が必要です。

また「市政に憲法を持ち込むな」と自民党府議が発信していることも見過ごすわけにはいきません。平和を願う箕面市民の声を国に届けることを自治体に求めていくことは大切なことです。

箕面市議選は定数23に29人が立候補する激戦となっています。自民党もおおさか維新の会も議席の大幅増を狙っています。箕面市を改憲と開発の砦にさせてはなりません。日本共産党3名の当選を必ず勝ち取るために、頑張ります。

二度と戦争を繰り返さない!京橋での終戦記念日宣伝

[活動報告]2016/08/16 更新

終戦記念日は京橋駅コンコースにて、衆議院議員の宮本岳志さんと、参議院選挙をたたかったわたなべ結さんとともに宣伝に立ちました。

私は、日本国憲法第9条に刻まれた「戦争放棄」と「武力の不保持」について、時の幣原喜重郎首相からマッカーサー連合国司令官に対して盛り込むよう申し出たという事実を裏付ける資料が、最近になって発見されたことを紹介し、決してわが国憲法は、米国から押し付けられたものではなく、多くの犠牲を生み出したあの戦争を二度と繰り返すまいと誓った日本国民すべての思いが込められたものであり、安倍政権が企てる改憲をみんなで阻止しましょうと訴えました。

また、映画「シン・ゴジラ」を観た感想を通じて、私自身が感じた自衛隊のあり方や、核兵器をなくすことの必要性についても語らせていただきました。ネタバレになるといけないので詳しくは書けませんが…。

都島区の後援会員さんからとても素敵なお花をいただきました。ありがとうございました

安保関連法を廃止するために力を尽くします(京橋駅空襲慰霊祭にて)

[活動報告]2016/08/16 更新

71年前の8月14日、まさに終戦の前日に、米軍爆撃機から投下された1トン爆弾が大阪環状線京橋駅のホームに命中し、数百人の方が亡くなるという痛ましい空襲があったことをご存知でしょうか。

大阪城近く似合った軍事工場を狙ったものでした。あと一日早く戦争が終わっていれば大勢の命が救われたのです。本当に悔やまれます。

今年も宮本岳志衆議院議員とともに、慰霊祭に参加させていただきました。今を「戦前」にしないためにも、自衛隊の海外派兵を阻止し、憲法違反の安保関連法を廃止するために力を尽くします。

8月14日は箕面市議選告示日です!3名全員当選にお力添えください

[活動報告]2016/08/16 更新

Vサインではありません。日本共産党箕面市会議員団を2名から3名に増やして欲しい、ご当地からは市民の暮らしを担う「名手」である名手ひろきさんを勝たせていただきたいと、本日告示された選挙の出発式で訴えた際のゼスチャーです。

現在、千里中央駅までの北大阪急行を、二駅延伸する事業については、当初わが党議員団も賛成していました。しかし、いつの間にか事業計画が膨らみ、市民の負担がいくらかかるのか見通しもたたないものになっているのです。

自民党とともに開発優先の市長を支えているのがおおさか維新の会です。税金の無駄使いをやめさせて、暮らし最優先の市政への転換をはかるチャンスです。日本共産党3名の候補全員当選のためにお力をお貸しください。

空襲被害者救済法制定に向けて超党派で取り組んでいます

[イベント案内]2016/08/14 更新

13日、空襲被害者の救済のための立法化を求める集会が東京・浅草で開かれました。会場には全国から300人もの方が集まりました。超党派でつくる空襲議連のメンバーもマイクを握り参加者の皆さんを激励。日本共産党の田村智子副委員長も救済法制定に向けて力強く決意を示されました。

国に謝罪と賠償を求めて運動してこられた杉山千佐子さんはもうじき101歳を迎えられます。杉山さんは名古屋の空襲で左目を失う重傷を負いました。被害者の方々は高齢化しており、特別措置法の制定は待ったなしです。「杉山さんの生きているうちに」と弁護士や支援者のみなさんの訴えにも力がこもります。

空襲議連の会長を務めてこられた自民党衆議院議員の鳩山邦夫さんが6月21日に急逝されました。これまで鳩山さんが「国が自ら起こした戦争の責任を取らないことは正義に反する」と言われ、空襲被害者救済に向けて積極的な役割を果たしてこられたことに敬意を表し、あらためてご冥福をお祈りいたします。

私も空襲議連の実務者チームの一員として、一日も早い立法化を目指し、国民のみなさんとともに力を尽くします。