活動報告

【大阪の経済成長は賭博ではなく、福祉の充実と中小企業の応援でこそ実現させましょう】

[活動報告]2022/04/25 更新
 カジノIR誘致のため、夢洲の土壌対策に790億円もの公金投入を決めた維新の松井一郎市長。大阪市が負担する以上、カジノ事業者への賃料についても見直すのが当然です。ところが契約は年間35億円のまま据え置きに。790億円の積算根拠も事業者任せとはデタラメにも程があります。21日は大阪市役所前の宣伝からスタートです。
 府委員会での会議を中座してJR天王寺駅北口へ。毎月21日に党天王寺区委員会が行なっている「お大師さん宣伝」に参加。途中で雨が降ってきたので終えましたが、それでも多くの方がJCP第4段ビラを受け取ってくれました。憲法署名も5筆寄せられました。
 カジノへの公金投入に怒り心頭という方も。不幸との相殺で住民サービスの向上など不純極まりないものです。大阪の経済成長は賭博ではなく、福祉の充実と中小企業の応援でこそ実現させましょう。
 午後からは河内長野市議選の支援に向かいました。ゴミを持って坂道を登ることが辛い高齢者にとって、玄関先にゴミを出せば回収してくれる個別収集の実施は強い要望です。日本共産党5人の議員団を今度も実現させ、こうした住民要求を叶えていきましょう。みやた純一、仲川まなぶ両候補と訴えました。(2022/4/21記)
 

【大阪公立大学(旧大阪市立大学)前で、わたなべ結・党府副委員長とウクライナ問題について語り合いました】

[活動報告]2022/04/25 更新
 20日、杉本町にある、大阪公立大学(旧大阪市立大学)前で、わたなべ結・党府副委員長とウクライナ問題について語り合いました。学生さんが、立ち止まってジッと聞いてくれたり、シールアンケートに協力してくれたりしました。
 軍拡や改憲の必要性について、学生のみなさんはとても迷っている様子でした。どうしても戦況ばかりが報じられる今のマスコミに対して、どうすれば国連憲章違反の侵略戦争を止められるのか、十分な情報が伝わっていないからでしょう。
 日本共産党の立場や、国際社会の積極的な役割を今こそ伝えていく必要があると思います。大学のお昼休みにの時間帯に合わせた短時間の取り組みでしたが、注目されました。私自身も楽しかったです。またやりたいです。(2022/4/20記)
 
 

【河内長野市議選も大激戦】

[活動報告]2022/04/25 更新
 定数18に5人がはみ出る河内長野市議選も大激戦です。佐用町の支援から大阪に戻り、日本共産党の仲川まなぶ候補の個人演説会に参加しました。
 現職議員の場合、4年間のはたらきが有権者からの主な評価の対象となります。毎週2回の早朝宣伝を継続して行い、生活相談を受けたらすぐに駆けつけ、親身になって対応し、事後報告まできっちりとこなす、仲川まなぶ候補への評価は党派を超えて抜群です。
 私からは、ウクライナ問題と日本国憲法について、また物価高騰のなかでいかに国民生活を守るのかなどについてお話しし、最後は演説会に参加されたみなさんに、担い手になって支持を広げ、日本共産党の5議席を与えてくださいと訴えました。(2022/4/19記)
 
 

【19日告示日、兵庫県佐用町議会議員選挙支援にうかがいました】

[活動報告]2022/04/25 更新
 基金が100億円(住民ひとりあたり60万円)もある兵庫県佐用町。計画的に活用すれば学校給食の完全無料化や国保料・介護保険料の引き下げが可能です。
町長は「将来のための貯蓄」と述べ活用には消極的ですが、過疎化が進む現状を改善することなしに、明るい将来を描くことはできません。
 19日の告示日に、こむら潤・参院兵庫選挙区候補とともに支援に伺いました。定数14に16人が立候補します。日本共産党の児玉まさよしさん、平岡きぬえさん、かなたにえいしさん、3名全員当選へ、みなさんのご支援をよろしくお願いいたします。(2022/4/19記)
 
 

【17日、河内長野市議選が告示されました】

[活動報告]2022/04/18 更新
 17日、河内長野市議選が告示されました。この間、5人の共産党議員団の頑張りで中学校全員給食の実現に道を開きました。
 今度の選挙では、人口減に歯止めをかけるためにも、地元企業とも連携して、地域循環型の経済を公約にかかげています。平和の問題では、非核平和宣言都市にふさわしく、非核三原則の堅持を訴えていきます。自民党や維新の会が主張する「拡共有」などもってのほかです。
 にわ実さん、宮本さとしさんの出発式に参加し、だばなか大介さんとは2箇所でかけあいトークをおこないました。定数18に5人はみ出しの大激戦です。ご支援よろしくお願いいたします。(2022/4/17記)