活動報告

【兵庫県の教職員後援会のつどいで日本共産党の教育政策を訴えました】

[活動報告]2022/08/01 更新
 日本共産党は先の参院選で、大学の学費の半減、入学金制度の廃止、返済義務のない奨学金の拡充を公約に掲げました。
 日本の教育予算はGDP比で2.8%です。OECD平均の4.1%に引き上げるために必要な予算は年間約7兆円。これだけの予算が加算できれば、教育負担の軽減はもちろん、教職員の定数増や少人数学級の推進、特別支援学校の教室不足解消が実現します。
 30日、兵庫県の教職員後援会のつどいに参加して日本共産党の教育政策を訴えました。休日に参加してくださったみなさん、ありがとうございました。(2022/7/30記)
 
 

【「20万人を超える府民の声を封じてカジノIR誘致を強行するな」】

[活動報告]2022/08/01 更新
 カジノの賛否を問う住民投票を求める条例案が、29日に開かれた大阪府議会で否決されました。カジノに反対する大阪連絡会は府庁近くの天満橋交差点で緊急の宣伝に取り組み、「20万人を超える府民の声を封じてカジノIR誘致を強行するな」と抗議の声を上げました。
 なお、日本共産党の石川たえ(吹田選出)、うち海公仁(東大阪選出)両議員は、少数会派という理由で大事なカジノ住民投票条例案の本会議質問に立たせてもらえませんでした。しかも来年の改選では両方の選挙区で定数減となり、共産党を府議会から完全に締め出そうとしています。府民にとって絶対に失ってはならない議席です。大阪府党の力を集中して議席確保を目指します。
 引き続き国に対して「大阪カジノを認可するな」と求める運動に取り組みましょう。(2022/7/30記)
 
 

【「統一協会と政治家は癒着をやめよ」】

[活動報告]2022/08/01 更新
「統一協会と政治家は癒着をやめよ」。
 ひとり大阪駅前に立ち、日本共産党が1970年代から一貫して霊感商法を告発し、被害救済にも尽力してきたことを訴えました。
 本日28日付けのしんぶん赤旗に登場してくださった、俳優の古澤裕介さんの「参院選18日間 ひとり街宣」という記事に勇気をもらい、私も「街頭演説で政治を変える」という原点に立ち戻ることができました。
 携帯用のコンパクトなマイクのため、あまり遠くまで音は届きませんでしたがそれなりに注目を集めたと思います。交差点でお客さんを降ろしたタクシー運転手さんが、クラクションを鳴らして手を振り激励してくれました。とても元気をもらいました。(2022/7/28記)
 

【滋賀県長浜市の議会議員選挙 ご支援いただいたみなさんに心からお礼を申し上げます】

[活動報告]2022/07/25 更新

 滋賀県長浜市の議会議員選挙(定数22-4減)で、4議席を目指した日本共産党は、橋本のり子候補、髙山とおる候補、きとう明男候補の当選にとどまり、斉藤よしのぶ候補は届きませんでした。ご支援いただいたみなさんに心からお礼を申し上げます。ありがとうございました。事務所スタッフ、候補者のみなさん、猛暑の中でのご奮闘、本当にお疲れ様でした。

【カジノの是非を問う住民投票条例の制定は20万人もの願いが託された請求です】

[活動報告]2022/07/25 更新
 この3年間、大阪府議会には136万人分の請願が出され、日本共産党府会議員団は、そのすべてで紹介議員となりました。その内127万人分は共産党だけが紹介議員となったものです。まさしく府民の声を届ける議席です。
 カジノの是非を問う住民投票条例の制定を審議する臨時大阪府議会は、7月29日(金)午後1時からと決定しました。しかし、当局への代表質問は維新、自民、公明のみとなり、少数会派の共産党の発言は認められないことになりました。20万人もの願いが託された請求です。少数会派も含めた十分な議論が必要であり、民主主義が問われる問題です。
 維新が過半数を占める馴れあい議会では府政のチェック機能はまったくはたらきません。府民の声を届ける議席、うち海公仁さん(東大阪市選出)を引き続き府議会に送ることは府民的な要求です。
 24日、うち海公仁さんと日本共産党の風を吹かせようと、市内全域で大規模な宣伝作戦が展開されました。私も参加して、自転車でのアナウンス、スーパー前での演説に取り組みました。
「信頼できるのは共産党しかないねんから、ホンマに頑張ってや!これからも応援するから!」と、力強い激励を受け、とても嬉しく思いました。(2022/7/24記)