活動報告

22日(日)の活動

[活動報告]2023/01/24 更新
「税理士でない者が行う税務相談を財務大臣が厳罰で停止させる」。とんでもない「税務相談停止命令制度」の創設を岸田政権が狙っています。今度の通常国会に税理士法「改正」案として提出される予定です。22日、都島民商の新年会に参加し、国による自主申告納税制度への介入を阻止するための運動を大きく広げましょうと呼びかけました。
 この日は阿倍野区での新春講演会と羽曳野市での新春のつどいにも参加。いずれの集会でも、たつみコータロー元参院議員が府知事選挙に出馬したことに対する歓迎の声が上がりました。
カジノを止め、コロナから府民の暮らしを守り、維新府政に壊されてきた教育を立て直すことを公約に掲げる、たつみコータローさんを勝たせるために、みんなの力を合わせましょう。(2023/1/23記)
 
 

【日本共産党の躍進で「福祉の滋賀」を取り戻そう】

[活動報告]2023/01/24 更新
「福祉の滋賀」と呼ばれたのは遠い昔。今はどの指標においても滋賀の福祉・教育施策は全国に比べて遅れています。オール与党議会と三日月県政は、大戸川ダムを推進し、国民スポーツ大会に547億円をかけた一方、来年度から生活保護や私学助成を削減する計画です。日本共産党の躍進で「福祉の滋賀」を取り戻そう。
 21日、びわ湖ホールで開かれた演説会は800人を超える参加者で大いに盛り上がりました。ふしきみちよ、きのせ明子、松本としひろ、小西きよつぐ、井上さゆり、5人の県議候補が決意表明。後半戦をたたかう大津、彦根、近江八幡、栗東の各市と日野町の予定候補のみなさんも勢揃いしてアピールしました。(2023/1/21記)
 

【寝屋川市議選、今度は必ず松尾さんを押し上げよう】

[活動報告]2023/01/24 更新

 4年前の寝屋川市議選では僅か一票差の次点となり、涙を飲んだ松尾信次さん。同市では今度も維新が大量立候補を予定しており、激戦必至です。21日は萱島地域の新春のつどいからスタート。党と後援会の力を大きくして選挙をたたかい、今度は必ず松尾さんを押し上げようと訴えました。松尾さんのVサインの意味するところは「あと2票増やして今度は勝とう」に違いないと勝手に解釈しています。(2023/1/21記)

【賃上げ実施を求めて声を上げよう】

[活動報告]2023/01/24 更新

 20日、大阪の化学労働者後援会主催の新春学習会を開催され、60分の講演をおこないました。この間の値上げラッシュにより、消費者物価指数が4.0%も上昇。40年ぶりと言われますが、当時は賃金も上がっていました。日本共産党は、アベノミクスで蓄えた大企業の内部留保に時限的な課税で10兆円の財源をつくり、それを原資に中小企業支援と一体の最低賃金の大幅引き上げを実現させるというビジョンを持っています。今こそ、現役世代のみなさんが、職場と社会に向けて賃上げ実施を求めて声を上げようではありませんか。(2023/1/21記)

 

【大阪・夢洲IR用地 住民監査請求を提出】

[活動報告]2023/01/24 更新

 大阪市が異常に安い賃料で夢洲の土地をIR事業者に賃貸しようとしていることは地方自治法に反し、市民に損害を与えるとして、市民85人が16日、賃貸契約締結の差し止めを求めて大阪市監査委員会に住民監査請求を提出しました。このような状況において、国は誘致計画を認可すべきではありません。19日早朝、市役所前で訴えました。関心も高いようで185人の方がビラを受け取ってくれました。(2023/1/20記)