活動報告

【保健所存続させた議員団の値打ち】

[活動報告]2023/04/24 更新
 21日の午後からは芦屋市へ。コロナ禍、芦屋市の保健所と宝塚市の保健所を統廃合する問題が浮上しました。市民団体が芦屋保健所の存続を求める署名4,000筆を集めて知事に提出しました。日本共産党は紹介議員となりました。
 芦屋市議会でも存続を求めて議員団が奮闘。計画は一旦凍結されました。次は撤回させるまで頑張ります。平野貞雄、川島あゆみ、ひろせ久美子の3候補と訴えました。(2023/4/22記)
 

【なんと25人が落選する大激戦!】

[活動報告]2023/04/24 更新
 統一地方選挙後半戦もいよいよ終盤です。21日の午前は、西宮市で庄本けんじ 候補、三好さつき候補と支持を訴えました。県議選で見事に当選を果たした久保田けんじさんも応援に。
 定数41に66人が立候補。25人もはみ出る大激戦です。日本共産党は国保料引き下げ、学校給食の無償化継続、補聴器購入補助制度の創設などを公約に掲げ、4議席獲得を目指します。ご支援をお願いいたします。(2023/4/22記)
 

【命を守る消防士から市議選に挑戦】

[活動報告]2023/04/21 更新
 今年3月まで守口・門真で消防士として働いてきた寺本けんた 守口市議候補(27)と20日夕刻、大日駅そばの交差点で夕暮れ街角掛け合いトークを行いました。
 
清水「消防士から議員をめざすきっかけは?」
寺本「コロナ禍で救える命が救えない場面に直面しました。行政を変えるしかないと。人の命を救うのは消防士も政治家も同じだと考えたからです」
清水「当選して実現したい公約は?」
寺本「学校給食の無償化です。維新市政の守口市では、今年度から給食代が値上げされました。言っていることとやっていることがあべこべです。ぜひとも無償化を実現したいです」
清水「なぜ共産党から立候補なの?」
寺本「あの戦争に反対を貫いた100年の歴史を誇り、紐付き献金を受け取らない清潔な党だからです」とキッパリ。
 
 予定調和なし、即興での掛け合いトークでしたが、澱みなくテキパキと答える寺本けんた候補、バツグンでした。ビラを配ってくれていた運動員のみなさんも「よう分かった」「聞いていて楽しかった」と感想を述べてくれました。
 定数22人に33人が立候補。由井龍一郎候補と2議席確保は容易ではありません。最後までの奮闘で必ず勝利を。

【豊中市で5議席への前進を!】

[活動報告]2023/04/21 更新
 20日午後からは、豊中市で選挙をたたかう3候補の個人演説会を渡りました。最初は、やまはた光子さん。豊中市では日本共産党議員団の求めで毎年新しい保育所が新増設されてきました。待機児童解消に貢献してきたのです。やまはた光子さんも育児と仕事の両立を経験。安心して子育てできる豊中市へと奮闘しています。
 続いて、党豊中市議団の幹事長を務めてきた出口文子さんの個人演説会で訴え。コロナ対策では17次に及ぶ申し入れでPCR検査の拡大と保健所職員の増員を実現。住民要求と結んだ努力で交通不便地域での乗合タクシー事業も実施させることができました。今度も押し上げてください。
 国有地を不当な値引きで売却した「森友学園」問題。豊中市 で、木村真市議(無所属)とともに、この問題を早くから追及してきたのが 日本共産党の山本いっとく市議候補です。個人演説会では、2期7年の市議としての実績もいかして市民の暮らしを守りますと決意表明。本当に頼もしい限りです。
 

【どの党が伸びれば要求が実現するのか一目瞭然】

[活動報告]2023/04/21 更新
 維新の会は吹田(すいた)市で、学校給食の無償化、保育士の配置基準改善、出産一時金の増額、選択的夫婦別姓の法制化求める議論を求める意見書の採択にことごとく反対してきました(一覧表参照)。「反対ばかりの維新の会」と厳しく指摘しておきたい。
 市民要求実現のためには、吹田市で引き続き日本共産党7名の議員団が必要です。前半戦で石川たえ府会議員を当選させたチカラで全員勝利を。20日、山根たけと、玉井みき子両市議候補と訴えました。