活動報告

【二重行政解消という幻想について】

[活動報告]2020/09/28 更新

宣伝中に「二重行政をなくすために都構想は必要」と語る女性がおられました。しかし、大阪市を廃止しなければ解消することのできない二重行政など存在しません。過去の府市それぞれの巨大開発の失敗はバブルに踊らされた首長と議会の問題です。二重行政解消という幻想を打ち破れば情勢は変わります。

維新の会が「二重行政解消」の象徴としてよく例えるのが市のWTCビルと府のゲートタワービルの開発失敗です。府と市が高さを競い合ったともっぱら批判しています。しかし、どちらか片方だけなら良かったかと言えば決してそうではありません。例えば、大阪市廃止後の4つの特別区が巨大開発を競い合えば、同様の失敗は繰り返されます(まぁ、そんな財源も権限も残りませんが)。要は行政の中身の問題であり、政令指定都市を廃止する必要などないのです。

また、その時々の有権者が選ぶ首長によって、都道府県の知事と市長の意見が必ずしも一致しないことは、むしろ民主主義の健全性を証明していると思います。将来、知事と市長が違う方向を向けば二重行政になるから「都構想」だというなら、すべての政令指定都市は廃止しなければならないことになります。

大阪市廃止により、権限と財源が府に移譲され、大阪市民は住民サービスの低下を招くリスクを負います。だからこそ住民投票で賛否分を問うのです。中核市が政令指定都市になる場合には住民投票はありません。

大阪市という政令指定都市を廃止することによって、今の大阪市民はどれだけのリスクを負うのか、その内容を具体的に知らせていくことが大切です。反対票の押し付けではなく、冷静に判断していただける材料を提供する、そんな思いで訴えています。

また、「反対派には対案がない」というフレーズが賛成派からよく出されます。しかし、そもそも嫌なことを押し付けられるのに対案が必要でしょうか。嫌なものは嫌だと言えば済むことです。住民投票の選択肢は大阪市の廃止に「賛成」か「反対」かのどちらかであり、「都構想」の対案を求めるものではありません。あえて言うなら「廃止」の対案は「存続」です。もちろん私たちは大阪市を守り、市民本位に発展させることを展望を示していきます。

27日は午前に城東区でマイクを握り、午後からは福島区で宣伝・対話に取り組みました。明日以降も頑張ります。(2020/9/27記)

【核兵器廃絶〜住民投票の取り組み】

[活動報告]2020/09/28 更新

核兵器廃絶国際デーとなる今日9月26日、午前は南海なんば駅前で大阪原水協のみなさんと署名・宣伝行動に参加しました。3年前に成立した核兵器禁止条約の発効まであと5ヵ国と迫りました。人間らしく死ぬことも生きることも許さない、核兵器の廃絶へ、禁止条約に批准する新しい日本政府の実現を目指します。

午後からは北区長柄支部主催の「しんぶん赤旗」読者のつどいに参加し、国会報告と住民投票の問題点についてお話しました。たくさんの方が参加してくださり感謝です。

夕方は、天神橋筋六丁目の商店街入り口にて、大阪市をよくする会のみなさんと宣伝しました。「大阪市廃止の問題点について情報提供のビラをお配りしています」とマイクでアナウンスすると、たくさんの人が受け取ってくれ、瞬く間にビラがなくなりました。

賛成派の人や維新の支持者を説得することは容易ではありませんが、まだ決めかねている人や、よく分からないという人に、大阪市を廃止することで、どのような問題が起こるのか、情報を提供していくことで、必ず「反対」と考えてくれると思います。

ネットも大切ですが、やはり主戦場は街頭、路地裏だと思います。(2020/9/26記)

 

 

【これからも緊張感を持って】

[活動報告]2020/09/28 更新

次期総選挙の報道等に使用する、在阪マスメディアからの写真撮影に応じました。基本「笑顔」は禁止ですが、イメージが大切なので険しい表情もいけません。実際どの写真が使われるか分からないので撮影時は片時も油断できません。

総選挙については、当初は10月25日投票節もありましたが、10月23日以降に臨時国会が召集されるとの報道もあり、大阪市廃止の住民投票と同日の選挙は回避されたようです。今度も反対多数を目指して奮闘するのみです。

もちろん、年内解散可能性も排除されておらず、いつ選挙となっても迎え撃つ体制を維持・拡大することが必要です。これからも緊張感を持って活動に臨みます。(2020/9/25記)

【一度潰したら二度と戻せない「都構想」】

[活動報告]2020/09/23 更新

一度潰したら二度と戻せない、大阪市廃止の片道切符、それが「都構想」です。新型コロナ対応や防災対策を拡充し、住民サービスを向上・発展させるためにも、大阪市はこれからも政令市であり続ける必要があります。22日は都島区と城東区で宣伝・対話。京橋駅前商店街のアーケードにも「みんなで守ろう」のタペストリー。励まされました。

【政党助成金こそ廃止を】

[活動報告]2020/09/23 更新

20日、大阪府河南町にて、りきたけ清さんと街頭宣伝を行いました。りきたけさんは5期20年に渡り、日本共産党の町議会議員として住民の暮らしを守るために懸命に働いてこられた政治家です。小中学校の教室にエアコンを設置し、全国初となる22歳までの医療費助成を実現しました。22日から始める議員選挙での再選を目指して奮闘中です。

宣伝後、りきたけさんの事務所で支持者を囲んで懇談会を行いました。「りきたけさんは党に関係なく素晴らしい議員だと応援してきましたが、国民の苦難を取り除くために頑張る日本共産党だからこそ素晴らしいのだとわかりました」と、参加された方が語ってくれました。

午後は河南地区女性部が主催するつどいで講演を行いました。講演後の質問コーナーでは、維新の会や「都構想」に関する質問が寄せられました。

「身を切る改革」といいながら、維新の会の所属議員が数多くの不祥事を起こしてきたことや、嘘とペテンによって支持を広げてきた実態などを説明しました。特に「議員定数削減」という耳当たりの良い言葉を並べて、有権者の声が議会に届かないようにする手法を厳しく批判しました。

政治家も身を切るというのなら、国会議員一人当たり年間4,000万円にもあたる政党助成金こそやめたらどうでしょうか。

企業団体献金も政党助成金も受け取らない、日本共産党を大きく伸ばして清潔な政治を実現しましょうとの私の訴えに、たくさんの募金が寄せられました。ありがとうございました。(2020/9/20記)