活動報告

【保険証廃止は中止すべき】

[活動報告]2023/07/03 更新
 マイナ保険証への一体化をすすめるために、政府が紙の健康保険証廃止を決定したことに怒りの声が広がっています。カードに他人の情報が紐付けられる等の混乱が生じ、国民の不安が高まっている以上、保険証廃止は中止すべきです。
 28日、赤旗読者を増やそうと、あさの耕世・東大阪市議と地域を訪問しました。訪問した地域では留守も多かったのですが、ふたりの方がしんぶん赤旗日曜版の購読を約束してくださいました。東大阪市では9月に市長選挙と市議会議員選挙が行われます。日本共産党は6名の議員団実現することを目指して奮闘しています。ご支援よろしくお願いいたします。(2023/6/28記)
 
 

【ご報告】

[活動報告]2023/06/23 更新
 日本共産党は次期総選挙の比例代表近畿ブロック予定候補者として、辰巳孝太郎さん、堀川朗子さん、小村潤さんとともに、私清水忠史の4人を発表しました。
 穀田恵二さんは次期総選挙には出馬されず、宮本岳志さんは比例重複することなく小選挙区(衆院大阪5区)単独で挑まれます。
 男女同数、平均年齢も若くなりました(清水忠史が一番年上に)。フレッシュな4人の新メンバーで、近畿比例代表で日本共産党の議席を必ず守り、増やすことができるように力を尽くします。

【一票託してもらえる党になるために】

[活動報告]2023/06/23 更新
 22日、大阪市中央区の後援会がつどいを開いてくれました。41名が参加。冒頭、私から岸田自公政権と維新・国民の悪政連合と正面から対決する日本共産党の鋭い国会論戦が、大軍拡、入管法、マイナンバー、LGBTなど、どの分野の問題でも前向きな変化をつくりだし、国民の運動をおおきく励ましていることを報告しました。
 質疑応答では、どうすれば投票率を上げることができるのかということについて議論が進みました。あまりにひどい政治が続く中で、あきらめや無関心がこの間の低い投票率に表れているのではないのかということが、みなさんの問題意識のようでした。
 しかし、政治は変わるし変えられるのです。この国の歪みをおおもとから変えるために奮闘する日本共産党について、もっと多くの人たちに偏見を持たずありのままを知ってもらう活動が大切です。
 希望を持って「この党に一票託してみたい」と感じてもらえるよう、今回のつどいのような双方向の取り組みをどんどんすすめていきたいです。
 

【お金の心配なく学べる社会へ】

[活動報告]2023/06/22 更新
「息子の奨学金を立て替えて払っているので、残金の半分を政府が負担するという話は大歓迎です」。21日、お大師さんの宣中に声をかけてくれる方がそのように述べられました。米国でさえ、一人当たり1万ドルの教育ローンの返済免除を決めています。大軍拡ではなく少子化対策にこそ予算を割くべきです。衆院大阪1区予定候補の竹内よしのりさんも訴えました。
 

【なくそう政党助成金】

[活動報告]2023/06/20 更新
 今年、国民の税金から9つの政党に分配される政党助成金は315億円。支持していない政党に強制的に寄付させることは憲法で保障されている思想の自由を踏みにじるものです。日本共産党は政党助成金を受け取らず、この制度の廃止を求めています。
 さて、「身を切る改革」を唱える日本維新の会は今年だけで33億円、所属国会議員ひとり当たり6,000万円もの政党助成金を受け取ることになるのです。身を切るというならば、日本共産党を見習って返上すべきではないでしょうか。
 17日、あべのキューズモール前での街頭演説でそのことをお話ししました。清潔な力で政治を変える、日本共産党を総選挙で伸ばしてください。(2023/6/19記)