活動報告

【命を守る消防士から市議選に挑戦】

[活動報告]2023/04/21 更新
 今年3月まで守口・門真で消防士として働いてきた寺本けんた 守口市議候補(27)と20日夕刻、大日駅そばの交差点で夕暮れ街角掛け合いトークを行いました。
 
清水「消防士から議員をめざすきっかけは?」
寺本「コロナ禍で救える命が救えない場面に直面しました。行政を変えるしかないと。人の命を救うのは消防士も政治家も同じだと考えたからです」
清水「当選して実現したい公約は?」
寺本「学校給食の無償化です。維新市政の守口市では、今年度から給食代が値上げされました。言っていることとやっていることがあべこべです。ぜひとも無償化を実現したいです」
清水「なぜ共産党から立候補なの?」
寺本「あの戦争に反対を貫いた100年の歴史を誇り、紐付き献金を受け取らない清潔な党だからです」とキッパリ。
 
 予定調和なし、即興での掛け合いトークでしたが、澱みなくテキパキと答える寺本けんた候補、バツグンでした。ビラを配ってくれていた運動員のみなさんも「よう分かった」「聞いていて楽しかった」と感想を述べてくれました。
 定数22人に33人が立候補。由井龍一郎候補と2議席確保は容易ではありません。最後までの奮闘で必ず勝利を。

【豊中市で5議席への前進を!】

[活動報告]2023/04/21 更新
 20日午後からは、豊中市で選挙をたたかう3候補の個人演説会を渡りました。最初は、やまはた光子さん。豊中市では日本共産党議員団の求めで毎年新しい保育所が新増設されてきました。待機児童解消に貢献してきたのです。やまはた光子さんも育児と仕事の両立を経験。安心して子育てできる豊中市へと奮闘しています。
 続いて、党豊中市議団の幹事長を務めてきた出口文子さんの個人演説会で訴え。コロナ対策では17次に及ぶ申し入れでPCR検査の拡大と保健所職員の増員を実現。住民要求と結んだ努力で交通不便地域での乗合タクシー事業も実施させることができました。今度も押し上げてください。
 国有地を不当な値引きで売却した「森友学園」問題。豊中市 で、木村真市議(無所属)とともに、この問題を早くから追及してきたのが 日本共産党の山本いっとく市議候補です。個人演説会では、2期7年の市議としての実績もいかして市民の暮らしを守りますと決意表明。本当に頼もしい限りです。
 

【どの党が伸びれば要求が実現するのか一目瞭然】

[活動報告]2023/04/21 更新
 維新の会は吹田(すいた)市で、学校給食の無償化、保育士の配置基準改善、出産一時金の増額、選択的夫婦別姓の法制化求める議論を求める意見書の採択にことごとく反対してきました(一覧表参照)。「反対ばかりの維新の会」と厳しく指摘しておきたい。
 市民要求実現のためには、吹田市で引き続き日本共産党7名の議員団が必要です。前半戦で石川たえ府会議員を当選させたチカラで全員勝利を。20日、山根たけと、玉井みき子両市議候補と訴えました。
 

【目標にしがみついて必ず当選を】

[活動報告]2023/04/20 更新
 19日、夕方からは大阪狭山市へ移動。2期目の当選をめざす、ふかえ容子さんと街頭から支持を訴えました。子ども医療費助成の拡大、市立総合体育館にスポットクーラーの設置、学校給食の段階的無償化など、コツコツと実績を積み上げてきたのが大阪狭山の共産党議員団です。市政だより「ガーベラ通信」も広く読まれています。ぜひとも押し上げてください。
 続いて富田林駅前で寺尾ちあき候補と演説。寺尾さんは、保育士として働いてきた経験もいかして子育て応援の市政へ力を尽くしたいと決意を語りました。戦争に反対する日本共産党の議席を富田林で必ず守ろうと私からも寺尾候補への支持を訴えました。
 最後は藤井寺市で長尾まさひろ候補の個人演説会へ。障がいを持つ子どもたちが通う放課後デイサービスで勤めてきた長尾さんさんは、生活に苦しむひとたちを救うために、政治を変えるために頑張りたいと立候補を決意。29歳の若さと持ち前のバイタリティをいかして住民の苦難軽減へ全力で取り組む決意を述べました。
 どの選挙区でも激戦です。候補者演説で街頭での支持を広げると同時に、草の根での支持広げがなくては勝てません。できるだけ頑張ろうではなく、当選に必要な目標にしがみついて頑張らなくてはなりません。私も仲間のみなさんををおおいに励まして頑張ります。
 

【非核平和宣言都市の八尾市で勝利を】

[活動報告]2023/04/20 更新
 統一地方選挙4日目の19日は、大阪府八尾市の活動からスタートしました。市長候補・まのくぼ民子さんを先頭に、5人の公認候補の当選を目指します。
 八尾市教育委員会は今後、老朽化した学校プールの改修を行わず、民間や近隣学校のプールを活用する方針を決定。管理運営コスト縮減のため、学校プールが廃止される事態に。
すおう賢一・共産党八尾市議候補は、子どもや保護者の声を聞かず勝手に決めてはならないと方針の撤回を求めています。父親の介護をしながら町工場で働いてきた苦労人です。すおう賢一さんをぜひとも議会に押し上げてください。
 続いて、おち妙子さんと久宝寺駅前で演説。おちさんはこの間、議長として他会派に協力を求め、その後ながら、国保料の値上げストップ、学校給食無償化など、多くの住民要求を実現してきました。八尾市立病院の存続に力を注ぎ、新たに40人の職員を増やすこともできました。実績バツグンのベテラン、おちさんの勝利を今度も。
 午後からは、田中ゆうこ、内藤こういち両候補の個人演説会にも参加。憲法上保有できないとしてきた攻撃型ミサイルの爆買いを決めた岸田政権。日本による先制攻撃が相手国からの激しい報復を招くはずです。自衛隊駐屯地や八尾空港が武力攻撃の対象となることを八尾市自身も認めています。非核平和宣言都市の立場で物言う議員が必要です。田中ゆうこ、内藤こういち、両候補へのご支援をお願いいたします。谷沢ちか子さんを含めて5人全員の当選を。