活動報告

参議院選挙が公示!! 勝利めざして走れ! !コータロー!!

[活動報告]2013/07/05 更新

7月4日、参議院選挙が公示されました。日本共産党の大阪選挙区候補、たつみコータロー候補の出発式は大勢の聴衆に囲まれる中、勢いあるものになりました。報道陣の数も驚くほど多く、3年前とは注目度の違いは鮮明です。訴えの中身も素晴らしく、頼もしく思いました。
定数4の大阪選挙区のうち、増税と改憲に歯止めをかけ、国民の立場で暮らしを守る議席がどうしても必要です。

コータロー候補が車を離れる間、代わりにマイクを持ちました。市役所前で再度交代。道行く人から「あんた本人か?」と声かけられ「ちゃいます!本人は6時からヨドバシカメラ前でしゃべります!」とお答えしました(笑)
初日から最終日のような迫力あるコータロー候補の演説にみんな勇気をもらっています。でも喉をつぶさないように気をつけて下さいね!走れ!コータロー!本命、穴馬掻き分けて!追いつけ、追い越せ、ブッコ抜け!

いよいよ参議院選挙公示へ!都議選の躍進の流れをさらに広げて!

[活動報告]2013/07/03 更新

先日行われた新婦人内子育て世代後援会の一コマです。政府の少子化社会対策白書によると、若者の晩婚化、非婚化、非産化が進んでいるとのこと。雇用破壊や低所得化、教育や子育てに対する公的支援の貧弱さが主な原因と指摘しています。
窓も園庭もない無認可の保育所に子どもたちを詰め込むのではなく、安心して預けることのできる、認可保育所をたくさん建設するべきだと思います。
この日も都議選の結果に話題が及びました。改選8議席から17議席へ大躍進。二大政党では政治は変わらない、第三極は自民党の応援団、真の対決軸は自民党VS共産党。この構図が有権者に鮮明に伝わった選挙結果だったと思います。日本共産党は当選した17人のうち、11人が女性です。ちなみに自民党は59人中女性は3人のみ。女性や子育て世代の要求を実現するために、山下よしきさん、たつみコータローさんに国会へ行ってもらいたいと思います。

日本共産党は、すぐに政権につくことはできません。今は党首討論もさせてもらえない議席数です。しかし、自民党政治の悪政に歯止めをかけ、国民の要求を粘り強くブレずに届ける日本共産党の役割は決して小さくありません。
参院で自公が大勝すれば、悪法がところてんのように通ってしまうのではないでしょうか。
衆参のねじれ解消が必要などと言われていますが、本当にねじれているのは消費税増税、原発再稼働、TPP参加、憲法改悪をすすめようとする自民党と国民の要求です。真の対決軸と争点を鮮明にしていくために、攻勢的にたたかいたいと思います。

 

 

 

 

自民党政治と対決し、改革の方向しめす党を大きく!

[活動報告]2013/06/26 更新

6月23日、千里中央のセルシー前で山下よしき書記局長代行と街頭宣伝に立ちました。東京都議選では日本共産党が改選8議席を倍増させる17議席の躍進。全国に勇気と希望を与える結果でした。

しかし、この結果が参院選に直結する保証はありません。民主党の共倒れや維新とみんなの仲間割れに救われた面も否めないと思います。

気を引き締めて、より多くの有権者の方々に安心して一票を投じてもらえるよう知恵とチカラを尽くすことが大切です。

参議院選挙でも自民党VS共産党の対決軸がいよいよ鮮明になってきました。勝利をめざしてさらに奮闘する決意です。

オスプレイは日本のどこにもいらない!

[活動報告]2013/06/22 更新

21日、大阪市役所前にて安保破棄大阪実行委員会の宣伝に参加し、八尾空港へのオスプレイ訓練移転発言に抗議の声をあげました。
八尾空港は普天間基地に比べて面積は7分の1、滑走路の長さは半分、周辺人口密度も八尾空港の方が高いと言われているのです。オスプレイ訓練の検討など論外です。世界一危険で即時撤去が求められる普天間基地はもちろん、日本のどこにもオスプレイの訓練など認められません!
「ちょっとー!もっと共産党が頑張らんでどないすんねん!」と年配の女性が険しい表情で宣伝カーで訴えている僕たちにに叫んでました。僕が「頑張ります!」と返すと、「全然頑張ってへんわっ!」とさらに大きな声で叱られました。いや~厳しい叱咤激励を受けました。期待の大きさと捉えておきたいと思います(笑)この問題でさらに打って出なければと感じました。

大阪都構想より市民の暮らしを一番に

[活動報告]2013/06/20 更新

20日、城東区の蒲生地域で党を語るつどいに参加。支持者の方がお宅を提供してくださったのですが、居間をはみ出して台所に座られる方も出るほど、たくさんの方がお見えになってくださいました。

山中智子市会議員(写真左)から、大阪都構想がいかに市民の暮らしを壊すものなのかについて、詳しく説明がありました。区割りやシステム変更、区庁舎の整備などに2000億円という莫大な税金が必要で、市民の借金を増やすことにつながり、さらに美術館や大規模公園、市営住宅などは行政区で分割できないと厳しい指摘がありました。

橋下市長は法定協議会をつくり、来年6月に住民投票、再来年の4月に大阪都発足というスケジュールをゴリ押ししようとしていますが、都と区の財政制度や仕事の分担を決めるには国で200もの法改正が必要といわれており、実現は不透明です。参加者からは、「ウチらは都構想に賛成していない。橋下さんも大阪市はなくなりませんと法定ビラで言っていた。橋下さんに投票した人かて大阪都の問題だけで投票したんとちゃうはずや」と意見が飛び出ました。

〃大阪のおばちゃんパワー〃も大いに発揮していただき、市民そっちのけの大阪市解体計画を中止に追い込むことが求められています。いま大阪市議会に求められているのは、大阪都構想に無駄な時間やエネルギーを費やすのではなく、市民の暮らしと中小企業支援にしっかり取り組むことではないでしょうか。