活動報告

最後までのがんばりが勝負を決す!訴えぬきます!

[活動報告]2014/12/11 更新

総選挙もいよいよ最終盤へと向かいます。新聞などの形勢報道によりますと、自民党が大幅に議席を増やすのではないかとされており、安倍暴走政治への不安が広がっています。一方、日本共産党への期待と注目を集まっており、比例代表選挙で大きく議席を増やすのではいかとも報じられています。

まだどの党へ投票するのか決めていない方も多数残されています。日本共産党が伸びてこそ国民の声が届くということを最後まで懸命に訴えぬくことが求められています。投票率の低下も懸念されていますが、白紙委任状を渡してしまうと、必ず政府は「消費税増税」「憲法改悪」「原発再稼動」「辺野古移設」「雇用破壊」と書くことでしょう。「国民いじめの政治はやめろ!」「憲法こわすな!」国民の声を伝えるために、日本共産党を伸ばしてください。

この選挙期間中、争点や政策について動画をアップしています。清水ただしがズバッと語る「シミズバ」です。テーマごとにくわしく解説していますので、ぜひご覧いただければと思います。資料やテロップも豊富に盛り込みました。 http://shimizuba.com/

清水ただしの個人演説会にはどの会場にもたくさんの方が詰めかけてくださいました。大阪4区は激戦区であるとテレビでも特集が組まれました。清水ただしは最後まで公約を訴えぬいて頑張ります!そして躍進のチャンスを必ずものにできるようにしたいと思います!

一、福祉にほとんどまわらず、暮らしや商売を破壊し、大企業は実質負担しない、消費税10%への増税は先送りでなくキッパリ中止を!

二、格差拡大、景気破壊のアベノミクスをやめさせ、雇用、福祉、中小企業を支援する国民の暮らしを大切にする経済政策への転換を!

三、平和憲法の精神をいかした平和外交への転換!集団的自衛権の閣議決定を撤回させ、秘密保護法は廃止を!

四、原発再稼動ストップ!即時ゼロ!再生可能エネルギーへの抜本的転換を!

五、辺野古への新基地建設反対!民主主義を守れ!

六、政治とカネの問題に切り込みます!企業献金は禁止して、政党助成金は廃止を!

七、大阪都構想ストップ!維新政治退場の審判を!

 

 

 

 

比例代表は日本共産党へ!7日は志位委員長が来阪!

[活動報告]2014/12/07 更新

選挙戦も中盤に差し掛かりました。各紙世論調査では自民党が大幅に議席を伸ばすのではないかとの予測が出始めています。一方で、二大政党や第三極への失望から、日本共産党は比例で「議席倍増」との報道も出るようになりました。まだどこへ投票するか決めていない人も4割近くに上るといいます。まさに、ここからが勝負です。安倍政権の暴走政治をストップさせ、国民の声が届く政治への転換をうったえる日本共産党の公約をおおいに訴えぬきたいと思います。

総選挙五日目は、午後から大阪市北区~八尾市~東淀川区~旭区~豊中市と、5つの演説会場を渡り、小選挙区の候補とともに訴えました。どこでもたくさんの方が参加され、熱気ある演説会となりました。

12月7日(日)夕方5時より、志位和夫委員長が難波高島屋前で訴えます。清水ただしもマイクを握ります。寒さも厳しくなってきましたが、ぜひお越しください。

山下よしき書記局長と街頭演説

[活動報告]2014/12/04 更新

大阪17区は教育のスペシャリスト・吉岡たかよし候補!16区は堺のマッサンこと、ます修一候補!山下よしき書記局長を招いての堺東駅前での街頭演説には、寒風をついて400人もの方が集まってくださいました!

民主党は大阪市内で公認候補を擁立できませんでした。二大政党づくりは完全に破綻しています。第三極も消滅。政治の対決軸がハッキリしてきました。日本共産党を躍進させる絶好のチャンスです。

野球で言えばノーアウト満塁!打席には大阪府党の4番バッター・清水ただし!狙うはもちろん満塁ホームランです!近畿比例で3議席を回復し、4議席以上を目指します!

衆議院選挙がスタート!

[活動報告]2014/12/03 更新

12月2日、衆議院選挙が公示されました。大阪4区と比例代表近畿ブロックから立候補の届出をしました。12日間の選挙戦、全力でたたかい抜く決意です。ヨドバシカメラ梅田前の演説会には3000人を超える聴衆が集まり、志位和夫委員長、宮本たけし比例代表候補とともに訴えました。

安倍政権の暴走政治ストップ!維新政治退場!国民が主人公の政治へ!今こそ日本共産党の出番です!清水ただしは、ツイッター、フェイスブックなどで、どんどん活動情報を発信していきます!最後までのご支援、よろしくお願いいたします!

雨宮処凛さんとトークセッション

[活動報告]2014/12/01 更新

雨宮処凛×清水ただし×若者100人!「もう泣き寝入りしない!ブラック企業根絶」トークセッションが行われました。「会社に辞めろと言われたらやめないといけなの?」「休日日数は会社が決められる?」などの労働法制クイズを行い、参加者に答えてもらいながらトーク。参加者からの質問に答えるコーナーでは、「学童保育で働いています。労働組合に入っているけど、今の情勢に見合った活動とは?」などの質問などが出され、雨宮処凛さんと清水ただしがていねいに応えました。

雨宮処凛さんは、自身の弟さんがブラック企業で過酷な労働を強いられていたことをリアルに報告し、職場や社会に対して「怒る」ことが許されない社会でいいのかということを問いかけ、「死なない方法」を学び、少しでも助けてあげることのできる労働組合の役割などについて語られました。

日本共産党が昨年の参議院選挙で躍進し、ブラック企業規制法案を提出。厚生労働省を動かし、違法企業の調査や告発が始まりました。求人票には「離職率」の欄が設けられ、残業代込みの給与表示を改めることなどの通達が出されたことは大きな前進です。

貧困と格差をつくりだしたのが政治や社会であるならば、僕たちの手で政治や社会を変えていくこともできるはず。「残業代ゼロ社会」「一生涯ハケン」などの導入を狙う安倍政権に、労働者の怒りの声を突きつける選挙にしようではありませんか。

トークセッションの模様をIWJ大阪が配信してくれました。こちらで視聴できます。→http://www.ustream.tv/recorded/55981279