活動報告

【被爆国政府の役割果たせ】

[活動報告]2023/05/11 更新
 自分は持つけどあなたは持つな。あなたが持つなら自分も持つよ。これではいつまでたっても核兵器をなくすことはできません。私は持たないからあなたも持つな。唯一の戦争被爆国であり、核兵器の恐ろしさをどの国よりも知っている日本だからこそ説得力を持って核保有国に働きかけることができるはずです。
 来週から始まる広島サミットで、日本政府は核兵器禁止条約への参加を呼びかけるチャンス。核保有国であっても条約への参加は可能です。そのためにも、まずは日本が率先して条約に署名・批准する必要があります。9日、大阪上本町交差点で行われた大阪原水協の6.9宣伝に参加してそのことをうっえました。(2023/5/10記)
 

【女性と子どものための法律事務所】

[活動報告]2023/05/08 更新
 きづがわ共同法律事務所を退所された弁護士の渡辺和恵さんがこのほど、「なにわグリーン法律事務所」を開設されました。5月4日にお祝いのレセプションが大国町の新事務所で行われ、前参院議員の大門みきしさんと一緒に参加しました。
 国際条約を重んじることのない日本の司法の問題点を常に指摘されてきた渡辺和恵さん。女性と子どもたちの駆け込み寺になればと決意を語られました。益々のご発展とご活躍をお祈り申し上げます。(2023/5/7記)
 

【大建労メーデーに参加しました】

[活動報告]2023/05/08 更新
 選挙で勝った政権が必ず正しい政治を行うとは限りません。プーチン大統領も選挙で選ばれた大統領であることは事実です。しかし、権力は時として腐敗し、暴走するものです。憲法の役割は権力を監視し、その暴走を止めることにあります。
 攻撃型ミサイルを爆買いする岸田政権の大軍拡は専守防衛を逸脱する明白な憲法違反。今こそ立憲主義を取り戻すために、市民と野党は共闘しなくてはなりません。
 5月1日、住吉公園運動場で開かれた大建労メーデーに参加して、連帯の挨拶を述べました。(2023/5/1記)
 

【犯罪被害を受けた方々への支援の充実を】

[活動報告]2023/05/08 更新
 27日「犯罪被害補償を求める会」のみなさんと国会内で法務省と警察庁に対して、犯罪被害者とその遺族の方々への経済的支援の充実を求めました。
 一昨年暮、大阪市北新地のクリニックで起こった放火事件で夫を亡くされたご遺族の方も参加されました。犯罪被害者等給付金を自賠責保険並みに引き上げることなどを要望。また債務名義(加害者に対する損害賠償請求訴訟で認められた金額)を国が立て替えて支払う制度の創設を求めました。
 法務省要請には、もとむら伸子衆院議員が参加してくれました。誰が犯罪被害者やその遺族になってもおかしくありません。すみやかに平穏な生活を取り戻すことのできるよう、国が責任を持って支援していくことが必要です。(2023/4/28記)
 
 

【保育士の配置基準と処遇改善めざす】

[活動報告]2023/04/24 更新
 後半戦、最後は富田林市で寺尾ちあき候補の応援に入りました。約20年間、保育士として働いた経験を持つ市議候補の寺尾ちあきさんとスポット宣伝や練り歩き宣伝に取り組みました。寺尾さんは保育士の配置基準の改善、0〜2歳児の保育料無料など、子育てにかかわる環境をよくするために頑張りたいと決意を述べました。日本共産党公認の寺尾ちあきさんへの支持を広げてください。(2023/4/22記)