活動報告

総選挙必勝区トリオです! 地元のみなさんとご一緒にがんばります!

[活動報告]2017/02/15 更新

右からわたなべ結さん(3区)、北山良三さん(5区)、そして清水ただし(4区)の総選挙必勝区トリオです。

公明党が現職の3区、5区では敗れたとはいえ、わが党候補の得票率は4割を超えています。4区は維新と自民が激しい議席争いを繰り広げているため、私が当選圏に入るためには倍する奮闘が必要です。

小選挙区で勝ち抜くためには、候補者自身が先頭に立って活動することが欠かせません。国会開会中も、できるだけ地元に戻り、支部や後援会のみなさんと活動したいと思います。ご支援よろしくお願いいたします。

画像に含まれている可能性があるもの:3人、、スマイル、立ってる(複数の人)、スーツ

子どもたちも知っている沖縄の美しさ ーー 破壊させるものか

[活動報告]2017/02/13 更新

誤解なきように。綿菓子やラムネを配っているわけではありません。しかし、演説にを始めるとなぜか子どもたちが集まって来るのです。真剣に聴いてくれている以上、年齢にかかわらずこちらも真剣にお話するのがつとめです。

画像に含まれている可能性があるもの:1人、立ってる、屋外

私が沖縄の辺野古基地問題を話していると一番前の男子が、「おっちゃーん、知ってるかー。沖縄にはなぁ、珍しい海洋生物がいっぱいおんねんてー」と教えてくれました。

珊瑚が生息し、天然記念物のジュゴンが泳ぐ美ら海を 破壊して、耐用年数200年の米軍基地をつくらせてはなりません。沖縄県の子どもたちもきっと強くそう願っているはずです。普天間基地の移設問題は辺野古が唯一の解決策だと確認した日米首脳会談に強く抗議いたします。

告知ビラを見た地域の方もたくさん駆け付けてくださいました。雪がちらつくほどの気温でしたが、お出掛けくださり感謝いたします。

11日は城東区内を宣伝カーでまわり、3箇所で国会報告をおこないました。これからも精力的に街頭演説に取り組みます。スタッフのみなさん、ありがとうございました。

ええコントラストや! よう目立ちます

[活動報告]2017/02/13 更新

ブルー系とレッド系ーーーええコントラストやと思います。

城東区の事務所前に設置されている政治看板です。自分のものは初めて見ました(笑)よう目立ちます。

画像に含まれている可能性があるもの:2人、、スマイル

三途の川も金次第?柏原市長選挙から

[活動報告]2017/02/09 更新

夕張市のようになる!夕張市のようになる!ーーーいまたたかわれている柏原市長選挙では、維新、自民、両陣営とも競い合うように市民に対して財政破綻の危機を煽っています。来年には破産すると言明する候補までいるのですから異常です。

しかし、共産党も参加する「住みよい会」の江村じゅん候補が主張するように、柏原市の財政は危機的状況とは言えません。自主財源比率や地方債依存率を見ても43ある大阪府下の自治体の中でも中位となっているのです。

これらの事実を覆い隠し、さも破綻するかのように市民を脅しながらいっそうの市民サービス切り捨てを押し付けようとするのは、まさしく「夕張市のようなるなる詐欺」であり、決して騙されてはいけません。

柏原市は維新市長のもとで国保料も介護保険料が値上げされてきました。火葬場使用料は府下トップです。金がなければ焼いてもくれない…。これでは安心して三途の川を渡ることもできません(もちろん長生きしていただかなくてはならないのですが)。

トップダウン方式で悪政を強いてきた市政から、ボトムアップにより市民の声を拾いあげるあたたかい市政をつくるチャンスです。8日夜に開かれた江村じゅん候補の個人演説会で、ぜひとも勝利をとうったえました。

画像に含まれている可能性があるもの:2人

大阪肝臓友の会の方と懇談し、貴重なご意見、要請を聞きました

[活動報告]2017/02/09 更新

2月8日、幼少期の集団予防接種の注射器の使い回しなどでB型肝炎に感染した方などが、すべての肝炎患者が安心して生活できるための医療費助成と効果的な新薬の開発をもとめて国会要請に見えました。

画像に含まれている可能性があるもの:2人、座ってる(複数の人)、テーブル、室内

患者のみなさんは、ずさんな医療行為によってウイルスに冒されました。B型肝炎は、日常生活の中では感染しません。空気感染するとか、一緒に鍋を食べたらうつるということはなく、正しい知識を周知していくことが大切です。

この間、人工透析患者を殺せとブログで書いて批判を浴びた人物が国政候補となったと報じられていますが、理不尽な差別は決して許されるものではなく、このような見識を持つ当人と、それを推薦する公党の資質そのものが問われる問題だと厳しく指摘しておきたいと思います。

昨年の通常国会の衆参両院で、肝硬変・肝がん患者への医療費助成実現を求める請願が採択されています。要請に来られた大阪肝臓友の会の小池真紀子さんたちに、私にできることは何でもやらせていただきたいと申し述べました。ご一緒に頑張りましょう。