活動報告

【猪名川町議会選挙が告示】

[活動報告]2019/09/26 更新

兵庫県猪名川町の議員選挙が告示されました。定数16に22名が挑む多数激戦となります。日本共産党の池上哲男さんと下坊辰雄さんの両候補は、巨額の税金を要する道の駅移転に反対し、国保税の引き下げや、ふれあいバスの充実などの住民要求実現にむけて全力を尽くします。

私も、兵庫県会議員のねりき恵子さんとともに応援に駆けつけ、国政でも外交でも行き詰まりを見せる安倍政権に厳しい審判を下すためにも、引き続き2人の議員団を守らせてくださいと訴えました。ご支援をよろしくお願いいたします。(2019/9/17記)

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【一票差で当選‼️】

[活動報告]2019/09/26 更新

昨日投開票された滋賀県竜王町(りゅうおうちょう)議会選挙で、日本共産党公認・たちばなせつ子さんが初当選し、日本共産党の議席を守りました‼️次点候補と差は按分含め1.363票でした‼️一票の大切さが身にしみて感じることのできる勝利でした‼️ご支援ありがとうございました‼️(2019/9/16記)

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【大阪は二重の逆流と抗して】

[活動報告]2019/09/26 更新

13日、大阪歯科保険医新聞のインタビューを受けました。官邸主導で進めようとする社会保障改悪に歯止めをかけるために、共に奮闘する決意を込めて、医学博士で歯科医師の矢部あづさ大阪歯科保険医協会副理事長と握手を交わしました。

夕方は近畿いっせい宣伝日のため、福島区で山田みのり生活相談所長と一緒に訴えました。右寄り改憲内閣が千葉県での台風被害に十分向き合っていないことを批判するとともに、日本共産党がれいわ新選組と野党政権のために協力することを合意したことを報告し、市民と野党が結束して政治を変えましょうと訴えました。

夜は大阪自治労連30周年記念レセプションに出席し、日本共産党を代表して祝辞を述べました。

平成の大合併の押し付けや地方交付税の削減によって自治体財政が圧迫され、様々な住民サービスが削減されると同時に、自治体職員への攻撃も苛烈なものとなってきました。大阪でも人員削減や非正規化が進められてきました。

大阪では、自治労連が維新の自治体壊しと憲法破壊に対抗して勇敢にたたかってきたのです。「住民の幸福なくして自治体労働者の幸福なし」と、日々奮闘されてきた大阪自治労連の活動に敬意を表したいと思います。

大阪では安倍政権と維新政治という「二重の逆流」とのたたかいが続きます。安倍改憲を阻止するとともに、大阪での「都構想」(大阪市廃止)とカジノ誘致に反対して引き続き頑張ります。(2019/9/14記)

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【100万筆の署名を力に】

[活動報告]2019/09/26 更新

消費税10%ストップ!ネットワークが12日に国会で開いた集会には、増税中止を求める100万筆もの署名が提出されました。安倍総理は、お友だち寄せ集めの組閣に浮かれている場合ではありません。千葉県での停電・断水は依然として深刻な状況です。被災地にも打撃を与える10%増税は中止すべきです。ただちに国会を開くことを政府に求めます。(2019/9/13記)

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【アイスモナカと消費税】

[活動報告]2019/09/10 更新

9日、大阪市中央区で開かれた、中小企業団体大阪大会に各党代表とともに出席しました。様々な要求が記された決議文などを各党代表が受け取り、所感を述べる場面がありました。

自民党と公明党の代表から、まるで他人事のように「来月から消費税が上がりますが」という言葉が発せられたことに憤りを覚えました。「私たちは来月から消費税を上げますが」と言った方が適当でしょう。中小企業を応援する立場であれば、真っ先にやるべきことは消費税増税の中止でしょう。

私からの発言は概ね以下の通りです。

「かつて、これだけの不況下で増税したことはありません。経済の指標を示す数値はどれも下落し、賃金も上がっていません。消費者心理も悪化傾向が続いており、駆け込み需要さえ発生しない状況です。10%への引き上げは、消費税を価格に転嫁することができない多くの中止企業にさらなる打撃を加えることになります。増税は中止するべきであり、日本共産党は最後まで諦めずに増税の中止を求めていきます。また、インボイス制度が導入されると、事務作業が煩雑になることに加え、多くの免税業者が商取引から排除される可能性が高まることになり、これもやめるべきです。景気回復には内需拡大が必要であり、その決め手は賃上げと公共投資だと考えます。カジノ誘致のための巨大開発などには反対しますが、災害対策などの公共事業は増やすべきだと考えます。また、賃上げについては、個々の企業任せにするつもりはありません。欧米で成功している通り、社会保険料の軽減や福祉厚生費に対する補助の拡充などを通じて、中小企業支援と一体に行うことを提案しています。今日は経産省と大阪府の方もお越しです。ものづくり補助金や小規模事業者持続化補助金、またIT導入補助金などの採択率を上げるために予算の拡充を求めていきます。そして、大阪府が廃止した中小企業団体中央会への補助金の復活を求めます。47都道府県の中で廃止したのは大阪府だけであり、これは恥ずべきことだと思います。本日、お受け取りした決議文、宣言文、アピール文につきましては、いつものように日本共産党大阪府委員会として後日、回答を持参させていただくことをお約束いたします。これからも野村会長中心に、中小企業団体の皆様のご商売のご隆盛を祈念しまして、ご挨拶とさせていただきます。」

会場を出て、馴染みの喫茶店「ゼー六」さんに立ち寄りました。ゼー六さんの売りは一個100円のアイスモナカです。持ち帰るときは保温のために新聞紙で包んでくれるのが特徴的なスタイルです。

「うちのアイスモナカは100円で定着してますから値上げは難しいですわ」とご主人。私がモナカの中のアイスの量を減らしたりして対応されるんですか?」と冗談交じりに伺うと、「そんなことしたら味全体のバランスが変わってしまうからできませんわ」と。持ち帰り用に表で買ったアイスモナカを店内に持ち込んで食べたら税率どないなんねんやろうなと、苦笑いしながら消費税増税問題についてお話させていただきました。

キャッシレス決済によるポイント還元もややこしく、しかも期間限定。プレミアム付き商品券についても、どこで使えるのか、いつまで有効なのか、自治体によって対応はバラバラです。安倍政権はどこまで中小企業をいじめるつもりか。

やはり10%は中止させるしかないと確信。諦めることなく、とことん増税中止を求めて頑張る決意です。(2019/9/10記)

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