【PFOA問題に切り込める候補でこそ】
摂津市にあるダイキン工業を発生源とするPFOA汚染。日本共産党も参加する明るい会の市長候補・安藤きよみさんは、国や大阪府に規制強化を求めると同時に、市として土壌・水質調査の実施や血液検査を勧めることを打ち出しています。そして同日投票される府議補選では、日本共産党の谷口はるこ候補が議席獲得へ奮闘しています。
トップダウン型の行政から住民参加による地域主権型行政への転換を。安藤きよみさんは府内トップクラスの財政力をいかして学校給食の無償化や公共料金の引き下げ等をめざします。ダイキン工業から献金を受け取る自民党ではPFOA汚染についても切り込むことはできません。
【自由な時間はどう使う?】
16日に開かれた京都市山科区でのつどいには、たくさんのご参加をいただきました。ありがとうございました。つどいのタイトル、「楽しく学んでパワーアップしよう!」が素晴らしい!
学費ゼロをかかげ積極的に街頭で対話活動に取り組む堀川あきこさんと参加しました。堀川さんは私と同じ比例近畿ブロック(京都二区重複)で奮闘中です。「自由な時間があれば何に使いたい?」との質問に、映画を観たり語学を習いたいと答えておられました。
私は大阪民主新報で料理にまつわるエッセイを連載していることもあり、「自由な時間があれば料理をしたいです」と回答。ただ、いまの活動そのものが私にとっては自由な時間であるとも感じているとま述べました。誰に強制されることもなく、社会変革の運動を個性を生かしながらさせていただいているのですから。
【一枚のビラが人の心を揺り動かす】
15日は、守口市と門真市で「日本共産党と希望・未来を考えるつどい」に参加しました。どちらもたくさんの参加者があり、お一人が入党を決意してくれました。新しい仲間が増えて嬉しいです。
夕方には京阪古川橋駅前で門真市議会議員の豊北ゆう子さん、福田英彦さん、そして元市議の亀井あつしさんと並んで宣伝しました。宣伝中に通りがかった女性が、「7月の門真市長選挙の時、亀井あつしさんのビラを見たうちの娘が地域政策に感動して初めて選挙に行ったんよ。私も嬉しかったわ」と声をかけてくれました。