3月31日、岸和田市の後援会主催のつどいが開かれました。100名を大きく超えて多くの方が参加してくださいました。私からは、アメリカいいなり、財界べったりの自民党政治を終わらせるために、来たる総選挙で、ふたつの歪みをもとから変える日本共産党を躍進させてくださいと訴えました。そして、平和憲法9条の値打ちを語り、岸田政権や維新の会が狙う改憲を阻止しましょうと呼びかけました。
【春の嵐の中、元気に活動】
春分の日、20日午前中は城東区放出支部と行動して赤旗の日曜版読者を一人増やすことができました。
ハンドマイク宣伝をしながら支部のみなさんと自転車と徒歩で移動。道すがら出会う人や車に挨拶して、5人に名刺とビラを受けってもらえました。
市営住宅前ではベランダから手を振ってくれる方もありました。風も強く寒い日でしたが、党の政策を地域に響かせる活動ができてみんな元気になりました。
午後からは、福島区で「希望のつどい」が開かれ60名が参加しました。冒頭、国労合唱団「号笛」の歌声で盛り上がりました。続いて私から50分の講演を行いました。裏金問題、万博・カジノ、暮らしと経済、日米安保まで縦横に語りました。
初めて参加された真ん中世代の女性は、「わかりやすいお話しでした」と感想を述べてくれました。また、新入党の方も何人かお見えになり、「詳しくお話が聞けて勉強になりました」と語ってくれました。
山田みのり地区委員長が総選挙勝利のために入党と機関紙拡大を訴え。嬉しいことにその場で赤旗の日曜版が一部増えました。
この日のつどいに参加してくれた50代男性に2度目の入党の呼びかけを行いました。民主集中制に対する疑問に清水が丁寧にお答えして、納得していただけました。
【奈良県の演説会、つどいで6人の仲間が増えました】
3月17日、来月選挙が行われる奈良県広陵町の演説会に参加しました。それぞれ5期目をめざす、山田みつよ町議、やつお春雄町議、宮本次郎衆院二区予定候補が訴えました。
私からは自民党の裏金問題をめぐる国会情勢と日本共産党の果たしている役割について報告。アメリカいいなり、財界中心の歪んだ政治をもとから変える日本共産党の躍進をと訴えました。
演説会終了後の入党懇談会で4人の方を党に迎えることができました。
この日の午後からは、奈良市と大和郡山市で開かれたつどいに参加。奈良市では井上よし子衆院奈良1区予定候補も参加。いずれのつどいでも新たに党中央が作成した入党呼びかけパンフを読み合わせして、自民党政治を終わらせるために日本共産党を強くしてくださいと入党を呼びかけました。ふたりの新しい仲間を迎えることができました。