活動報告

【3月23日】清水忠史の今日もおおきに!~安保はなくせる?の巻~

[活動報告]2015/03/25 更新

「みなさ~ん!スマートフォン持ってはりますか~?ヤフーでもグーグルでも結構です!『安保』スペース『第10条』と入れて検索してくださ~い!そうすると、日米安保の廃棄条項が出てきま~す!日本が『もう日米安保はやめときますわ』と通告するれば、アメリカの同意がなくても一年後に条約は終了するんですよ~!」

安保破棄中央実行委員会の定例宣伝に参加。新宿のど真ん中で関西訛りの兄ちゃんがマイク持ってなんか喋ってるぞ?少しでも注目してもらえたら嬉しいです。

沖縄県の翁長雄志知事は23日、県庁で会見し、名護市辺野古の海域で行っている米軍新基地建設工事を同日から1週間以内に全て停止するよう、沖縄防衛局に指示しました。これに従わない場合、仲井真前県政が昨年8月28日付で出した辺野古海域の岩礁破砕許可を「取り消すことがある」としています。

これを受けて政府官邸では、菅官房長官が「我が国は法治国家だ。この期に及んで工事の中止を求めるのは誠に持って遺憾だ」と言い放ち、工事を続行するとの態度を示しています。辺野古埋立工事について政府は、前知事から承認を得たことを根拠にしていますが、県民を裏切って公約を保護にした知事の承認がどこまで根拠となるというのでしょうか。

翁長知事は選挙中に「自分は保守の政治家だから、安保条約の必要性については理解している。だからと言って新基地建設に文句を言うなというのはおかしいではないか」と言いました。日米安保条約に記された基地条項こそが、アメリカの望むまま日本に基地を置くことのできる根拠となっています。だとしても沖縄にこれ以上基地をつくるなというのが県民の叫びなのです。

選挙結果を顧みず、知事に会おうともしない。工事中止要請を無視して、あくまでも埋立を強行する政権に法治国家を語る資格などありません。県民の切実な願いを放ったらかしにする、「放置国家」と呼ばれるのがお似合いです。

これ以上、新基地建設をゴリ押しすればどうなるか。これまで理解や容認の態度を示してきた保守層も含めて、安保条約の是非について議論せざるを得ない状況がうまれてくるでしょう。追いつめられているのは政府の方です。安倍政権はそのことをしっかりと自覚するべきです。

続いて、JAL不当解雇撤回をめざす院内集会に参加。ベテラン操縦士や客室乗務員を解雇したJALに対して言いたい。空の安全とは何なのか?当時の稲盛社長は「利益があって安全がある」と主張していた。とんでもありません。そういう体質がJR福知山脱線事故を招いたことを理解していません。安全は何よりも優先されなくてはならず、何よりも165名の解雇が経営上回避することは可能であったことも裁判の中で明らかになっているではありませんか。

最高裁は不当解雇撤回争議団の訴えを棄却しました。ならば労働者の尊厳を守る役割は国会に求められているのです。23日の院内集会で200人が集い、さらにたたかいを続けると決意を固めた意義は大きい。負けたら終わりではなく、たたかうのをやめたら終わり。ならば方針は明瞭です。勝つまでたたかうのみです。

【3月22日】清水忠史の今日もおおきに!~法要で法話の巻~

[活動報告]2015/03/23 更新

お彼岸です。私がかつて飲食店で働いていた時代にお世話になった方がお寺のご住職をされています。お彼岸の法要に来てぜひ法話をとの、恐れ多いお話をいただきました。これまでにも二度、お伺いをさせていただいているのですが(そのうち一度はバナナの叩き売り)、国会議員になってからは初めてです。

今回、ご住職から頂いたテーマは、集団的自衛権や憲法九条の大切さについて。「今は平和が危ない。仏様の教えにもふれながら、そこをあなたらしく話してもらえれば」と。

私は、お釈迦様の教えの中に五戒というものがあり、その中の不妄語(ふもうご・嘘をついてはいけない)と不殺生(ふせっしょう・生き物を殺してはいけない)について触れ、日本を守るためだと嘘を言い、戦争という人殺しに自衛隊を加担させようとしている、それが集団的自衛権の行使の本質だと切り出しました。

合わせて、なぜ戦争放棄、戦力不保持の憲法九条が生まれたのかについて説明。日本軍国主義の犯した侵略戦争と植民地支配によって、アジアで2千万人、日本国民310万人もの尊い命が奪われたこと、世界で唯一、核戦争を経験し、沖縄戦では自決を命じられたものも含めて、県民の四人に一人が亡くなったこと。これからのことに鑑みて、二度と戦争はしないと誓ったのであり、これからも憲法九条を基礎にした、平和外交による安全保障体制の構築が必要であるということをお話させていただきました。

およそ法話と呼べるような立派な話ではありませんでしたが、集団的自衛権が日本を守るためのものではないということ、平和憲法を変えてはならないことは宗派を問わず、私たちが大切にしなくてはならないのではないか、という熱意は伝わったのではないかと思います。

法要が終わったあと、精進料理をいただきました。食事五観文(しょくじごかんもん)という教えの中に、「己が徳行の全欠をはかつて供に応ず」というものがあります。これは、自分自身の徳行の足らざるに、この食物を頂くことを過分に思いますという謙虚な姿勢が表されています。感謝の気持ちが必要だとあらためて実感した次第です。

今の平和があるのは、悲惨な戦争を経験し、そこから立ち上がり、平和憲法のもとに戦争を放棄し続けてきた先人たちのご苦労のおかげであることを今の政治家たちは決して忘れてはいけません。謙虚な姿勢を投げ捨て、過去に学ばないものは再び過ちを犯します。

戦争立法である安保法制の具体化を許さず、この国会でさらに奮闘する決意です。

【3月20日】 清水忠史の今日もおおきに!

[活動報告]2015/03/20 更新

弁護士、裁判官、検察官をめざし、司法試験に合格したひとは必ず司法修習生となり、13か月に渡る法曹になるための実務と研修が義務付けられています。修習に専念する義務があるため、兼業・兼職は禁じられています。このため、修習生には戦後ずっと給料が支払われてきましたが、2011年から貸与(毎月23万円を貸し付け)制に移行してからは、司法修習生の中で経済的困窮と将来不安が広がっています。

 3月20日に開かれた衆議院法務委員会で質問に立った私は、給費から貸与に移行した政府の理由であった、司法修習生の増加という根拠が大きく崩れていることについて具体的数字をしめして追及。上川陽子法務大臣は「実態はその数に至ってない」と認めました。さらに、「優秀なのに経済的理由で弁護士をめざすことをあきらめた若者がいる」など、日弁連のアンケート調査をもとに司法修習生の切実な声を紹介しました。

現在、最高裁判所が行っている司法修習生への経済的支援についても、十分なものではく、給費の実現こそ必要だと訴えました。

質疑を傍聴してくださった若手弁護士や法科大学院生などでつくるビギナーズネットのメンバーは、「修習生の身分をはっきりさせよと迫ったところがよかった。公務員に準ずるということであれば、それにふさわしく給費を求める根拠になるはずです」と感想を述べてくれました。

社会正義の実現と人権擁護を目的に夢と希望を持って法曹をめざす若いみなさん夢をかなえることは、司法権の確立という国民全体の利益にもかなうことにつながります。政府が財源を理由にその夢を閉ざすことなど許されません。

引き続き、給費の実現をめざして法務委員会で頑張ります。今回の質問を準備するにあたり、現場の実態を教えてくださったみなさん、おおきに!

 

 

【3月16日】 清水忠史の今日もおおきに!

[活動報告]2015/03/17 更新

レッド・パージ被害者の名誉回復と国家賠償などを求めて活動するレッド・パージ反対全国連絡センターのみなさんが、日本共産党国会議員団に、問題の解決と被害救済に力と知恵を貸してほしいと要請にこられました。

「レッド・パージ」とは、朝鮮戦争を前にした1949年から50年にかけて起こった弾圧のことです。日本を「反共の防波堤」にしようとしたアメリカ占領軍のもと、政府と財界が共産党員や労働組合活動家を強権的に解雇し、暴力的に職場を追い出して、物言えぬ職場づくりをねらったものであり、被害者の名誉回復と救済が求められています。

参議院議員の仁比聡平さん、衆議院議員の塩川鉄也さん、池内さおりさんとともに、参加させていただき、当時被害を受けた方から貴重なお話も聞かせていただきました。懇談の会場となった池内さおりさんの事務所には、小林多喜二のポートレートも飾られています。命がけで戦争に反対し、戦後も平和と民主主義を守るためにたたかった皆さんの熱い思いに法務委員として、しっかり応えていきます。

高齢をおして訪問してくださったレッド・パージ反対全国連絡センターのみなさん、おおきに!

4月からの「子ども・子育て支援新制度」の実施にあたって、内閣府、厚生労働省、文部科学省に緊急の申し入れを行いました。

新制度での給付や財政支援の内容(公定価格)の単価決定が2月まで遅れ、市町村が準備に忙殺されていると指摘。保育の必要性を認められながら不承諾となる事態が生じていることを示し、(1)認可保育所整備を基本に待機児童解消を図る(2)保育士の抜本的な処遇改善(3)保護者負担を軽減し、多子世帯に対する保育料無料・軽減措置を行う(4)ゆきとどいた保育環境を保障する公定価格に改善する、との4項目について申し入れました。

私からも、大阪市議時代から取り上げてきた問題意識について述べ、「新制度で本当によくなるのか分からない。待機児童解消のためには抜本的な対策が必要だ。子どもの死亡事故については原因の検証も必要だが、事故が起こってからは遅い。厚労省がすぐにでも全国の自治体に再発防止を呼びかける通達等を出すべきだ」と意見を述べました。

夜は事務所に籠もって、法務大臣の所信に対する質疑の準備に取り掛かりました。いよいよ法務委員会での論戦が始まろうとしています。過去の議事録に目を通し、国民の願いを届けるという、鋭くも建設的な中身にするために努力しているところです。

日本共産党の法務部会長としていろいろアドバイスいただいた参議院議員の仁比聡平さん、おおきに!

【3月15日】 清水忠史の今日もおおきに!

[活動報告]2015/03/16 更新

山田みのりさんの事務所びらき。「今度こそ」が合言葉。定数2の福島区で勝ち抜くには容易ならざるたたかいが必要。それにふさわしく、この日駆けつけてくださったみなさんの「今度こそ」との滾る思いがひとつになった事務所びらきでした。

3,000件を超える生活相談活動と毎週9回(たぶんダントツちゃうかな?)にも及ぶ街頭での定例市政報告演説が定評の山田みのりさん。5年前には清水忠史が任期途中で市議を辞職し、区民のみなさんにはご迷惑をおかけしてしまいしたが、それも山田みのりさんという立派な政治家が後を受け継いでくれるという期待と確信があってのことです。

山田みのりさん自身、大阪市会議員選挙に挑むのは3度目。私と同じ3度目の正直で、何としても山田みのりさんを市議会へ押し上げたい。事務所びらきに参加してくださったみなさん、おおきに!

議席獲得まで、あと300票で涙をのんだ前回選挙。今回はじめて定数4の滋賀県議会選挙に挑む杉本としたかさんの演説会に参加。国会報告と県議選で共産党が躍進することの意義について訴えました。

 杉本としたかさんは長浜市議時代に、学校トイレの改修や普通教室のクーラー設置を実現した経験を持ち、論戦力にも大きな定評がある方です。これまでもあらゆる恫喝に屈せず、また懐柔に惑わされることなく、一人のボスが牛耳る漁協の民主化や、一部役員が横暴の限りをつくし混乱していた農協の改革にも取り組んできた、私も尊敬する勇気の政治家です。地元グランドゴルフクラブの事務局長も務め、誰からも信頼されている杉本としたかさんを、何としても県議会へ押し上げていただきたいとお願いしました。

 日本共産党議員のいない滋賀県議会では、目と鼻の先にある福井県の原発再稼働や滋賀県饗庭野でのオスプレイ演習に、住民の立場でモノをいう議員がいません。5人以上の県議を誕生させ、住民の声が届く議会をつくりましょう。演説会に参加してくださったみなさん、おおきに!